三笘本人が間合いを詰めてくるタイプのディフェンダーが苦手って答えてるからなぁ
ゲーゲンプレスやチキタカを使うためにまずボールホルダーに突っ込んでくるドイツやスペインの守り方は三笘苦手だろうな
逆にイタリアやその影響を強く受けてるプレミアみたいなリトリート守備だとドリブルで抜けるんだけど

https://www.legendsstadium.com/news/japan/117245/
内田氏から「ドリブルして、嫌なディフェンダーのタイプとかあります?」と質問されると、次のように答えた。

「嫌なディフェンダーは、急に間合いを詰めてくるタイプ。苦手な傾向がありますね、今のところ」

「(間合いを詰めてくるのは)海外の選手に多い。日本の選手はどちらかと言うとディレイすることが多いので、ゴールに近づきながら選択肢を増やすドリブルが多かったですけど、海外の選手はボールを奪いに来るので、ひとつ前のタイミングで剝がすように、こっち(ベルギー)に来てからなっているかなと思います。」

 これを聞いた内田氏は「彼らは入れ替わることを恐れないよね。取りに来るよね。育成の時から、ボールを取りにいけって教わるらしいよ。全部ゴーなんだって」と続けている。

 三笘は「それは凄いですね」と語り、「前に来たタイミングで剥がすしかないので、賭けの部分が多い。前に来ない時は、並走したドリブルに変わるだけで抜け切れないケースは多い」と、日本時代よりも、突破に苦戦していることを明かした。