[11日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は11日、ドイツのティティゼーノイシュタットで個人第5戦(ヒルサイズ=HS142メートル)を行い、高梨沙羅は3戦連続の2桁順位に終わった。

高梨は1回目が124メートル、2回目が126メートルで合計225.0点の14位だった。

日本勢の最高位は伊藤有希で121メートル、124メートルの合計227.6点の13位。丸山希は19位、勢藤優花は20位、宮嶋林湖は30位だった。

カタリナ・アルトハウス(ドイツ)が優勝した。

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