【ガンダム】「ガンダム」ブームの立役者は女性だった? 低視聴率だった初回放送を熱心に観ていたワケ [フォーエバー★]
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9/16(金) 6:10配信
マグミクス
『ガンダム』ファンは女性から始まった!
女性人気が高かったアムロとシャアが描かれている「機動戦士ガンダムDVD-BOX 1」ビジュアル(バンダイビジュアル)
「ガンプラ」という名前を知らない人は、まずいないでしょう。言わずと知れた『機動戦士ガンダム(以下ガンダム)』に登場するロボット「モビルスーツ(以下MS)」のプラモデルである「ガンプラ」は、日本のみならず、世界中で人気のアイテムです。
【画像】女性ファンを魅了した『ガンダム』キャラたち(4枚)
最近では、プラモデル作りを愛好する女性も多くなりましたが、それでも「プラモデルと言えば男性の趣味、当然、ガンプラを愛好している主力も男性で、MSでの戦いが繰り広げられる『ガンダム』は男性主体の人気コンテンツだ」そうした認識を持つ人はいまだ多いでしょう。
では、実際はどうだったのでしょう。1979年に放送が開始された『ガンダム』を熱心に応援した最初のファンは、むしろ女性でした。
彼女たちは、劇場アニメ『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』などで、今注目されているマンガ作家でアニメーターでもあった「安彦良和」さんがデザインしたキャラクターが大好きだったのです。
安彦さんは、ガンダムを制作したサンライズ(現・バンダイナムコフィルムワークス、当時・日本サンライズ)が『ガンダム』以前に下請け制作をしていた『勇者ライディーン』(東北新社)、『超電磁ロボ コン・バトラーV』(東映本社)などのキャラクターデザインや作画等で、既に女性ファンから注目されていたアニメーターでした。
「男児の世界に現れた女子好みのイケメンキャラ」
当時の男児をターゲットにしたTVアニメーションのキャラクターには、たくましく男らしい絵柄が求められていましたが、そんななかで、安彦さんの描くキャラクターは、スマートでシャープ、甘い顔立ちの、ちょっと少女マンガ風のイケメンだったのです。
このキャラクターに注目したのが、制作側が想定していた視聴者ではない、高校生や大学生のハイティーン女子でした。彼女たちは『ガンダム』で安彦さんがデザインした、主人公アムロや、敵方のシャア、ガルマなどの、いわば「美形キャラクター」にまず注目し、自ら同人誌などを作って、その作品世界やドラマなども紹介。まだ世の中にはほとんど知られていなかった『ガンダム』を愛情一杯に応援しました。
また同じ頃、そんなアニメ人気に気が付いた出版社が次々と立ち上げたアニメ専門誌も『ガンダム』を取り上げ、アニメ好きの若者たちから大いに人気を得ることになっていったのです。
一方、ガンプラが発売されたのは『ガンダム』の放送が終わって半年後です。さらにそれが一般に知られたのはその数か月後で、ガンプラを購入しようとした大勢のファンが、エスカレーターで将棋倒しになるという事件がニュースに取り上げられたからでした。
こうした事実から、『ガンダム』人気の立役者は誰か? と訊ねられたら、まずは女性アニメファンであり、それを全国レベルに押し上げたのが男性ガンプラファン、ということになるのです。
【著者プロフィール】
風間洋(河原よしえ)
1975年よりアニメ制作会社サンライズ(現・バンダイナムコフィルムワークス)の『勇者ライディーン』(東北新社)制作スタジオに学生バイトで所属。卒業後、正規所属にて『無敵超人ザンボット3』等の設定助手、『最強ロボ ダイオージャ』『戦闘メカ ザブングル』『聖戦士ダンバイン』『巨神ゴーグ』等の文芸設定制作、『重戦機エルガイム』では「河原よしえ」名で脚本参加。『機甲戦記ドラグナー』『魔神英雄伝ワタル』『鎧伝サムライトルーパー』等々の企画開発等に携わる。1989年より著述家として独立。同社作品のノベライズ、オリジナル小説、脚本、ムック関係やコラム等も手掛けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/218bd9455ffb054d1fc0a27c29ce911a8fe69ad3
