アニメ『チェンソーマン』には“哲学”がない？ 覇権アニメ『ぼざろ』に負けた理由 [爆笑ゴリラ★]
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2022年12月5日
アニメ『チェンソーマン』には“哲学”がない？ 覇権アニメ『ぼざろ』に負けた理由
“覇権アニメ”と呼ばれるような話題作が、何本も放送されている2022年の秋アニメ。前評判では『チェンソーマン』（テレビ東京系）の一強体制が予想されていたものの、『ぼっち・ざ・ろっく！』（TOKYO MXほか）に遅れを取っていると見るアニメファンもいるようだ。
海外での評価が逆転！
「ぼっち・ざ・ろっく！」はいわゆる“きらら枠”の作品で、原作は『まんがタイムきららMAX』にて連載中の青春バンド漫画。『Clover Works』が手掛けたアニメは第1話から右肩上がりに盛り上がっており、とくに原作第1巻ラストのエピソードを描いた第8話には、「神回」と絶賛する声が続出した。
一方で「チェンソーマン」のアニメはというと、原作ファンが見たかった映像と制作側の演出プランに齟齬がある様子。1話～2話くらいまでは作画のクオリティに驚く声が上がっていたが、第3話では《原作の良さが出ていない》《演出とかテンポとかことごとく原作の良さを削っててきつい》といった批判が相次ぎ、失速してしまった。
最近では、海外でも「ぼっち・ざ・ろっく！」の人気が爆発。アニメ作品のランキングを取り上げている海外サイトなども、同作を1位に推すところが増えている。
なぜそんな差が生まれたかというと、ひとえに制作陣における“哲学”の有無と言わざるを得ないだろう。
豪華なだけで哲学がないアニメ作り
アニメ「チェンソーマン」では、予算が多めに用意されているのか、豪華アーティストたちを主題歌に起用していることが放送前から話題を呼んでいた。
まずOPを担当しているのは、言わずと知れた米津玄師。EDは1話ごとに変更されるという贅沢な仕掛けで、Vaundyに『ずっと真夜中でいいのに。』、『TK from 凛として時雨』、『女王蜂』など、知名度抜群のアーティストたちが揃っている。
楽曲として原作ファンから不評というわけではなく、とくに『マキシマム ザ ホルモン』の『刃渡り2億センチ』などは高く評価されていたが、それは別問題。各アーティストの作風を考慮した抜擢というより、売れっ子アーティストに手当たり次第オファーを出したように見えてしまう。
だが、他方の「ぼっち・ざ・ろっく！」では知名度こそ劣るものの、たしかな思想を感じさせるアーティストの起用になっている。同作はロキノン系の中心地である下北沢を拠点にバンド活動する主人公たちを描いており、元ネタとして『ASIAN KUNG-FU GENERATION』を参照していることも有名。
それを反映させるためか、アニメでは作曲者として『KANA-BOON』の谷口鮪や、『the peggies』の北澤ゆうほといった面々を起用。ロキノン系を連想させる、いかにもな邦ロックの楽曲が多くなっている。
注ぎ込んだ予算の量が、作品の質を保証するわけではない──。両作の評価の違いは、そんな真理を突きつけているのかもしれない。
https://myjitsu.jp/enta/archives/115299 >>96
コマ単位で決まったテンポの作品より4コマの方が行間多くてアニメ制作陣がアニメにアレンジしやすいだろうなって思うけどその分力量も問われそう さすがまいじつ相変わらず対立煽りブレないな
俺は好きじゃないぜ >>97
たかがアニメに順位付けたり
0か1かでしか評価を決め付けられないのは馬鹿のすること
楽しんだもの勝ちよ パワーの声は絶対に画伯だと思ってたんだが
別に違和感なかったな アニメは１話のゾンビ退治のテンポの悪さで
原作は２話の意味不明な悪魔女で
判断できるだろ。 >>1
監督の差
チェンソーマンの監督は綺麗な絵を作る事は得意かも知れないが
チェンソーマンを分かっていない
漫画でデンジが悪魔に向かって「俺達の邪魔をするなら消えろ」という台詞をアニメでは「邪魔するなら消えろ」に変更
この台詞は最後の方でマキマが「私達の邪魔するなら消えて」にかかってるんだから「俺達の」は削ってはいけない
筋肉の悪魔も削るべきで無かった
あれもデンジが「俺に近づいて来る女って俺の命狙ってんじゃねえのか」という台詞にかかってるのに
関連性がある台詞を変えるなんて愚の骨頂
監督は作者が絵コンテをチェックしてるとか言い訳してたが
監督してのセンスがない作監としては優秀かも知れないが。 チェーンソーマンは漫画の雰囲気に忠実なところあるから、良くも悪くも漫画追えていればコンテンツとしては十分網羅できる
ぼざろはきらら特有の4コマの展開をなぞりながらも要所要所にアニオリ演出ぶっ込んでくるから、漫画勢にも見る価値のあるアニメになった
その差じゃなかろうか >>30
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ
じゃなくて
逃げるんだ、とにかく逃げるんだ
だな ぼっちみたいな話に共感して好きになってるのがアニヲタっぽい
ぼっちの設定に無理がある 覇権とか神回とか 使う程 安くなる
なんの価値もない
今季面白いアニメ
良い話 程度の事 我慢して見てたらパワーちゃんの事好きになってきたわ 原作はドライで淡々と進む感じだけどそれが出てないって事? >>84
いやマジで
もう今期も終盤に来たけど、不徳が一番面白いな…と思う 面白さに上から目線で順位付けようとするつまらない媒体ってどうなんって言う ヴァイオレットなんちゃらとか凄え泣けるとか勧められて観たけど、泣ける場面にたどり着く前につまんなくて止めちゃったわ >>113
わかる
結局ぼっちじゃないからね
男ほとんど出ないしリアリティ皆無 惜しみ無くキャラ死ぬよなぁ
原作は割りと面白かったけど死ぬ人多すぎてしんどかったな >>125
あれ勧める奴がハードル上げすぎで駄目なやつ ポチタがかわいければなんでもいいや
ガッキーかわいいみたいなもん >>123
犯沢さんは本編のキャラが本編と同じ声優で喋ってるだけで面白いからズルいw 銃の悪魔がよくわからんのよな
鬼滅の無惨みたいに出てこないし 全く話題にならないけど今期は後宮の烏が地味に面白い ８話好評とか言われてるけど、よかったの終盤だけだった
中盤までの邦画みたいな間の取り方が見ててイライラする 盛り上がりにかけるんだよなぁ
どのキャラもそのキャラとしてふりきってなく中途半端な感じが チェンソー何が痛いって1クールしかないことだよ
長いイントロで7話消化したからな とはいえ迫力の有無はともかく作画は原作より全然整ってるからな
文句言ってる奴もパワーのお風呂だけはちゃんと観るんやろ？ 原作と比べて作画が整ってるのは一概にプラスとは言えない >>6
本当につまらない
アニメが悪いのかと漫画読んでみたら漫画も酷くてどっちもどっちだった ぼっちざろっくは途中から見なくなった
ぼっちが卑屈過ぎて不愉快になる
他の登場人物たちがいい人過ぎ
普通なら攻撃や迫害があって然るべきなのに優しくされ過ぎてる 原作でマキマさんが神社でやってた儀式みたいのってマキマさんの能力なの？ もう原作読んでる奴しか残留してないし、その中でも話知ってるしもうええかなって脱落してる奴もいる感じ >>34
剣が2位でAbemaに信用度ないな
ニコニコだけだと水星ぼざろのが上 ぼざろってそんなでもないだろ あの程度で覇権なの？ >>153
ちょっとみてみたけど空気っていうかまさに時代錯誤で見る価値なし チェンソーは糞でしょ。
確かに絵は素晴らしく綺麗だし音楽も凝ってて、おまけに広告もバンバン出してて盛り上げてるけど、
ストーリーにもキャラクターにも魅力がない。
少年ジャンプ連載じゃなかったら話題にもならない凡作。 アニメ見ない民でもチェンソーマンは名前聞いたことあるけど
ボッチナントカってのは全く聞かないなぁ
それでもそのボッチって奴が覇権なの？ 着せ替え人形作った所だから
ぼっちも当たると思ってた >>125
絵が綺麗ってだけで名作ではない
主人公の設定を盛りすぎて引く >>158
ほんこれ
ストーリーなし、キャラの魅力なし オタク臭い絵柄のメスガキにバンドやらすアニメとか
目新しさも何もない >>16
あのクズがめっちゃ良い奴に変貌するまでのストロークが無いから違和感あるよな ネガキャン風を装った、チェンソーマンのステマスレ連発
何本チェンソーマンスレ立てりゃ気が済むんだよ チェンソーみたいに製作委員会無しだとやっぱサゲ記事書きやすいんやろな
創作物見る分には他人の評価なんてあんま興味無いし対立煽っても乗っかる奴がバカだと思う チェンソーマンの最大の欠点は、幼稚な世界観
悪魔が大量殺人してるニュースが流されているのに、戒厳令が敷かれず、軍隊・自衛隊も登場せず、人々が武装もせず、通学・通勤している チェンソーマンってチェーンソーマンの間違いなんじゃないのか？ >>59
毎回ちゃんと起承転結で話を作ってるの冥途だけだと思う、地味に面白い >>6
アレ、基本は80年代の中身のないホラー映画を現代風の漫画にして如何にオサレに魅せるか？って漫画なんだろ
中身とか求めたらいけないのでは？ 日常的に悪魔が出現してるのに、市民が武装せずに生活するわけないよな
女や子供が出歩ける環境ではない ８話の冒頭に酔っ払った女が自室に帰って来たシーンを長々と追加してたが、まさに大根役者の演じる酔っぱらい女、
大根演技をトレースしましたって感じで違和感しか無かったよな
２０～３０年くらい前の、無能が勘違いして思い上がっただけのサブカル気取りが連発してた糞映画、糞ドラマ特有の
演技だったのがもうね
あんなのをトレースして「どう？俺ってセンス良いだろ？これからは実写、やっぱ実写っすよ」とイキリ倒してる監督 チェンソーマンの作者はいつも雰囲気だけ
映画たくさん見て描きましたって感じで絶妙に浅い 鬼滅の後釜に呪術廻戦、これはまあギリギリ上手くいった
さらに後釜として、チェーンソーマン押し出しただけだろ >>132
途中だった
無惨がいきなり二巻でちゃんと出てきたのは読んだ時もサービス良くて驚いたけど慧眼だったよね
話の輪郭がくっきりして、わかりやすくなった
鬼って敵も人間殺して食うだけっていう非常にわかりやすい作り >>184
そんなところだな
チェンソーマンの設定は矛盾だらけ
戦争状態に突入してるはずなのに、市民は自己防衛せずに生活してる 下品過ぎて脱落したわ
ゲロキス回でテレビ消した
そっから見てない ぼっちざろっくもチェンソーマンも面白いぞ
つまらないのは水星とスパイ まあ原作でもストーリー的に盛り上がるのはレゼ以降だしな
それまではバカなデンジとパワーが無駄に騒いでアキがかわいそうってだけの話だし
今の段階でアニメ勢がおもしれーとかいってるのは全然わからん スパイファミリーとかチェンソとか始まる前から大人気とか言ってるのは
あんまり信用ならんｗ
またこの手のプロモ先行作品が出てくるんだろうけど作品選びは考えろよとｗ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
