【FIFAワールドカップ】カタールW杯に臨んでいるポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37)が試合中にパンツから取り出したものを口に入れるシーンが話題沸騰≠セ。

 スーパースターは1次リーグH組初戦(24日)となったガーナ戦でゴールを決め、史上初の5大会連続得点を決めた選手となった。試合も3―2で勝利し、初のW杯制覇に向けて好スタートしたが、世界的ストライカーは歴史的な大記録よりも、サポーターらに注目される出来事があったという。

 スペイン紙「マルカ」は「もっとも多くの反応を引き起こしたスターの映像がある。前半36分ごろ、C・ロナウドはパンツに手を伸ばし、何を取り出して食べた」とし「C・ロナウドが何をしていたのか。そして何よりも、彼が何を接種していたのか。多くのジョークや驚きのメッセージがSNSに殺到している」と報じた。

 当初は母国ポルトガルの「ガムを口にしていた」とみられていたが、同紙によると「小さなエネルギーサプリメントだったようだ」という。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/246294