「こんなんじゃダメだ」と帰りのバスで怒声があがり…森保一と26人のサムライ「激闘16日間」舞台裏 [数の子★]
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Ｗ杯本大会まで半年を切った６月。森保ジャパンは空中分解寸前だった。同月14日に行われたキリンカップ決勝で格下のチュニジアに０-３で完敗したのだ。
試合後のバスでは、誰とはなく「こんなんじゃダメだ」という怒声が上がった。
「当時の一番の課題は監督と選手のディスコミュニケーションでした。森保一(はじめ)監督（54）は選手の自主性に任せるスタイルで最低限の決め事だけ行えばよいと考えていた。しかし、海外のクラブでプレーする選手の中には、抽象的な指示に辟易している者もいました。両者の間には、大きな溝が横たわっていたのです」（サッカー協会関係者）
このままではドイツ、スペインはおろか、全敗でのグループステージ敗退も免れない状況だった。そんなチームの危機に立ちあがったのは、ベテラン陣だった。長年にわたり代表チームを取材するスポーツライターの木崎伸也氏が語る。
「９月に行われた欧州遠征ではキャプテンの吉田（麻也・34）を中心に徹底したコミュニケーションの見直しが図られました。たとえば全選手が参加してのミーティングが、連日行われた。それまではポジションが近い選手が集まって話し合いを行うことはありましたが、全体でやることはあまりありませんでした。そうして出た意見を、〝幹部〟にあたる吉田や長友（佑都・36）、遠藤（航・29）ら数名が、直接森保さんに伝えました。采配はもちろん、『より具体的な映像を見せながら細かい指示を出してほしい』といったミーティングへの要望まで話し合ったそうです」
中心選手からの直談判を受け、森保監督も選手側へ歩み寄った。効果はすぐに表れた。遠征中に行われた格上のアメリカ戦では２-０で快勝。大きなターニングポイントとなった。
そして、新生・森保ジャパンはカタールに乗り込んだ。ドイツ戦では後半から守備を３バックに変更し、快勝。森保監督のリサーチ力が光った采配だった。
「大胆な変更でしたが、これはフットサル日本代表からヒントを得たそうです。森保さんはブルーノ・ガルシア前監督（48）の講習を受けたりしています。フットサルでは複数の戦術を用意し、相手や状況に合わせて試合中に変えることは一般的。その考え方を知っていたからこそ、積極的な変更が行えたのでしょう」（木崎氏）
しかし、コスタリカ戦ではまさかの敗戦。そこで奮起したのが控え選手たちだった。スペイン戦で逆転ゴールを決めた田中碧（24）が「コスタリカに負けて、選手が色々言われているのを見て腹が立つ部分もあった」と試合後に語ったように、サブ組の士気がチームを支えたのだ。ある協会スタッフは、代表選出を懐疑的に見られていたあの選手が、ベンチメンバーの模範となっていたと明かす。
「柴崎（岳・30）は最後まで献身的でした。ランニングでは率先して先頭を走り、練習でも手を抜かない。時には使用済みのユニフォームをスタッフと一緒に運ぶなど、常にチームのために動いていた。その存在は大きかったです」
◆選手ファーストという流儀
決勝トーナメント初戦でクロアチアに敗れた森保ジャパン。試合翌日の会見で４年間について聞かれた森保監督は、「悔いはない。いまできることはすべてやれたと思う」と淡々と語った。
感情を表に出さない森保監督だが、協会関係者は苦悩する姿を垣間見てきた。
「南野（拓実・27）がリバプールにいたとき、森保監督が『世界一のチームにいる選手に、俺が何を教えられるんだ』とぼやいたことがあります。今回の代表は26人中19人が海外組。自分より経験のある選手に対して何ができるのか、最後まで悩んでいたのではないでしょうか」
そんな中で作り上げたのが、選手ファーストという考え方だった。
「考え抜いた末に、バランス感覚に優れた森保さんは、自分より実績があるのなら、選手を優先すべきと判断した。監督としては間違っているかもしれませんが、選手に気持ちよくプレーさせることを何より重視していました。よく〝チームの輪を重んじる〟と言われますが、それも選手がやりやすい環境を作るためだと思います」（サッカー専門誌ベテラン記者）
森保監督の想いと、それに応えた26人のサムライたち。「激闘の16日間」の記憶は、多くの人々の心に焼き付いた。
『FRIDAY』2022年12月23日号より
