【相撲】20年アマ横綱の花田秀虎(日大3年)がアメフト専念でNFL挑戦へ 「人生を賭けてやりたい。挑戦しなかったら死ぬ前に後悔する」 [ニーニーφ★]
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2020年の全日本相撲本選手権を制してアマチュア横綱に輝いた日体大相撲部の花田秀虎(3年)が7日、日刊スポーツの取材に応じ、相撲との両立をやめ、世界最高峰の米フットボールNFL挑戦に向け、アメフトに専念することを明かした。
花田は「生半可な気持ちで挑戦できない。昔からの夢だった。人生を懸けてやりたい」などと語った。
3月にはアメリカンフットボール日本社会人Xリーグが開催した合同トライアルに参加して話題を呼んだ。相撲との「二刀流」を掲げていたが、同部の齋藤一雄監督と話し合い、アメフトに専念することを決意した。
同部には在籍しつつ、事実上の休部状態で相撲の稽古はいったんやめる。「インカレも近いのに、僕のわがままを聞いてくれた齋藤監督や仲間には感謝しています」と話した。
3週間ほど前から相撲部の練習には参加せず、本格的にアメフトの練習を開始したという。Xリーグで昨季日本一となった富士通の練習に週3日参加したり、法大や東大のアメフト部の練習にも参加。
また、元アメフト選手の河口正史氏からトレーニング指導を受け、渡米を見据えて英会話学習にも励んでいる。
相撲部の寮も離れ、都内のマンションで1人暮らしを開始。花田は「苦渋の決断だったけど、挑戦しなかったら、死ぬ前に後悔すると思った」と語った。
NFLでは20代前半で活躍している選手が多いとし、今年21歳になる花田は「本格的にやらないと間に合わない。ただの夢で終わってしまう。22歳で大学を卒業してからでは遅い」と、このタイミングでのアメフト専念の理由を明かした。
相撲では、7月に米アラバマ州で行われたワールドゲームズで重量級で金メダルを獲得した。その際、大学フットボールの強豪アラバマ大の練習などを見学した。「僕と同じ大学生が、こんなすごい施設でトレーニングしているんだなと。ちょっと(日本と)違った。スケールに圧倒されました」。本場の熱量に圧倒されたことも、アメフト専念へのきっかけとなった。
NFL挑戦へ懸ける思いは強い。現在は、NFLの選手育成システム「IPPプログラム」への参加を目指す。同プログラムは、北米以外の国から広く人材を求めようとするNFLの海外戦略の1つ。約10週間、米フロリダ州でトレーニングが行われ、NFLのスカウトの目に留まれば、NFLのチームとFA契約を結んだりすることができる仕組みだ。
10月3、4日に英ロンドンで行われる、「IPPプログラム」の参加者を選抜する「インターナショナルコンバイン」に参加予定だった。しかし、参加資格年齢が21歳以上で、10月30日に21歳となる花田は受けられなかった。「今回は駄目でしたけど、1年後に向けて、トレーニングできる期間ができたと思ってやっていきたい」と前向きだった。
将来的には角界入りも期待されていた。現時点では、「相撲で応援してくれた方々の期待を裏切ってしまった」と話すが、「でも、後悔はしたくなかった。応援してくれた方々の思いも背負ってアメフトに挑戦したい」と意気込む。
アメフトの練習やトレーニング、英会話学習など、課題は山積み。それでも「大変ですけど、今はそれがめちゃくちゃ楽しいです。やりたいことだったので突き詰めたい」。日本人初のNFL選手へ-。アマ横綱の新たな、本格的挑戦が始まった。【佐々木隆史】
◆花田秀虎(はなだ・ひでとら)2001年(平13)10月30日生まれ、和歌山市出身。小学2年時に地元のわんぱく相撲大会に出場して優勝し「和歌山市少年相撲教室」に通う。和歌山商高では1年時に全国高校選抜大会個人戦で優勝。2、3年時には世界ジュニア選手権の無差別級で2連覇。日体大進学後、20年の全日本選手権で優勝し「アマチュア横綱」に。大学1年の優勝は84年の久嶋啓太(元前頭久島海)以来36年ぶり2人目の快挙。185センチ、135キロ。
◆他競技からのアメフト転向 大相撲の66代横綱若乃花の花田虎上氏が、日本相撲協会退職後の01年にXリーグ、オンワードスカイラークスに入団した。21年には、元プロ野球DeNAの田村丈投手が、Xリーグのイコールワン福岡サンズにワイドレシーバーとして加入。なお、NFL選手となった日本選手はいない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fc786ed6475d3961ffdd7244345c1a22642e2da
日刊スポーツ 虎上氏もテレビの企画でやらされてたよな
NFLの花道酷い企画だった >>20
絶望的やん
化け物揃いの中でもガチのフィジカルモンスターがやるポジションや 最初はマサルのニュースだと勘違い→次は虎というからマサルの子供かと勘違い→最後にやっと別人とわかる 花田勝が花田虎上に改名する前に花田秀虎は生まれてるからな
むしろ花田虎上がパクリ野郎と言っていい アメフトって走れないと厳しいから相撲部には無理なのでは なんでとらうえって書いてマサルシって読むの?
