2019年6月13日に発売された『週刊文春』において女性スキャンダルが報じられる。文春によると、河野はある女性と出会いその日のうちに性交渉を行い、その女性が妊娠する。
女性が河野に妊娠したことを告白すると、河野は「認知はできるけれども生むのは難しい」「今はまだ脳が発達していないから生きているものではない」「悲しいとかの感情があるわけじゃない」と言い、その女性は中絶手術を行った。
後に河野には新しい恋人ができ、中絶手術を行った女性と最後に会うという約束に対して河野は「会えない」と連絡をし、警察にその女性の保護を依頼した。そのため、女性は河野と連絡をする際には弁護士を通じて連絡するという趣旨の上申書を警察署で書かされたという。

河野は文春の取材に対して、妊娠と中絶の経緯を認めた上で「彼女を傷つけてしまった事に対して、深く反省をしております」とコメントした。