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2022/09/220905-gundam-04.jpg まあシャアの元型プリンスシャアキンて腐女子に大人気だったからな ガルマの部屋のシャワーを借りるシーン(製作側としては正体隠してガルマに近付いて油断させるシャアを表現している)で妄想たくましくした連中が再放送キボンのリクエストしたのはわりと有名 映画版アリオンのキャラデザは山岸凉子も絡んだおかげで良かったんだけどなぁ
あのストーリーはなぁ Wは女人気すごかった
種は男女どちらも
xは声高木刑事とかアホか この前テレ東で女の子がガンプラ作る深夜ドラマやってたな ■一般人の認識
ガンダム:安室とシャーがたたかう話
エヴァ:パチンコ
マクロス:歌う
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。 初回を熱心にしてた人より
再放送みてプラモ買った人たちやろ 有名な話だな
ターン∀癒やしでもその事富野が言うてたな マ◯コ舐めたくなるようなキャラじゃないとダメ
って聞いたことある >>11
懐かしい
うちの方は少女ケニヤと同時上映だった、はず QUEENも同じ
デビュー後パッとしなかったが日本だけ女性ファンが異常に多かった ピアノ教室通ってたとき、周りはお姉さんばかりだがガンダム語ってたなぁ。小学生の自分はナヨナヨしたアムロが嫌いだったがお姉様方は皆シャアよりアムロ派だったのが不思議で記憶に残ってる まあ同人界にBL(当時はそんな言葉なかったが…)という新しいジャンルができたのはガンダムからだろ。 ガルーダも安彦キャラだな
ゆうきまさみが月刊OUTでサンライズ美形キャラのパロディマンガ描いてた 女性が騒いでいたのがわかったキャラは、地球へ・・のソルジャーブルーや六神合体ゴッドマーズのキャラ達だな
俺には良くわからんかったが ガンダムはオッサン人気しかないだろ
だから次の新作の水星魔女は女ウケを狙ってる 中盤から終盤にかけてこれ面白くね?ってなって再放送で最初からちゃんと観ようってなったんじゃないの?
どんな作品かもわからないのに最初から熱心に観てる奴なんて稀でしょ >>4
多分ほんとじゃね
俺の親父、ガンプラ作るの超上手くて超ガンダム好き感を出してたけど
母親の影響で観だしたらしいし うちの母親だな
俺をダシにして映画に連れていかれた
シャアにキャアキヤア言ってたわ
そんな母親もすでに70代 はいはい 女性のおかげ
女性しか 子供産め無いもんね これは本当だぞ
本放送から熱心に視てたのはむしろ女子
男子は再放送とガンプラから嵌まって映画化で大ブレイク
ソースは俺の年上の女いとこ >>9
そして後に『08小隊』のノリス役でグフカスタムを駆り鬼神の如き活躍を見せることに。 打ち切りになったけどオモチャが売れて延長を
打診されて断ったって聞いたけど女がガンダムの
オモチャを買うとは思えないけどどうなんだろ? >>40
女子のファンなんて全くいなかったぞ
ちな小学生
ガキの間では打ち切りから人気あったしな 上井草のサンライズスタジオ
1975年 勇者ライディーン
1976年 超電磁ロボコン・バトラーV
1977年 超電磁マシーンボルテスV(2スタ)、無敵超人ザンボット3(3スタ)
1978年 無敵鋼人ダイターン3(1スタ)、闘将ダイモス(2スタ)
1979年 機動戦士ガンダム(1スタ)、未来ロボダルタニアス(2スタ)
これ全部同じビルで作られているから 初放映時が小4の時だったらしいけど全く見てないもんな。ゲームセンターあらしとか読んでたわ多分
んで小5の時にガンプラブームと再放送が来て爆発的にヒット。どっちが先かはわからん
学校さぼって問屋とかバンダイの営業所に押し寄せるとか小学生の知能丸出しの意味不明な行動をしてた いやガンダムに女が群がるようになったのってWからだろ
ファーストの本放送時なんてほどんどいねーわ オリジンのOP、振り返りざまのキャスバル
振り返り斜め上を見る及び
涙を流して銃を構えるアルテイシア
今更何をって言われるかもしれないが
ホントゾクっとする人物を描かれる人だ 安彦の絵は当時の最先端だったからなあ
最初のヤマトやさらばにも安彦はメインで関わってた いやまじだって本放送からガンダムに熱中してたのはアニメックとか読んでるような中学校くらいの女ファンでのちにゴッドマーズに嵌まるような層 ここの人間が考える女子とこの筆者が書いてる女子では
年齢がひと回り違うのではないかな? >>51
これなんだよな。
ファンが求めていたのは安彦良和だった >>54
1979年に女子中学生や女子高校生や女子大生だった女性だな。 この時代
女向けのアニメは女児向けしか無くて
『風と樹の唄』みたいなホモ漫画に女はハマっていたはず
基本的にメカやロボに女は心の底から興味が無いのだろう >>4
なんでも後付けしようと思えばできるもんだなって典型
この世は声がデカい奴が勝つようにできている あの人達アクロバンチやブライガーまで手を出してたな >>57
大人になってかなり経ってからこの話を聞いて信じられなかったもんな
当時(小学生の頃)は男女問わず中学生や高校生がアニメ見てるとか全く思わんかった
実際自分らの世代でもあまりいなかったしな。そういう連中が所謂オタクってやつらで 男しか見ない作りをした作品に女も引き込んだって感じでしょ 女性にシャアの人気はいまいちだったらしいじゃん
ガルマは葬式とかわけのわからん人気になってたけど
そもそもそんな人気になってたら打ち切りにならんよ フェミが記事書いてるのか
やたら女主張してる記事多いな
当時、リュウホセイLOVE LOVEなんて
どこにもなかったぞ
男の子アニメで女が騒ぎ始めたのは
サムライトルーパーくらいからやろ 島本和彦の自伝にあの時代の空気は詳しい
アニメならガンダム
リアルならプロレスに熱中する同級生の男は
哲学のような少女漫画を読んでいる女にマウントを取られていたと思う
腐女子が生まれてきたのはもっとずっと後
『今日から俺は!!』みたいな「ずるいのがかっこいい」みたいな王道じゃない価値観の派生だな ガンダム人気の最初は
本放送当時に発売されたクローバー製合体セットの超合金を
弄って遊んでいた本放送当時2~3歳だった俺の世代が最初だろう >>69
そんな感じだよな
ZもZZも女ウケ狙いはあったけど
そんなに受けはしてなかった でもガンプラがガンダムの主な収入源なんだろ
女子供がガンプラなんか作るのかよ まず安彦良和人気というのがあって、安彦キャラだから観るという女子が沢山いたわけよ。
ガンダムだから観るというわけじゃないのよ。安彦良和が担当したアニメがガンダムだったからガンダムを観たわけ。 イトーヨーカ堂→ダイエー→高島屋→ジャスコ→マルエツ内おもちゃ屋
と梯子してガンプラ買ってたぞ同じ300円ガンダム2個買う日曜もあったし箱が韓国ガンダムの時もあったわ なあ
シャアがザビ家に復讐しようとしてるのって、予備知識なしの初見で分かるもの? >>1
あの144分の1の300円のプラモデルだよ ガンプラ買いに兄弟でイトーヨーカドーの開店前に並んでた世代だけど
あの頃流行ってたのはガンダム以外ストーリー知らないんだよなあ
ダグラムもボトムズもバイファムも。
ちなみに好きな女性のタイプは背が高くてむっちりした子です >>82
箱開けたら色分けなしシールなしで塗料買うことになるから結構高く付く 横浜のガンダム公開を記念した特番で有ったな
打ちきり決まってからハガキが大量に送られて来て、多くはシャアとかのファンでしたとかって
今となっては情けない奴でしかないけど 表立って言わないだけで女のオタクはずっとガンダム見てたのかね
ガンプラ作るようなのはここ数年ってイメージあるけどな 宇宙戦艦ヤマトの声優とか女性に人気があって
イベントにたくさん来てたらしいけどそこまで
昔は40代のおっさんもわからないからなぁ ガンダムミリ知らだけどハサウェイのキャラデザは好き あきれたもんだな
サンライズの中の人(>>1)が言ってることを(それもNHKのガンダム特番での富野や安彦や板野の発言とも符合するものを)ただの消費者が否定するとか
低視聴率に喘いでいた本放送前半は中高生マニアック女子くらいしか視ていなかったからこそ低視聴率だったわけ、でリアルな戦争ものとしてモビルスーツかっけえ少年たちが見つけたときにはもう途中打ち切り決まっちゃってた
しかし再放送とガンプラブームと劇場映画公開で起死回生
まぁブームの立役者というのは厳密にいえば違うわけだけど OUTでゆうきまさみの「私が脱ごう」とかあったな…あれはガルーダのヌードだったか 本放送打ち切られたあと、バンダイが出したカッコいいプラモが売れて
再放送で最脚光浴びてブレイクするまでの不遇期間を1番熱心に支えてたのが
シャアとガルマやシャアとアムロがチュッチュしたりケツ穴掘り合う本をシコシコ描いてるような人たちだったのって
いつからかガノタのおっちゃんの間で、マジで触れちゃいけない「黒歴史」みたいな扱いにされてるよな 鈴置洋孝さんは何で新御三家とかになれなかったんだろう ガンプラブームの頃はバンダイの工場だけじゃ生産が追いつかないのでそこらの町工場に下請けに出して
何故か子供がそれを突き止めて売ってくれと押しかけたそうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています