お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(51)が18日放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。中学校2年生の長女から言われたかわいい一言を明かした。

 小木は長女と手をつないで歩いたことを明かしながらも「でも、照れくさいんだよ、もう。中2とかだからさ。手をつなぐのも」とし、信号待ちの時に、手を離したという。すると長女が「小っちゃい声で『あ、手を離されちゃった』って言ったの」と思わぬ一言。

 小木は娘と手をつなぐ気恥ずかしさで手を離してしまったが、「かわいいなぁって思うし。昔の何か…デートで思い出すなぁって思って」と明かし、長女は「全然つないでいたかったっぽいんだけど」とした。相方の矢作兼が「女の子なんかそうだろうな、お父さんのこと嫌いじゃなかったら、ベタベタして腕とか組んで」と話すと、小木は「でも、それはパパからしたら、『これはちゃんとね、これからの男性にしなさい』って思っちゃうの、俺は」と複雑な思いを口にした。

 矢作は「小木はずっと松本明子さんみたいになって欲しいって言ってたもんな」と話すと小木も「松本明子さん最高だもん。す~ごいさわってくるし」と笑い、矢作はも「あんなに自然に笑いながら腕とか組んでくる人ってすごいと思う」と続けた。

 小木は16日に51歳の誕生日を迎え、妻の妻の奈歩さんが自身のインスタグラムで長女と手をつないで歩く姿などを披露。「おぎさん新51歳 娘と手を繋いで歩いてる写真、娘に『インスタにあげたらイヤ?』と聞いたら『なんでぇ、いいよぉん』って、パパ良かったな!おめでとう!」と祝福している。

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