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山田邦子 M―1決勝で「神がかったらいける」と思うコンビ告白 “上沼恵美子枠”は困惑も批判の声には…


 タレントの山田邦子(62)が15日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。18日に決勝が開かれる漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」(テレビ朝日系、後6・34)で「神がかったらいけるような気がする」と思うコンビを明かした。

 11日に今年の審査員就任が発表された山田。昨年まで審査員を務めていた上沼恵美子が“勇退”したことで「上沼恵美子枠」と言われていることに触れ、「大御所扱いされちゃうと嫌だね。上沼恵美子さん枠だなんて言われちゃうんだから。私からしたら上沼さんはすごい上の先輩だから。何言ってるの?って思う」と困惑。

 審査員発表後には「“おばちゃん誰?”とか、“あんたなんかに審査が務まるの?”とか、いろいろ若い人から」とネットなどで批判の声が出ていることも理解しているといい、「ググってね」「全然全然(気にしてない)」と笑った。

 本番が迫る中、「(若手のネタも)見てますよ。もともとずっと、20年ぐらい見てるんで」と準備も万端の様子。「今回の人たちは手強いね。女の子入っている、ヨネダ2000。これが神がかったらいけるような気がする。なんか不思議な緊張感になった場合はダメかもしれない。これはみんな同じね」と話した。