森保さんの作戦まとめ

前半
とにかく守る。圧倒的なポゼッションをくれてやる代わりに相手をとことん疲れさす。
0点に抑えられれば御の字だが1失点までは想定内。
なおこの時点での布陣は点を取りに行く布陣ではなく相手を疲れさせるためだけの守備的戦術
(消耗させる事が真の目的なのでただ守るだけではダメ、長友、前田、久保さんは最初から捨て駒)

後半
今回からの交代5枠を効果的に使うために
交代枠は全てスピード、スタミナのある攻撃的な選手を起用。
攻撃的な選手を7名、守備的選手を3名というトンデモ布陣。 (実質3-1-6の伝説的システム)
相手は前半の消耗が蓄積されてる上に前線からハイプレスをかけ更に相手を追い詰める。
分かりやすく言うとスラムダンクの山王のゾーンプレスみたいなもの。
これで相手は完全に戦意喪失。


ただし、この作戦ができるのは交代アタッカー全員が走る事、早い事が条件。
つまりこれが出来るのは日本だけ。
この作戦はスペインにも通じる。

森保さん、名将すぎ。