【訃報】プロレス漫画家・河口仁さん死去 [少考さん★]
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プロレス漫画家・河口仁さん死去 | 東スポ
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/245320
2022年11月17日 17:47
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ザ・グレート・カブキ(右)と河口仁さん(2019年)
大のプロレスファンとして知られた漫画家の河口仁(かわぐち・じん)さんが、誤嚥性肺炎のため療養先の群馬県内で12日に死去していたことが分かった。72歳だった。
1950年に山口・長門市に生まれ、赤塚不二夫さん(故人)のフジオプロでアシスタントとして漫画家デビュー。79年には週刊少年マガジンに〝呪術師〟ことアブドーラ・ザ・ブッチャーをモデルにした、プロレス・ギャグ漫画「愛しのボッチャー」を連載して独立した。
その後は、週刊ゴングで「河口仁のワンポイント・パフォーマンス」を終刊まで連載するなど、プロレス専門誌を中心に執筆活動を行っていた。
河口さんはブッチャーをはじめ、ジャイアント馬場さん、アントニオ猪木さん、ドリー・ファンク・ジュニア、天龍源一郎、大仁田厚、鈴木みのる、藤原喜明らが好きで、プロレス会場には温かいまなざしでリングを見守る河口さんの姿があった。
交流が深かったみのるは、2013年11月に河口さんから送られた文面を自身のツイッターに投稿。(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 >>7
病気してから急に絵柄が変わって衝撃を受けた記憶ある
ご冥福をお祈りします 最狂超プロレスファン列伝だっけ?の作者は今は食い詰めて貯金も仕事もなくクラファン募ったりせちがらいというか悲しいことになってる
上の漫画の続編も書いてるけどかなり厳しい
昔の漫画だとヲタ活動に散財してる模様を書いてたから余計に ここら辺の漫画は大手の出版社でも本人許諾、名称使用料とか払ってないんだろうな。今困窮してるレスラー救ってやれよと思う。 ええ?と思ったらもう72か。
不思議じゃ無い年齢だな。 プロレス漫画家っているのかよ
バブルな時代だったんだろうな。合掌 >>21
キン肉マンやタイガーマスクだってプロレス漫画だし 原田久仁信と河口仁と真逆だな
がんばれタブチくんのプロレス版 俺も河口仁でピンと来ず
ボッチャーで即座に思い出した 最近何故か梨だかリンゴの皮を分厚く切る場面を思い出した・・・
虫の知らせ? プロレスの神様どーもありがとう!
とかいう寒いフレーズ プロレスラーは
一般人以上に
年取ると背が縮むんだよ
冗談じゃなくて 当時結構笑わせてもらったな。
ご冥福を御祈りします。 えー愛しのボッチャーが
ボッチャーの勝利のポーズ真似してクラスの女の子連中に軽蔑の眼差しで見られてたのが懐かしい 最初週プロに描いてたのにゴングに移ったのはターザンとトラブルでもあったのかな? プロレスラー名鑑買ったな
リック・フレアーが狂乱の貴公子ってのを知ったのはそれだった
色々ありがとうございました
合掌 >>50
ていうかこのスレに居る人の大半はアラフィフw
下手したら60過ぎのアラ還もいっぱい居ると思うw この人、どうやって食ってたんだろ
90年代まではゴング連載があったけどゴング末期はもう連載も終わってたし
あとボッチャーもそこまでの大ヒット作でもないよな?