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3681143895cdeaf88ab48c39cb56ceef1938bc8 目標ベスト8でベスト16敗退だろ？
日本国民も優しく接してやる必要ねーよこんなやつら Famous win not quite enough | Tunisa v France | FIFA World Cup Qatar 2022
https://youtu.be/CtYUqIrrm88 元「パイレーツ」、2人の現在に驚き「超絶美人」「さらに可愛くなった」40代にはまったく見えない…スタイル抜群の水着姿も
https://kuidf.sabaenergy.com/1209/xusm/10f1g8.html サムライはコスプレじゃない
そんなことしてる間は絶対優勝できない
それに頼ってなよってくことになるからな
ぬるま湯に使ったら負け ＞「こんなんじゃダメだ」という怒声
打ち上げの予約が飲み放題コースじゃなかったのが原因か？ W杯の時って毎回これやん
トルシエのフラット3無視からの伝統 コスプレで優勝してもそれはヨーロッパサッカーだ
奴隷ルールで犬がわんわん吠えてるのと同じ 元「パイレーツ」、2人の現在に驚き「超絶美人」「さらに可愛くなった」40代にはまったく見えない…スタイル抜群の水着姿も
https://kuidf.sabaenergy.com/1209/umzn/f025g2.html 負けてもいい。いくらでも敗北してもいい
それでも日本が復興したときがあるわけだから
それが俺たちのサッカーだ 土壇場にならないとやらない日本人の特性が表れてる
あと日本代表に監督必要ないんじゃねとも思うね協会の戦術グループの合議制でいこう 毎回毎回直前にならないとできない
いつもの繰り返し まあ要するに一喜一憂でもない
負けても日本国全体がその気持ちが変わらなければ勝ちだ
次につながることが勝ちだ なんかこう
何かを成し遂げた英雄みたいな扱いだけど
この人たち優勝できなかったどころか目指してすらおらず
それどころか自分らで掲げたベスト8すら達成できなかった軟弱者だからね？
おまけに謝罪会見ではキャプテンが逆ギレかますような無法者 「こんなんじゃダメだー！」
とバスの窓ガラスに頭をガンガン >>1
まともなビデオすら作らず抽象的な指示だしてたのな
素人チームかよ
南野「守備の哲学がない」
久保「攻撃の約束事がほしい」
三笘「チームとしての組立がない」
冨安「主導権を持った攻撃がないとこれ以上は勝てない」
守田「主体性のある攻撃が必要」
吉田「最高の監督」←
田中「彼らはサッカーを知っているけど、僕らは１対１をし続けている。そこが大きな差なのかな」 >当時の一番の課題は監督と選手のディスコミュニケーションでした
これをさせない為に日本人監督にしたのだと思ってた 【日本人アスリート年収】
1 76億 大坂なおみ テニス
2 68億 大谷翔平 野球
3 30億 松山英樹 ゴルフ
4 27億 ダルビッシュ有 野球
5 25億 吉田正尚 野球
6 23億 鈴木誠也 野球
7 21億 菊池雄星 野球
8 18億 八村塁 バスケ
9 16億 澤村拓一 野球
おいサッカー！こんなんじゃダメだ！！ >>10
こんなんじゃ駄目だ。って吉田に向けて言ったんじゃね？。 監督は4バックだったが選手から3バックのが良いと言われて変えたと漏れ伝わってたぞ 国立競技場でのUAE戦後の鉄パイプぶん投げ懐かしいな チュニジアが格下ってなんなんだよ？
FIFAランキング？
じゃあ日本はアメリカよりもウェールズよりも格下か？ 柴崎は雑用係として屈辱を与えられるために選出されたの？ 名将森保は選手とサッカーを作り上げることができるのを証明したね 予選通過してなければニワカも喜ばない内容
無駄な４年間 ドイツに勝てたけどドイツのサッカーが羨ましかった
シュートに直結する明確な連動パターンを持っていた
選手の自主性だけで出来ることではない >>5
色紙ないよ
今日の感じないよ
メダルもないよ >>34
格上、格下って書くのはマスコミだけだから 3バックというか5バックじゃないと守れないからな
南アのときも阿部がアンカーとか意味不明なこと言われてたが闘莉王と中澤の2枚じゃ守れないから
常に阿部が最終ラインに吸収されてただけだし バスの中で突然「こんなんじゃダメだ！」って叫ぶの楽しすぎワロタ 危機感持つの遅すぎだろ
