0001爆笑ゴリラ ★
2022/09/27(火) 13:28:40.16ID:CAP_USER9スポーツ報知
人気ユーチューバーでプロレスラーのシバター(フリー)が27日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。25日に行われた「超RIZIN」のフロイド・メイウェザー(米国)と朝倉未来(トライフォース赤坂)のエキシビションマッチでの花束贈呈の際に花束を叩きつけた「ごぼうの党」奥野卓志代表に自身との「制裁マッチ」を提言した。
この日、「ごぼうを許さない」という題名で動画を更新したシバター。
「メイウェザー―未来戦ですべての話題をかっさらっていた『ごぼう』について、世間でもものすごく怒っている人がいるけど、僕が思うことは逆張りをしているわけでもなく、世間の人とちょとズレがあって…」と話し出すと、「『ごぼう』の花束を投げ捨てたパフォーマンスに関してはドンずべりしてるし、不快でしかないのが大前提。本人も『これは炎上するな。みんなに不快で嫌な思いをさせることを自分はこれからするな』と言うのは分かってやっている」と続けた。
「戦う両陣営を除いたリングアナとか花束を渡す人は公平であることが格闘技を成立させる要件だよね。日本人は特に公平なものを美しいと感じるからさ。公平であるべき人間がどちらかを応援するような姿勢を見せてしまうと、美しくないし、純粋にパフォーマンスとして気持ち悪い。あの行為は『キモいよね』が大前提としてある」と語った上で「でも、身もふたもないことを言ってしまうと、『別に良くねえ?』って。(元新日本プロレスの)村上和成が花束をもらって、ぶん投げたり、相手にたたきつけたりしても誰も何も言わなくねえ? それは彼がヒールレスラーだから」と独自の理論を展開。
「村上はOKで『ごぼう』はダメなの?って話になる。RIZINって公式なスポーツじゃないじゃん。やっていることはガチンコだけど、カネ儲けを目的としたショーじゃん? エンタメの格闘技大会で大相撲やオリンピックのように公式な神聖なものじゃないから、そこまで格式張ったものでもない。結果、盛り上がったらなんでもいいじゃん?」と続けると、「『ごぼう』は430万円を出して花束を渡す役割を買ったわけで、そこでやりたいことをやればいいんじゃねえの。やった結果、ドンすべりして男としての株を下げたわけで。有名になりたかったのか分からないけど、そこまでして、やりたいことがあったんだろうから」と理解を示した。
その上で「プロレスだってUFCを始めとするMMAだって一般大衆に向けたエンタメなんだから花束投げつけてもOKだと俺は思う。でも、『ごぼう』の行為が不快だったのは確かで、それ以上でも以下でもない。でも、不快なだけで、コンビニでおでんをツンツンしたりの犯罪をしたわけじゃないから。みんな、そんな怒ることはねえだろって、RIZAINだぞって」と結論づけ、メイウェザーについても「フロイドだって、あんなイージーな試合で30億円もらえるんだから、失礼なことされたって、言われたって、どうでもいいんだと思う。RIZINなんて彼にとって地方巡業なんだからさ」ときっぱり。
最後には「ただ、『ごぼう』は、どこかでこの下げた株を回復しなきゃいけないと思うんで。僕はいつでも『ごぼう』と試合やりますよ」と、いきなり話し出すと、「僕は12月18日の愛媛プロレスに出場予定で相手が決まってないんで、僕とボクシングマッチでもしましょうか? もちろん、あなたはアマチュアだと思うので、ヘッドギア着けてで大丈夫なので、謝罪の意味も込めて制裁マッチを受ける気があるなら、ごぼうさん、連絡下さい」と渦中の奥野氏に呼びかけていた。
https://youtu.be/BAnuoo4bRso
https://news.yahoo.co.jp/articles/6893e95abaf46d70ce7bbc1a546a13e3fd9cfd74