12/6(火) 16:51配信

東スポWEB
TOKYO-SPORTS

 元日本代表MFの本田圭佑(36)が6日、ツイッターを更新。日本代表敗退でW杯が終わったような雰囲気になっていることについて苦言を呈した。

【写真】ガーシーが現地観戦 完全に溶け込む

 日本代表は決勝トーナメント1回戦でPK戦の末クロアチアに敗戦。日本にとってのW杯は終わったというムードとなっている。

 しかし本田は「まだ日本にとってのW杯は終わっていない」と強調。その上で「分析が必要。それが次のW杯へ繋がる」とブラジル、フランス、アルゼンチン、イングランド、クロアチアなどの戦い方を分析、研究する重要性を訴えた。

 日本サッカー協会は2050年までのW杯優勝を大目標としている。また本田自身も将来の日本代表監督就任を目指していることを公言している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf88cdecb94a5f2ea4380f78942e631a0e875d74