【制作トピックス】 「必殺」シリーズにKISSメークで登場した希代の名優 時代劇の概念を破壊した山﨑努の遊び心 [朝一から閉店までφ★]
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2022.12.11
今年で放送開始50周年の節目を迎えた時代劇ドラマ「必殺」シリーズ(朝日放送・松竹制作)には有名無名にかかわらず、番組を支えた人たちの思いが込められている。今秋刊行された書籍「必殺シリーズ秘史 50年目の告白録」(立東舎)には30人のインタビューが収められている。
スタッフと共に、唯一のレギュラーキャストとして本書に登場する俳優の山﨑努(86)はどのような思いで「必殺」に取り組んでいたのか。著者の高鳥都氏(42)から貴重なエピソードを聞いた。
撮影、照明、録音、美術、編集、効果、殺陣、記録、演出部、製作部…。本書に証言者として登場する人たちが撮影所で働いていた部署は多岐にわたる。1972年のシリーズ発足時には20-30代と若かった関係者は現在70-80代になる。
「30人がそれぞれの50年を自由に語っています。みんな撮影所の仕事人。職人たちの生き方、仕事への向き合い方も伝わる。人の数だけ、それぞれの必殺があり、多視点の立体的な群像劇の面白さがあります。市井の人たちによる普遍性と熱量のある話であれば、知名度のある俳優さんを増やさなくても書籍として成立すると思いました」
その「俳優」だが、レギュラー陣としてただ1人掲載された人物が「必殺仕置人」などで「念仏の鉄」を演じた山﨑だった。
「必殺シリーズの俳優というと、緒形拳さん、藤田まことさん、山﨑努さんの3人の印象が強いのですが、緒形さんと藤田さんは亡くなられていて、2人とも生前に長いインタビューを受けていた。山﨑さんの記事もなくはないのですが、物足りなさがあったので、俳優を取材するなら山﨑さんだけと明確に決めていました。
しかし、コロナ禍で山﨑さんは2年ほど俳優業を休まれていて、無理かなと思っていたら、今年4月にツイッターを始められて『新仕置人』の再放送を見たことをつぶやいておられたので、『こ、これは、もしや…』と思ってオファーしたところ、その4、5日後にはご自宅でインタビューが実現しました」
「念仏の鉄」の魅力とは。
「藤田さんと山﨑さんが最初に出演したのが、緒形さんの『必殺仕掛人』に続くシリーズ第2弾の『必殺仕置人』です。藤田さんの中村主水は宮仕えで、家では婿養子としてイビられている、ある種サラリーマン的なキャラクター。
山﨑さんの鉄は『飲む、打つ、買う』で赤い襦袢(じゅばん)を着た坊主頭の骨接ぎ師という、自由を体現した役。その対照的なコンビネーションがよかった」
山﨑が語り尽くした本書の1万字インタビューを読むと、従来の「勧善懲悪の時代劇」をいかに破壊し、既成概念を覆すかを考えていたことが分かる。遊び心あふれた実験も…。その一例として、日本でも大人気だった米ロックバンド「KISS」を意識したメークを施したことを語っている。
青に銀色味の入った色合いやデザインは、強いて言えば、放送された77年当時のメンバーでギタリストであるエース・フレーリーの「スペースマン」仕様メークに近い…と記者は感じた。
https://www.daily.co.jp/gossip/subculture/2022/12/11/0015882648.shtml?pg=2 今サンテレビでやってる必殺まっしぐら!に鶴瓶が出てるな。 山崎努とか石橋蓮司みたいなキレるポイントが分かりにくいおじいちゃん怖いよな 必殺シリーズに詳しくないがDVDで見れる作品は一通り見た
スペシャルとしての作品、映画としての必殺シリーズのほうが俺は好きだけど、
仕置人はスペシャル、映画には存在しない?
