シェーグレン症候群は、
涙腺、唾液腺をはじめとする全身の外分泌腺に慢性的に炎症が起こり、
外分泌腺が破壊されてドライアイやドライマウスなどの
乾燥症状が出現する病気です。 本来、
細菌やウイルスなどの外敵から身を守るための免疫系が
自分自身を誤って攻撃する、
自己免疫という現象が重要な原因のひとつと考えられています。

ワクチンで再合成されたコロナのスパイクタンパクは、
血小板の表面にある糖鎖に結合しやすく、
しかもその先端部(シアル酸)を切断する酵素のような働きをすることがわかった
免疫細胞は、糖鎖の形状の異常さを認識し、破壊細胞に動員をかけ
自分自身を異物と間違って攻撃し自己免疫疾患になる