【特撮】 「胸につけてるマークは流星」←カラータイマーじゃ? ウルトラマン主題歌の「違和感」と深さ [朝一から閉店までφ★]
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2022.10.08
『ウルトラマン』の主題歌「ウルトラマンの歌」の歌詞を今改めて読んでみると、「ウルトラマン」ではなく「科特隊」のことを歌っています。一体その理由は何でしょうか?
https://magmix.jp/post/114325
よく考えたら逆?「ウルトラマンの歌」と「特捜隊の歌」の歌詞が深い
「胸につけてる マークは流星♪」
誰もが一度は耳にしたことのある『ウルトラマン』の主題歌「ウルトラマンの歌」です。作曲は円谷作品の音楽を多数担当された宮内国郎さん。そして作詞は東京一となっていますが、こちらは円谷英二監督の息子であり円谷プロダクション2代目社長の円谷一さんの別名義です。
ゴキゲンな演奏とともに、物心つく前から耳に馴染んでいるこの曲ですが、冒頭で挙げた歌詞を改めて見ると、ちょっとした違和感を覚えます。ウルトラマンの胸にあるのはカラータイマーであり「流星」ではありません。そして続く歌詞「自慢のジェットで 敵をうつ」もそういえばウルトラマンの戦いぶりを描いたものではありません。「光の国から ぼくらのために 来たぞ 我等の ウルトラマン」と締まるので、幼いときからずっとウルトラマンのことを歌っているもの疑っていませんでしたが、これはどうにも防衛チーム「科学特捜隊」のことをメインと歌っています。
なお2番は「手にしたカプセル ピカリと光り」で始まり、ハヤタ隊員がウルトラマンに変身する歌詞となっていますが、3番の出だしは「手にしたガンがビュビュンとうなる 怪獣退治の専門家」とやはり科特隊の活躍を歌っています。
次に科特隊のテーマである「特捜隊の歌」の歌詞を見てみるとこれも今思えばちょっと不思議。「流星流星流星 胸に輝くこのマーク」と同じくマークについて触れたのち「光の国の掟のために 悪い奴らをやっつける 我等は科学特捜隊」と締まります。「光の国」は科特隊ではなくウルトラマンがやってきた場所です。これはもう作詞の東京一(円谷一)さんが意図して「交差」させていると判断しても良いのでしょう。ウルトラマンは「科特隊員ハヤタ」と一心同体。科特隊とウルトラマンの共闘あってこその怪獣退治であることが端的に示されているなんて素晴らしい歌詞だったのでしょう。
そんな半世紀以上前のことを、何を今更とお叱りを受けそうではありますが、歌詞ひとつとっても「子供騙し」ではない作り込みぶりに、ただただ感動です。さらに半世紀後、同じようにこの歌詞の意味で新鮮に驚ける人が現れてくれるためにも「我等のウルトラマン」は愛され続けて欲しいと願います。
(片野)
【画像】ウルトラシリーズ、初心者にオススメしたい5作
https://magmix.jp/photo/114325 ハカイダーの歌
「右手のガンに炎が走る」
と言いながら演者は左利きだった 科特隊は毒蝮とか二瓶とか
お笑い芸人よりのチームだった
隊長もフジ隊員も庶民派だし ツイッターの連中はこういう日頃気に留めない豆知識が好きだからな 20世紀少年で、実はもともと科学特捜隊バッチを盗んだか否かで、のちにあんな大事になるんだよなぁ すべては科学特捜隊からの視点なんだろ
詞を書く側もどんな物語なのかちゃんと説明受けてなかったのかもしれないけど ウルトラマンタロウの歌詞で「腕のバッジ」を「胸のバッジ」と間違えている人はたまに見かける。 隊長はその後仮面ライダーシリーズで大活躍だったな
映画真田幸村の謀略では悪い本多正信演じて意外だった 燃え上がれ、燃え上がれ、燃え上がれ、ガンダム♪
こっちの方が違和感あった >>22
そういや昔、
バビル二世のopを「怪盗ロプロスー」って歌ってる子いて、
教えてあげてもなかなか納得しなかった思い出 >>2
それな
そんなことみんな知ってて歌ってると思ってた これは1番から3番まで全部ハヤタ隊員目線で書かれてるだけだぞ
なぜ分からんかね >>3
スポンサーを騙す為に、従来のスパロボの熱血感が歌詞に出てるね 胸につけてるマークは流星
自慢のジェットで敵を撃つ
轟く叫びを耳にして
帰ってきたぞ帰ってきたぞ
ウルトラマン
あれ ウルトラマンあたりから当時の若手女優がゲストで出るようになった
今いないような綺麗な人ばかりでウルトラマンよりこっちの方見てる
しかもアクションシーンでは平気でパンチラが出てくるからすごい
ホント昔の特撮はエロかった >>26
ルパンルパーンの説明したときを思い出すわ >>4
都会の人混みでひとりぼっち
果て無き草原でひとりぼっち
どっちが泣きたくなる場所なんや?