こういう方向にするなら2年くらい前から統一しとけよ >>1
中国の高名な思想家が言うには
理想的な上司は２つのタイプがあるらしいわ
１つは部下をガンガン引っ張っていくカリスマ性溢れる上司。
２つ目は真逆で、１人じゃ何も出来ない頼りない上司だって。
上司が頼りないと部下が「自分達がしっかりしなきゃ」って結束が強まるんだそうです
日本人は指示待ち人間が本当に多いので、
精神的に成長してもらいたかったんじゃないかしらね 長谷部が帯同したときに戦術考えたとかだったら面白かったのに >>45
ボランチの片割れが人に当たりに行けない遠藤だったというのもデカい >>45
中澤と闘莉王ってやたら美化されてるけど阿部を組み込む前は間延びして頻繁に失点してたからな
調整の為の練習試合とはいえ、大学生相手にすら2失点してたし まぁ大会の３日前に集まってもW豚Cに出られる
個人レジャーのやきうと違ってチームスポーツの
サッカーは色々大変だわ まぁあれだな
そんで話がまとまるのが森安の良さだな
ハリルならブチ切れておわりだろう 森保のサッカーってミシャのシステムだけ流用した劣化コピーだしな
元から見るべき所なんて何もないよ 敵味方選手22人の能力入力したら適切な行動パターンを計算してくれるコンピュータとかまだないんだネ すげーやり辛い立場ではあるよな
選手のほうが最先端に触れてるのに責任はすべて監督だし
戦術からやるならはよまともに海外経験ある監督来ないとね
長谷部はフランクフルトが囲ってるから、キノコ辺りになるのかねぇ
ただ、森保が現場の提言を取り入れる度量のある監督だったのは今の選択肢の中ではベストに近いやり方だろうな
>>61
行くときもミシャほどリスクジャンキーなロマンチストじゃなく、ある程度はリスクコントロールするのが森保の良さじゃない？ 全選手でのミーティングって窮地に陥らないとやらないのはなんでやろ
吉田なんかそういうの何度も経験してるんだから連携が命の日本代表じゃ必須レベルってわかんないのかな？
何かしら事情があるんだろうか？ 選手との間に入って何とかしてるのは横内さんだろ？
森保はノート持って立ってるだけや でも4バックでやってる選手の為に4バックでやり続けて保険で得意な3バックも落とし込んでてそれで結果出してるんだから森保で良かったとは思うわ
森保じゃなかったらそもそもアジア予選敗退の世界線もあるわけだし
グループ一位なんて誰が予想してたよw この文章だとまるで、元々は代表選手全体のコミュニケーションすら行われておらず
全体ミーティングが行われるようになっても監督が具体的な指示を出していなかったかのようなｗ
>森保監督も選手側へ歩み寄った
そもそもこれは一体…？話し合いや采配で細かい指示を出すのに歩み寄りも糞も無くね 選手としてのキャリアがゼロでも監督として結果を出すことはできる 土壇場で選手のモチベーションと集中力はバク上がりする
しかしPK戦とかスタッフがするべきことをしたないから、あれ？って感じで終わる そんな状態でも日本人監督なら首にならないと
結局後出しでしかこういう情報は出て来ない
外国人監督なら１戦ごとにメディアが選手のコメント切り取り記事でクソ味噌に叩くのにな >>67
アジア最終予選3戦終わった段階では
森保だからこんな危機を招いたって嵐だったな
あの時に、未来からきたよ
本戦でドイツ、スペイン逆転勝ちしてグループ1位突破するよ、
って言っても信じられないだろうな ビッグクラブの経験があろうがなかろうが、戦術三笘なら三笘に一対一やらせるパターン構築くらいは監督がセットしないとダメ
クロアチアが斜めに２枚置いて三笘の進路塞いできたら打つ手なしって言うのがな… スペインやドイツの様な同じ国のビッグクラブで高い競争の中長年一緒にやってる奴らをベースにした戦術理解度の高さを必要とするサッカーをバラバラのチームでやりながら長距離移動と時差調整が必要な日本でも簡単に出来ますみたいにホラを吹いてまで金を稼いでる奴らの害悪さを見るとこんな奴らに吸われてたらサッカーが強くなるのもそりゃ難しいとしか思えない なるほど
これじゃPK戦の準備なんてするわけないな
完全なお飾り監督じゃん
選手たちに同情するわ >>76
スペイン戦の三笘の1㍉がなければ敗退してたからな
マジでギリギリのGL突破だった
2戦目でターンオーバーはやっぱ違うだろと 「南野（拓実・27）がリバプールにいたとき、森保監督が『世界一のチームにいる選手に、俺が何を教えられるんだ』とぼやいたことがあります。
