根性という意味でguts(もともとは臓物)っていうのは
英語のイディオムにもある
その意味でつけられたのがガッツ石松

そこから、またはgutsの他の意味から、
昔の米軍がボウリングでナイスガッツなどと言ってるを見て
日本でガッツボウルとかいう雑誌が作られ
ボウリングのストライク決めたときのセレブレーションを
「ガッツポーズ」と名付けていた

ガッツ石松が図らずも大試合で
「ガッツポーズ」を出したとき、ガッツ石松のガッツポーズとして昭和の日本人に広く普及した

どっちにしろポーズとの組み合わせは
完全な和製英語で英語では使えない
ナイスガッツも今英語圏でボウリングで一般的に使うのか、少なくとも私は聞いたことない