マサルシって子供6人くらいいるけど息子は最初の長男だけだよね ハタチ前後で角界入りもしないでアマ相撲続けている奴の中でチャンプって相当低い山だな 日大アメフト部で練習し始めないところに闇を感じる。なんで法大、東大なんだ? アメフトのディフェンスラインになるには体格が小さすぎる、そんなバカなと思うかもしれないけどマジで185cm135kgは体格的に無理、2mあるか185cm150kgで走れるとかでないと厳しい。 花田姓で虎のついた名前で相撲とアメフトやって虎上と関係無いのはすごいな 花田って名字が紛らわしいwww
親戚か何か?って思いたくなるが無関係みたいだな >>49
いや収入ならアメフト一択だろ
相撲なんか横綱になっても年収4000万円だし
NFLのトップ層だとその100倍もらえる 全く無関係なのにこんなに人生シンクロすることある? >>53
ボブ・サップ、ロック、ブルーザー・ブロディ、ストーンコールド、ゴールドバーグ
そうなれなかった人たち なんでそんなにアメフト好きなんやろな(´・ω・`) >>58
ビックバンベイダー
スタン・ハンセン
もやな >>58
ウーピー・ゴールドバーグがNFL目指してたとか始めて知った アメフトって前線は一切ボールに触らないポジションとかあるし
変わったスポーツだよな
もはや球技と言えるのか疑問のスポーツだ その頃貴乃花親方はドキュメンタルで芸人顔負けの笑いを巻き起こしてた お兄ちゃんみたいな名前で、お兄ちゃんみたいな事すんなw紛らわしい 相撲ならそれなりの所までいけるのは確定しているだろうに
大丈夫なんかいね 185じゃサイズ的にラインは絶望的
セカンダリーやバックスならそのサイズで短距離でインカレレベルでやっとエントリーできるかどうかってところ >>4
タイムスリップしたのかと思った
そしてその頃からやり直したいとふと思った NFL中継を見ている人なら知っているだろうけど、去年はクリーブランド・ブラウンズで活躍していた日本人初のディフェンスコーチが解説していた。
シカゴ・ベアーズのタリクコーエンは怪我でカットされたけど、実際の身長は170センチ程度、他にも小柄な選手はたくさんいるよ。
努力すれば出来ない事は無いよ。 アメフトなら大学アメフトでもトップ選手は年収億超えるからな >>76
大学アメフトは全く知らんけど、大学生で年収億超えるの? >>36
アメフトはポジションの専門性が高いからあまり走らないポジションもある
CBとか俊足が求められるポジションは黒人だらけ CTE問題もあるのによくやるな
まぁ格闘技やる人も命賭けてるし似たようなもんか
家族ごと巻き添えのケースがあるからそれだけは避けたいな >>75
RBやWR、CBやSなどスピード重視のポジションは平均サイズもそこまで大きくないからな
NFLでは大きくないというだけで日本人から見れば相当ガタイは良いけど >>77
選手が個人で広告契約結べるようになったから
今の大学アメフトはついに金で選手を買う世界になった 花田姓の子供は、虎のついた命名をすれば相撲が強くなる説を提唱したい アメリカのパワー系フィジカルモンスターが集まる競技だしな
日本人にとってはNBAより高い壁や >>1
185センチってNFLじゃ小ちゃいんじゃね?
夢を叶えるのはいいけどさ この名前とこの経歴で花田虎上と全くの無関係とは思わなかった 身長体重がアメフト的にアンバランスで合いそうなポジションが無いな >>1
この選手が生まれた2001年は、ちょうど花田勝が相撲を辞めてアメフトに挑戦した年
しかし通名を虎上に改めたのは2011年
だからこの選手の両親は「花田虎上」という名前がこの世に無い時にこの命名をして、そしてその子が強いアメフト選手になった
すごい運命的な話だな
アンビリーバボーあたりでやりそうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています