0001湛然 ★
2022/10/07(金) 06:05:30.74ID:CAP_USER9Joey Ramone’s Publishing Catalog Acquired by Primary Wave for $10 Million
Variety ※DeepL翻訳
https://variety.com/2022/music/news/joey-ramone-publishing-catalog-primary-wave-1235394749/
https://variety.com/wp-content/uploads/2022/10/GettyImages-688554942.jpg
プライマリー・ウェーブ・ミュージックが、ジョーイ・ラモーンの音楽出版資産の主要株を約1,000万ドルで取得したと、取引に近い関係者が語っている。取引条件には、ジョーイ・ラモーンの名前と肖像の非独占的ライセンス権、およびバンドのレパートリーにわたる楽曲の収入が含まれており、このニュースはWall Street Journalが最初に報じたものである。
ここ数年、音楽カタログ市場は活況を呈しており、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン（ともに約6億円）、ニール・ヤング、スティービー・ニックス、ジェームズ・ブラウン（いずれも9桁台前半）などのカタログの超大型契約が行われていますが、パンク時代のアーティストにとって今回の契約はおそらく初めてで、急速に縮小する市場の中で新しい分野のチャンスを開く可能性があると思われます。
1974年にニューヨークのクイーンズ区で結成されたラモーンズは、パワーコードとポップなフックを組み合わせた意図的なシンプルさを持つ音楽で、活動初期には非難されましたが、彼らは紛れもなくパンクロックの先駆者であり、彼らの音楽は当初の聴衆をはるかに超えて生き続けています。というコーラスは、野球場から子供向け映画まで、あらゆる場所で演奏されている（ただし、通常は「今すぐ背中を撃て」という歌詞を除いたもの）。
彼らの曲のシンプルさ（その多くが2分以内）は、1970年代初頭の肥大化したソロやプログレッシブ・ロックの虚飾に対する意図的な反動だったのである。セックス・ピストルズをはじめとするイギリスのグループがパンクのリーダーとされることが多いが、1976年7月4日にロンドンで行われたラモーンズのコンサートは、そのシーンの主要人物数十人が参加したことから、イギリスのパンクの「ビッグバン」と広く見なされている。
（※中略）
その後、ラモーンズの創設メンバー4人全員が他界し、ジョーイ（本名：ジェフリー・ロス・ハイマン）は2001年にリンパ腫でわずか49歳の若さでこの世を去っている。ラモーンズと数多くのパンク・アーティストが孵化したニューヨークのクラブ、CBGBがあったブロックは、彼の死の2年後にジョーイ・ラモーン・プレイスと共同で命名されました。
ジョーイの弟で唯一の相続人であるミッチェル・ハイマンは、「プライマリー・ウェーブを、兄のラモーンズに関する利益のパートナーとして迎えることができ、うれしく思っています。私は、彼らが彼の遺産を永続させようとする熱意と、彼の信用を決して損なわない方法でそれを行おうとする誠意に、心から納得しています。彼らと一緒に仕事をすることをとても楽しみにしています。
「ジョーイ・ラモーンは、完全なオリジナルであり、彼のソングライティング、スタイル、声のすべてが紛れもなくユニークで、今日でもすぐにそれとわかる」とプライマリー・ウェーブ・ミュージックのビジネス・アフェアーズ＆リーガル担当副社長のレクシー・トッドは述べています。さらに、「カウンターカルチャーの象徴であり、パンクロックの原動力であるラモーンズは、文化に影響を与える音楽の力を身をもって示し、何十年ものミュージシャンに影響を与える基盤を作りました」と述べています。
（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）
