サッカー通の小柳ルミ子「私が一番恐れてた通りに」「誰もリスクを犯して勝負する選手がいなかった」


芸能界屈指のサッカー好きとして知られる歌手で女優の小柳ルミ子(70)が27日、自身のブログを更新。
日本代表チームが同日行われたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組第2戦・コスタリカ戦に敗れたことを大いに悔やんだ。


「日本代表vs.コスタリカ 0―1で負けてしまいました」と書き出すと「私が一番恐れてた通りになってしまいました」とポツリ。

「スペインに7―0と大敗したチームだから弱いんじゃないか…だから何時かは獲れる…そんな思いはなかっただろうか?」(原文ママ)と疑問を投げかけ、
「誰もリスクを犯して勝負する選手がいなかった」「まだまだ言いたい事あるけど悔し過ぎて」と怒りマーク。「取り敢えず頭冷やすわ」と続けた。


そして「乾選手が言った通りだな『今日スペインに勝って貰って日本戦の時にはサブメンバーでやってくれると望みはあるかな』何れにしても悔し過ぎる敗戦だ」と締めくくった。


https://news.yahoo.co.jp/articles/797eb40a826e1d0c4903909e61394365b4627306