10/7(金) 14:31配信
東スポWEB

玉袋筋太郎がアントニオ猪木さんの言葉を明かす 国民栄誉賞について聞いたら「興味ねえですよ」

 大のプロレスファンとして知られるお笑い芸人・玉袋筋太郎が7日、TBSラジオ「たまむすび」に出演。アントニオ猪木さんが亡くなったことで、「昭和は終わった」と嘆いた。

 猪木さんの訃報を聞いた時、「いてもたってもいられなくなって、そのまま表、徘徊しちゃったもんね。3時間半ぐらい」と言う玉袋。生前の猪木さんには「インタビューもさせてもらったし、ビンタも食らった。怪しい写真集まで買わされましたよ。5万円ですよ」。

 猪木さんには「国民栄誉賞を授与すべき」との声もあるが、玉袋は「よく国民栄誉賞なんて言うけど、小さい。日本なんて島国じゃないんだから、猪木っていうのは。もう地球よりでけえんだから、宇宙だから」。

 玉袋は猪木さんにインタビューした際、国民栄誉賞について聞いたことがあるという。「あえて猪木さんに聞いたわけ。『国民栄誉賞とかどうですか?』って。そしたら『興味ねえですよ』。ここよ、これが猪木!」と追悼した。

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