再販もないし文庫化もされなかったし
プレミア価格にもなってないし
実家が割と資産家とかだったのか? 愛しのボッチャー思い出せないからググって絵を見たら
やっぱり思い出せなかった >>57
ボッチャーはブックオフなんかだとたまに100円コーナーで見かける ボッチャーで一生食えたのがすごい
ちなみに漫画は面白くない、というか当時読んでてイライラした
もっと真面目にプロレス描けよ >>59
ボッチャーはスマッシュヒットくらいだからそれだけじゃ一生は食えてないと思う
80~90年代は確かイラスト仕事とかやってたように思う わーマジか昨日
妹とレオナルド芋と川口どっちがマシかなんて話してたわ 団塊世代か
あと10年くらい生きて普通だろ
72歳とか今時ならちょっと早い 当時子供でギャグマンガしか読んでなかったから覚えてるわ
とりいかずよしなんかもマガジンで描いてた頃かな 当時、海外の情報の少ない頃で
ワクワクして待ちわびた
凱旋帰国のカブキの
腹たっぷんたっぷんのガッカリ感は 半端なかった プロレス雑誌で描いてた漫画家と言うと、あおやま英雄も大分前に死去したんだよね。
療養で故郷の長崎に帰郷して新日大会に車椅子で観戦に来て橋本真也が入場の際、握手して激励する写真がプロレス雑誌に載った。
プロレス雑誌内の4コマ漫画で差別用語を書いて(☓☓でゴマカシてたけど)打ち切り喰らったレオナルドいもはどうしてんだろ? >>66
差別用語の騒動は古川一朗の方じゃなかったか? 知らんわあ。。。俺のなかでプロレスラー漫画はプロレススーパースター列伝のみ スーパースター列伝世代ならリッキー台風とか悪役ブルースは知ってるでしょ >>69
平松伸二はその後もヒット作も多数あり現在も活躍中で悪役ブルースは原作は梶原一騎だったけど作画担当の人はコンビニなんかに売ってる実話コミックとかでちょくちょく見る
共に河口仁と違ってなんだかんだ言っても漫画の世界で生き残ってはいる >>68
90年代にゴング買ってたらしってるはず、ピークは80年代だが スープレックス山田くん
彼は今何をやっているのだろうか 河口仁は一度、テレ朝の朝生風の討論番組でプロレスをテーマにしたときあって、その時、河口を初めて見たけどほとんど討論に参加することなく1、2度、司会者に振られてようやくコメント出来た感じだったけど良く言えば物静か、悪く言えばオタク風(失礼ながらちょっと宅八郎っぽいルックスだったし)な感じでお世辞にも社交的な人には見えなかったけどね
まあギャグ漫画家ってイメージとは裏腹にどっちかつうと暗い感じの人は多いらしいけど >>74
あの作者はその後、ブレイクして売れた方だと思う
100億の男なんかはフジでドラマ化されたくらいだし 猪木といい楽太郎といい今年はプロレス界に多大な貢献をした人が亡くなるな 自分はリアルタイムでは読んでおらず古本でコミックス買った後追いだがボッチャーはあれ毎週だと飽きると思う
同じことの繰り返しなんで
ただ今読んでもそこまで古臭い感じでもないんで笑えないこともないと思う >>21
プラレス3四郎はロボットにプロレスやらせてたな >>80
今ならリアルスティールみたいにプロレスではなく総合格闘技にするんだろうな
ただプラレス3四郎は最初は猪木をモデルにしたようなキャラクターが出たりプロレスしてたけど段々、単なるバトルものになっていって別にプロレスである必然性が無くなっちゃうんだけどな >>85
ジャンプ黄金期の打ち切り漫画誰が知ってるねんと思ったら遊戯王の作者の連載デビュー作かよ 近年だと新日の内藤を主役キャラにした漫画はいくつかあったな フジオプロ所属だったのか
ボッチャー後は他の漫画家のアシで食いつないでたんじゃね 河口仁はゴングは長らく連載続いたけどゴングだけじゃ食えんと思うんだよな
あれ意外とギャラ良かったんかね?
