11/8(火) 18:01配信

週刊女性PRIME

 11月4日、King & Prince(以下、キンプリ)の岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太が来年5月に脱退し、残る永瀬廉、高橋海人の2人でグループを存続させていくと発表された。さらに、平野と神宮は脱退と同時にジャニーズ事務所を離れるといい、同秋には岸も退所。この衝撃発表を受け、ティアラ(キンプリファンの愛称)たちに動揺が広がっている。

【写真】平野紫耀のファンが読みとった“縦読みSOS”のブログ文

 11月4日の夜11時にキンプリの“分裂”が発表されてからのツイッター上には、予想外の展開に心が追いつかず、ショックで呆然とする様子のファンが続出。そして次第に混乱が大きくなり、悲痛な叫びが飛び交う中、さまざまな“邪推”も書き込まれるように。

“永瀬廉がセンター”の意味
 まずは、5日配信の「週刊女性PRIME」でも触れた通り、キンプリの公式ファンクラブで公開された動画の“お辞儀の角度”に「違和感がある」との声が寄せられていること。

 同動画では、5人がそれぞれファンに向けてコメント。退所組からは海外への挑戦を視野に入れているという話もあったが、最後に全員で頭を下げた際、ジャニーズに残留する永瀬と高橋が“腰から上半身を倒す深々としたお辞儀”をしたのに対し、辞める岸、平野、神宮寺は“首を下げる程度”だったため、ツイッター上のファンは「キンプリは必ず腰を折ってお辞儀するんだよ。あんな首だけのお辞儀、見たことない」と指摘するとともに、「何かを伝えようとしてくれてる」と推察。

「このように、どうやら“キンプリメンバーが本心を伝えられない状況にある”と想定し、しかも“事務所により圧力がかかっているからでは”と考えるファンも出てきているようなんです」(スポーツ紙記者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/933a13d183c2a33a5eed12f7cf95dd2f362868b3?page=1

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