9/21(水) 12:20配信

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「日本一だと思うロックギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

【画像:ランキング10位〜1位を見る】

 多くの40代から「日本一」だと思われているのは、どのロックギタリストだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

●第2位:松本孝弘
 第2位は「松本孝弘」さんでした。セッションギタリストとしてプロ活動を始め、1988年にソロアルバムを発表。同年にB’zとしてもデビューしました。

 1999年には、ギターメーカー・ギブソン社から、日本人初のレスポール「シグネチュア・アーティスト」に選ばれています。

 2010年にはラリー・カールトン氏とともにアルバム「TAKE YOUR PICK」を発表。世界的に高く評価され、第53回グラミー賞の「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」を受賞しました。

●第1位:布袋寅泰
 第1位は「布袋寅泰」さんでした。ロックバンド・BOØWYのギタリストとして一世を風靡し、1988年にアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビューを果たしました。

 映画「KILL BILL」のテーマ曲に採用された「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」を手がけるなど、作曲家としても有名で、世界的に高く評価されています。

 2012年から英国へ移住し、ロンドン公演や海外レーベルとの契約を実現。アジア・ユーロツアーも開催するなど、国内外で活躍しています。2022年はクリスマス・イブと大晦日に、アリーナライブが開催される予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9c8db7e759a6207e0b6e93fd30b638bc4f5c941

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