ゴングのはマンガってよりコラムだったけど
あとボッチャーは文庫ブームのときも再販もされなかったし
あおやま英雄はゴングに連載された4コマ漫画は何冊か単行本化されたけど
あとあおやまは他の雑誌で連載された4コマ漫画でコミックスされたものはある あー、あの漫画か!幼い頃一編だけ読んだ記憶あるわ。
俺も女の尻が好きだから覚えてた。 >>70
峰岸とおるの事?1980年代はマガジンの主力作家で他に「素晴らしきバンディッツ」が代表作。
悪役ブルースの前に描いてた漫画は木村政彦をモデルにした人物の弟子が主人公で実戦格闘技なる格闘スタイルを引っさげ
日本マットを支配する力道山をモデルにした人物の息子を最終的に倒すと言う後のプロレス史を予言する内容だった。 >>61
レオナルドいもって野球4コマの人って認識だった
かつてのやくみつるのような >>82
ボッチャー読んだことないから
わーいわーいの人って認識だったわ >>67
古川一朗のブログ読んだら差別表現をやらかして問題になる理由も解るわ
何か今は故郷の鹿児島に引っ込んで隠居生活を気取ってるみたいだけど
ブログの内容たるやゴルフ自慢とウヨ言説自慢ばっかりで田舎の老害ク〇親父そのものなんだから
ちなみにプロレスの話題は一切していない
>>91
あおやまは4コマ好きの間ではプロレス物より野球漫画の方で有名だった 全盛期のボブサップなんて漫画のキャラとしては美味しいキャラだと思うんだけどな
上手くやればボッチャーみたいのやれたように思う ボッチャーはテレビで試合を見ただけで書いてたような漫画だった
オレでもアイデア浮かびそうだった >>99
例の4コマ漫画のやつも単に差別用語を羅列しただけでひねりも何もないからな
あんなもん風刺でもブラック・ユーモアでもなんでも無い
4コマならあおやま英雄のほうがずっと面白かった
あおやまはケーフェイに触れるようなキワドイネタも4コマで結構やってたな >>84
プロレスは表現の間口が広くて関係者も内容にクレームを付けてこない事が殆どだからフィクションの題材としては使い勝手が良い
古武道やMMAとかだと監修を頼んだ自称経験者の口出しが五月蝿過ぎたりストーリーは二の次で技術自慢ウンチク自慢になりがちだから
特にアニメだと話の展開がもっさり冗長になってつまらなくなる
>>98
サップの時代だともう肖像権が喧しく言われる様になっていたから無理
本当はプロレススーパースター列伝やアホーガンの頃から問題があったんだけど
ジャリ向け漫画ごときにムキになっても...という空気のおかげで見過してもらえていた所はあったからね 絵柄は劇画風ではなくデファルメ調の親しみやすいタッチなんで今読んでもそこまで古臭い感じはないな
読みやすいほうだとは思う
基本的にはブッチャー以外だと馬場猪木鶴田藤波が主要であまりマニアックな方向には進まなかったんでプロレスに興味がない人でもギャグ漫画としてそれなりには楽しめるとは思う >>55
校正をしてたとは思えない誤字誤植の嵐だった ゴング末期といえば謎の麻雀企画が有名だな 当時もネットでネタにされてた記憶がある
まだ麻雀好きなレスラーたちが集まって麻雀大会ならわからんでもないが記者だったからなー
あれはプロレスに全く興味のないオーナーの意向だったんだろうな
当時はゴング内のゴタゴタを知らなかったから謎に感じてた
あとある美人女子レスラーのゴリ押しとか(オーナーのお気に入りだった説がある) やくみつるとか野球系よりプロレス系の漫画家の方が親しみ感じるな >>103
梶原一騎御大がからむとみんな黙らざるを得ない
晩年は梶原一騎もハメられたような形で出版社に裏切られた >>108
厳密に言えば河口仁も小林まこともあるいはゆでたまごなんかもそうだが80年代前後あたりかや当時の若手作家がプロレスものを自由に描けるようになったのは梶原一騎が人気落ちてきてちょっと影響が落ちてきたのもあるんだよな
それまではプロレスものは梶原一騎がほとんど独占していたようなもんだった マガジンが梶原一騎をスキャンダルで潰した罪は重い
漫画界が一気につまらなくなった >>42
お相撲さんと同じ
体を無理やり膨らませてる 梶原一騎の素行に関しては擁護出来ない
人格者で知られるちばてつやにも無礼な態度取ったし
梶原の暴走に関しては時代が時代だったから仕方ない、では済ませられない面はある
あそこまで増長させたマスメディアほか周りも悪いけど >>110 >>114
平気で編集者出版関係者を殴る接待費の枠を軽く超えるくらい飲み食い夜遊びに散財して結局担当者は少なからぬ額を自腹で弁済する羽目になる
女性編集者は“手篭め”にされるから連れてくるななんてお達しが来るといった具合に
「力なき正義は無力ナリ」な論理が罷り通っていた70年代ですらやり過ぎどころではないくらいな行状だったというからね
積もりに積もった怨みが業界全体に蔓延していたんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています