「少年革命家」として日本一周を敢行した中学生ユーチューバー「ゆたぼん」の父で、心理カウンセラーや講演会講師などを務める実業家の中村幸也氏が4日に自身のツイッターを更新。学校教育についての持論をつづった。
中村氏は以前の自身のツイートをリツイートすると、それに続く形で持論を投稿。「今でもまだ『先生が学校で教える内容を正確に理解する子』を成績の良い子と評価している」と学校教育に疑問を呈し、
「従来のように『学校で先生が教えた内容を正確に理解する子が成績がいい』という教育では新しい時代を生き抜くのは難しいだろう」と求められる能力が変わる未来を予測した。
続けて「なぜならこれからの時代は知識を溜め込むだけではなく、自分の考えを相手に上手に伝えたり相手の意見を尊重して協力しながら問題を解決していく能力が必要になってくるから」と理由をつづり、
コミュニケーション能力や協調性の必要性に触れた。