リバプールはPK戦対策に脳科学も取り入れて、擬似的にプレッシャーかけるトレーニングもしてるのに
森保は選手挙手制のPK戦すらコミュニケーションしておらず、その場で知った選手は準備・心構えすら出来てなかったろうな >>8
無視はしてないでしょ
急にやったロングボール戦法もトルシエの指示 >>77
我の強い選手が多く指示なんか聞かないから自主性が一番いいよ
試合を俯瞰で見てこいつは駄目だってのはわかるだろうから選手入れ替えでなんとかするのが監督
戦術なんかどこでもやってる >>29
いや、吉田が人に言われる前に言ったのかもw トルシエの時は森岡の怪我とかもあったな
あれで宮本が入った >>80
挙手制のPKは日本はいつもだよ
監督が全員決めた例はない
いつも本田か俊介みたいな感じで曖昧 リバプールとチェルシーは、FAカップの決勝戦で神経を削るようなPK戦を繰り広げた。認知心理学の研究者として欧州全土にその名を轟かせるゲイル・ヨルデット氏はPK戦に挑む両指揮官のアプローチに着目。両指揮官が「PK戦の前の5分間」をどのように過ごしたか、という視点で彼らのコミュニケーションを分析している。
まず、クロップは、延長戦終了からの60秒間で誰をPKキッカーにすべきかを迅速に決断している。彼はそれぞれのキッカーに指示を与え、トレードマークである熱烈なハグで選手を鼓舞しながら、一対一のコミュニケーションで指示を伝えている。ヨルデット氏はこのクロップのアプローチを「親密で、心理的な安全を確保するものであり、愛情に溢れている」と表現している。 歴史でもそうせい侯を無能呼ばわりする自称専門家も一定数おるよね
当の維新志士達は皆畏怖していたのに >>68
細かい指示がゼロだったんじゃね
そんで歩み寄ってというか要望に答える形で詳細なミーティングに変えたのだろう 当たり前の事を森保は放棄していたんだな
もう監督なんて必要ないだろ >>93
ラモスもカズも監督の言うことを聞かなかったってのは有名でそもそも監督の言うことを聞く選手がいるのだろうか リバプールMFミルナー、PK戦に強い理由は「必ず試合前にPKの練習」 英紙インタビュー
「自分とモー（サラー）、ファビーニョを含めた何人かは、必ず試合前にPKの練習をしている。それをシーズンを通してやってきた。（欧州CLで）アウェーゴールルール（2戦合計で並んだ場合、アウェーでの得点が多い方が勝利する）が撤廃され、我々はPK戦が増えると予想した。だからPKの練習を増やしたんだ」と説明。リバプールがPK戦に強いのは偶然ではなく、十分に練習を重ねているからだと強調した。
さらにミルナーは、クラブが「neuro11（神経科学をもとにアスリートをトレーニングするドイツの企業）」のスタッフを呼び寄せ、PKを蹴る時のトレーニングも行っていることについても言及した。 森保は本当は3バックがやりたかったんだろうけど、選手の組み合わせ考えると4バックでやらざるを得なかったんだよ
ずっと3バックでやってたらもっとチームのクオリティーは上がってたかもな >>8
あれが宮本の造反ならトルシエは容赦なく切ってただろうし
ベースの戦術があって、それだけでは対応しきれない課題に選手が答えを見つけたって言う前向きな関係
森保はベースから丸投げだから見ててイライラするんだよ
選手にそこまで負荷かけるのかって >>81
森岡怪我して宮本入って、ベンチでライン上げろとトルシエが発狂してたけど無視した言うてたろ また、リバプールが脳科学のスペシャリストによって設立された「Neuro11」の力を借りていることも興味深い。The Athleticの記事によれば、彼らは脳科学の観点から「選手に本番に近いプレッシャーを与える方法」を提案している。トレーニングの段階から、リバプールというチームは本番のプレッシャーに耐える準備をしているのだ。カラバオカップ決勝の前にも、彼らがサポートする「心理学的なトレーニング」が選手を救った。
同時に脳科学者たちは、心理的なプレッシャーやストレスに強い選手のリストもクロップに提供している。だからこそ、クロップは迷わずにPK戦のキッカーを選択したのだろう。
科学的なアプローチによってPKに強い選手を判別し、その選手たちをクロップが最高の精神状態にまで導く。だからこそ、リバプールは大一番に強いのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