両方と答えられたらちょっぴり大人やで
って意味らしいぞ 主題歌が完成してから撮影時にウルトラマンのイメージチェンジがあって主題歌とキャラクターの齟齬があったものだと子供の頃に勝手に解釈していたんだが違うんだ? >>1
マーク(mark)には
「目印になるもの」という意味もあるんよ
目印になるものにカラータイマーも含まれる
だから「胸につけてるマークは流星」は誤りではない
はい論破 ウルトラマンは敗戦のあとの日本の復興が裏テーマにあると見ている
平和とは戦って守るものであり、戦わずして平和はない
光の国、これはまさに太陽の国、日出ずる国ニッポンなのだ
ウルトラマンは真っ赤な画面から登場する
まさに赤と白は日の丸である 科学特捜隊のバッジ知ってれば自然と特捜隊のことだとわかりそうだが
知らなきゃ謎の歌詞になるか >>38
猪木ボンバイエも、周りのほとんどが猪木ガンバーレだと思い込んでて途方に暮れた >>3
でも一つ一つ検証するとそうでもないぞ
特に3番の「よみがえる」なんて今や言うまでもないないだろう 胸につけてるマークは流星
自慢のジェットで敵を撃つ
この部分だけだと、科特隊を指してる歌詞とも言えるな。 いまだにクマさんがお逃げなさいって言った理由がわからん じまんのジェットで てきをうつ
誰に対して自慢してるの?怪獣?自己満足? ウルトラマンが始まったのはビートルズ大ブーム、まさに来日の時であった
あのテーマ曲がR&B風のイントロなのはそれが影響している
歌が始まりバックのギターリフはメロディより先行して変化していく、
なかなか凝った造りである ウルトラビームでストライクも幼児には分からなかった 元々は別に「僕らのため」に来た
わけじゃないよね。
職務上の過失で長期滞在になった後に
情がわいただけで。 >>51
逃げないと白い貝殻の小さなイヤリングを落とすこともなく、熊としては襲いかかるしかアプローチの方法がない 子供の頃はウルトラマンの番組タイトルの前にウルトラQが出てくるのが意味不明だった >>48
Fight! の連呼も
猪木がんばれと言われて「はいっ!」「はいっ!」と返事してるみたいで辻褄が合っちゃうから間違いに気づかないんだよな 最初は明言こそしてないものの科特隊の装備を歌ってるのに、途中から急に主語がウルトラマンになるから唐突に感じるのよな この手の組織って突然怪獣が来なくなったら存続か廃止か悩むな 歌詞とか設定とか考えた事なかったしな
マンと怪獣が転げまくってたらそれで良かった 流星のマークであり無線の役目も果たしてたのが、当時はとにかくカッコ良かった ウルトラセブンやミラーマンの主題歌などを作詞した東京一(円谷一氏)の詞は、聴く者がフォローする必要があリます。 >>51
元歌だとお前武器もなしで俺の目の前にいていいの?
っていう強者ムーブ あの青が差し色であるから
全体の色彩のバランスが保ててる 初代ウルトラマンだけが全体に不穏で緊迫した空気が底辺に流れていると見ている
特にそれを感じるのがフジ隊員の視点から見たウルトラマン
(がんばって、お願い)という母親のような視線なのだ
いつもハッピーエンドなのに、どこか悲壮感を感じるのが初代ウルトラマンなのである >>69
フォローを間違えるとミラーマンが朝から晩までずっと立ちっぱなしになります 夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろして←無理では? エースの「銀河連峰」「銀河連邦」論争は永遠にループ いやいや、カラータイマー自体
元々設定になかったのに現場で勝手に付けちゃってデザイナーと小競り合いしてたろ? ハヤタとの事故がなければ地球は
バルタン星人に侵略されて終わりだった。 近所の駄菓子屋で科特隊のプラスチックのバッヂ売っててアンテナがすぐに折れて何個も買った思い出 キャプテン翼のアニメOPで稲妻シュートって歌詞があるからてっきりそういう必殺シュートがあるのかって思ったら全然出てこないし違和感あったわ >>51
狩る側の「ほら襲っちゃうぞw逃げろ逃げろ〜www」ってやつだろ ポバイザセーラーマーンの後半が何と言っているで
保育園で揉めたことがある >>63
どこもウルトラマンが主語にはなってないと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています