キンコン西野「毎日400回は…」“プペル4大炎上”を回顧
「本当に反省した方がいい」


お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(42)が27日に音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を更新し「毎日400回は『死ね』と言われた」という炎上の日々について回顧した。


西野は「今なら全員が冷静に聞けて、正しいジャッジができると思う」という理由から、絵本「えんとつ町のプペル」であった“4大炎上”について振り返った。


「分業制で作ることを表明したときに『一人で作れ!』と批判が」「製作費をクラウドファンディングで集めたら『自分の金でやれ!』と」「関わったスタッフの名前を全部出せ、と。『手柄を独り占めするな!』と」
「絵本を無料公開したときの『無料公開するな!』」と、それぞれの“クレーム”に自身の考えを語った西野。また「毎日400回ぐらいは『死ね』と言われてました。もう凄まじいですよね」と苦笑する場面もあった。


西野は「“クラウドファンディングをしたら、私もあんな感じで批判されるの?”それだったらやめておこう』となっている可能性もあるわけで。その人たちの選択肢を奪った罪は、本当に反省した方がいいと思う。ひねくれたり、すねたりせず、その反省をきちんと活かして。今後は自分が知らないものに対しては、ゴリラみたいにうんこを投げるんじゃなくて『知ろうとする』、『黙っておく』というのが良いと思います」と語っていた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/7561f2785876de541d4d7e9b4c153841ec28039c