エリック・クラプトン、海外アーティスト初の武道館100回公演 国内外通じて4人目 最年長記録も更新へ
2022年12月22日 4時0分スポーツ報知
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来年4月に日本武道館100回公演を達成するエリック・クラプトン
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 英国出身の世界的ギタリスト、エリック・クラプトン(77)が来年4月に東京・日本武道館で4年ぶり23回目の来日公演を行うことが21日、分かった。同15日から全6公演(18、19、21、22、24日)を予定。21日には、海外アーティストとして初めて武道館100回公演を達成する。

 1974年10月31日、29歳の時に初めて武道館のステージに立って48年。これまで2~3年に1度のペースで日本を訪れているが、2016年の来日から移動の負担を減らすため、武道館公演のみを行ってきた。100回公演は国内外通じても、1位・矢沢永吉(149回)、2位・松田聖子(121回)、3位・藤井フミヤ(110回、チェッカーズ時代を含む)に次ぐ快挙だ。

 公演直前の3月30日が誕生日で、78歳1か月での武道館単独公演は、加山雄三の77歳4か月を抜いて最年長記録。今回の来日で自身の持つ洋楽アーティストの最多記録96回(2位はブライアン・アダムスの24回、3位はスティングの22回)も更新する。

 コロナ禍においても、クラプトンは「ミュージシャンのやるべきことは、優れた音楽を創造し、多くの人たちに届けること」というスタイルを変えていない。自身の新型コロナ感染によって一部公演が中止になったが、今年は5月に欧州ツアー、9月に北米ツアーを開催。無理のないペースで活動を続けている。

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