2022年9月30日 18:36

東スポWeb

「夢グループ」の石田重廣社長(64)と歌手・保科有里が30日に都内で記者会見を行った。

 7月6日に発売したデュエット曲「夢と…未来へ」を発売後に、信じられないことが次々に起こっており、そのことを報告したいという思いから、石田社長が会見の場をもうけた。

「全国放送の番組に出たい」と夢を語ったところ「週刊さんまとマツコ」「千鳥の相席食堂」に出演。そしてCDを発売後に目標を聞かれ「大きな舞台で歌いたい」と語ると「tbc夏祭り2022」(東北放送)、「RABまつり2022」(青森放送」のステージに立つことができ、次々と夢がかなった。

 機嫌をよくした石田社長が保科に「僕と組んでよかったことは?」と質問。保科は「注目度。保科有里という名前を少しでも知っていただけるようになってよかった」と話した。

 しかし、その後は「歌う本番の15分前までお弁当を食べてるんですよ。もっと早く食べていただければ。普通、歯を磨いて歌い手さんは出られてる」とダメ出しを入れた。

 一方、マネジャーがいないため、2人で行動することで〝愛人関係〟を疑われることについては石田社長は「誤解を招かないために(雇う)マネジャーは無駄な金だと」と経営者の一面をのぞかせて反論。

 2人でレンタカーで移動するため、保科は「万が一、事故でも起こったらどうするんですか。あとギリギリまでガソリン入れないんですよ。2回ぐらいJAF呼んだことありますから(笑い)」と、これにもダメ出しが止まらなかった。

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