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片親(母子家庭)にありがちやな、父親がいないと想像や理想の中で
父親への寛容さとか憧れとか、こんな素敵な父がいたらなあといった
感情や思いが女の場合そのまま恋愛みたいな感情にもなる(憧憬)

だから年の離れたオッサンと結婚する片親の人も多い(比率としては)
思春期に本来持つであろう父親への嫌悪感とか(ウザいとか臭いとか)
それをもたいないからという側面もある

小さい頃に母親を亡くした男性でも、たまにおかしな性癖だとか
何か母親(母性)の象徴的な部分に異常なまでな執着をみせるような
人も稀にいる、変な形で一生それを引きずって生きている人もいる

幼い頃におぶってくれた母親の記憶、温もりや姿(おもかげ)を
死ぬまでずっと持ち続けてる人とか(それを尊いものとして追憶)
親が片方欠けてるというのは、いわば両手や両目で片方を失うように
何か「足りなくなる部分」があるとも言える、それを上手く補えない場合
少し変な性癖になったり歪みになりやすいともいえる