忘れちゃった >>5
映画とかスペシャルやりだしたのって仕事人以降だから アトムの童に出てたけど
ガチで老け込んでしまわれたのか、役作りなのか
どっちなんだい? 日頃ジャニーズ仕事人を乗っ取りだなんだと叩いてるだけの連中はこの50周年を機にこの本買うなり署名活動するなりクラウドファンディングで有志を募って何かするなりで活動してみせろよ
必殺はまだ金になると示してみせろ 人目につく場所で標的を殺すので、正体を隠すためにメイクした回か……
ストーリーそのものは忘れたけど、インパクトのあるあのシーンは今も覚えている。 「同じキャラは演じたくない」て理由で
旧仕置人の鉄とは、別キャラになったのは残念
最終回では髪伸ばしてるし ひかる一平とか出だしてからつまらん
スペシャルもつまらん
仕掛人からうらごろしまでは好き
仕事屋稼業が一番好き
主水なら暗闇か仕業 >>17
仕事人も新仕事人くらいまではまだいいんだけどね >>5
全部観た上で映画やスペシャルの方がいいとはお前とはいい酒が呑めないな 必殺4は映画としてはメチャクチャ面白いが
必殺としてはどうかと思う 鉄は着物も中が赤地で外が黒地でカッコいいんだよな、緒形けんの梅安知らんからなおさらカッコよく見える 仕置人みたら主水家がコメディチックな不仲コントじゃなくガチに冷えた家庭で悲しかったw >>27
半兵衛さんもそれだよな
ちなみにその色柄のコートも持ってるw >>22
スペシャルだったと思うがスペシャルだからこそ色々な仕事人が登場したり素人には面白さが感じた
時代劇ファンは必殺シリーズなんて漫画だから時代劇としてはかなり格下の作品なんて玄人は言ってるが俺は漫画のようの必殺も好きだなー
たとえ時代劇のファン達に必殺のファンなんてガキっぽい時代劇ニワカと言われても
鬼平や暴れん坊など好きな人からしたら必殺なんてアホ臭いんだろうけどさ 実際は体格も大きくはなく、痩せてるし筋肉質でもないのに、
劇中では怪力に見えるから不思議。
元締虎は、引退しても元野球選手らしく、胸板と肩の大きさは感じられた。
しゃべるとド素人だったがw 新必殺仕事人がピークで
必殺仕事人3はその惰性でなんとか見られるけど
以降はもう、今のジャニーズ必殺とどっこいどっこい 仕舞人が好き、京マチ子さん・高橋悦史さん・御存命なのは本田博太郎さんか・・・ 案外、ひかる一平のピッチングマシーンもどきが好きだったなぁ >>31
鬼平も暴れん坊も娯楽時代劇だから変わらないよ
面白ければいいんよ >>16
この回BS朝日の再放送で見たわ
ず〜と再放送やってる夢グループのおかげありがとう >>28
その分仕置人チームが裏家業の仕事仲間じゃなく気心しれた悪友連中って感じで、見ててすげぇ仲いいなって思う
特に最終回で別れ嫌がってだだこねる主水は後のシリーズじゃ絶対ありえん 子供心にポッペンの参の殺し技はねえなって思ってたよ
仕留めた後にのんびりガラス片拾ってるし 今、 TOKYOMXで新必殺仕事人の再放送やってるけど
当時の中条きよしは確かにかっこいい 巳与松 「あーなんかこうスカッとする事ねえかなー」
鉄 「スカッとさわやか?」
巳与松 「ああ」
鉄 「そんなもんこの時代にある訳ねえ」
巳与松 「・・スカッとして、悩みとか忘れてえだろ」
鉄 「みんな悩んで大きくなった、だ」
巳与松 「・・おめえ、大物だなあ(笑)」
当時のCMネタ入れまくりw 鉄は仕置したがって中毒みたいになってるのに依頼人と関係出来るのは大抵主水か巳代松か正八 ナンノの仕事人知っている人 ノシ
おばちゃんとか壱も良いんだけどな 映画で真田広之と主水がすごい高速戦闘するけどラスト何でも屋のお可代が銃で撃ち頃すんだよなw >>12
そもそも仕置人の初期は相手を晒し者にするだけで頃さないから正体バレてると思うんだが。 鉄さんは指が長くてセクシーだった
緒形拳や山崎努みたいな俳優さんは今はもういない >>41
そこから、仕業人では「俺はお前らのことなんか誰も信じちゃいねえ。」になるからな。 >>51
お加代じゃなくてかとうかずこ演じるお玉
ってか真田広之強すぎ >>56
なるほど、そのまんまかずこだったっけ?
あと蟹江敬三とサニー千葉の高速戦闘も見応えあった。
でもあんな都合良くお互いに投げた剣が当たって相打ちになるか? 派手な殺しの技とか立ち回りになっちゃうと、鉄でも渋いのにおばさんとかどうなっちゃうんだよ 必殺仕事人Vでは100人くらいの甲賀忍者を全滅させたのに映画だと真砂屋の手下30人くらいに大苦戦する。 Vは2つある。
デスラーさんとの死闘良かったじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています