【ハングマン】名高達男 しわに刻んだ男の美学「生涯現役 自分の気持ちと思いが乗る役をやりたい」 [鉄チーズ烏★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2022年08月21日 06:00 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/21/kiji/20220820s00041000742000c.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/21/jpeg/20220820s00041000725000p_view.jpg
【俺の顔】りりしい顔立ちでハンサムな役どころはもちろん、こわもてや三枚目など変幻自在の演技力で第一線に立ち続ける俳優名高達男(71)。サプライズ続きの役者生活の中で、追い求めるのは“男の美学”。骨太な生きざまを振り返った。(小田切 葉月)
浅黒くハリのある肌に、キリリとした太い眉。そして二重の大きな目からは、71歳とは思えない若々しいオーラを放っている。端々に感じるダンディーな色気に加え、1メートル83の高身長。私生活でも、さぞかし女性から人気だったのだろう。予想は見事的中。「そりゃあモテたよ」。豪快に笑う目尻には、深く刻まれた笑いじわがあった。
「人間には“いいしわ”と“悪いしわ”がある。なるべく、いい方だけがあるように心がけていますね」
“いいしわ”とは笑いじわなど、喜怒哀楽によって生まれたもの。逆に“悪いしわ”とは、感情の変化とは全く関係ない場所にできる顔のたるみなどを指す。「パッと見て、年取った?とか言われたくないしね。髪の毛や眉毛はブラッシングして、肌のケアもしっかりしてる。でも、詳しいことは内緒だよ。男がベラベラと明かすことじゃないからね」
変化と刺激の多いキャリアを歩んできた。実家は京都で鉄工所を営んでおり、自身は技術職を目指して石川・金沢工業大に進学。卒業を間近に控えた頃、金沢駅で一人の男性に声を掛けられた。「目つきが鋭くて怖かったけど、実は東京のモデルさん。“君、大阪のモデル?”って聞かれて、そこから始まった」。当時まだ学生。その“勘違い”から、世界が180度変わった。東京でモデル業を開始し、その後1976年放送のTBS「婚約時代」で俳優に転身。「あの出会いがなければ今頃、京都でエンジニアやってたでしょうね。人生なんて本当に一瞬だよ」とうなずいた。
80年からスタートしたテレビ朝日「ザ・ハングマン」シリーズでは主人公を熱演。精悍(せいかん)なスタイルの二枚目でありながら、おちゃめでコメディーチックな場面も演じることができ人気を博した。当時は「達郎」の名で活動していたが、94年に美輪明宏(87)の勧めで現在の「達男」に改名。戦国武将の徳川家康と総画数が同じで、「世が世なら天下を取れる名前みたいです」と笑う。改名の一端には、86年に起きた元ミス日本の女性との婚約破棄があった。美輪からは「名前が足を引っ張って、運気が乱れている」と言われたという。
「あの時は“なんで婚約破棄したんだ!”ってずいぶんマスコミに追われましたね。フィリピンとか海外に逃げてもダメでした(笑い)」。さまざまな臆測が飛び交う一件だが、いまだ名高本人の口から原因は語られていない。「今後もしゃべることは一切ない。人を傷つけたくないので」
9月13日から東京・俳優座劇場で開幕する舞台「俺は、君のためにこそ死ににいく」に出演する。太平洋戦争末期を舞台にした特攻隊員たちの青春や葛藤を描いた作品で、若者を特攻に行かせる選択をする中将役として登場。「若者たちが自分の愛する人や家族のために命をなげうち、いろいろな思いを抱えながら苦渋の決断をしていく役。男らしくて、絶対にやりたいと思いました」と意気込む。
俳優人生46年。これからも、自ら演じていてドキドキするような役に巡り合いたいという。「生涯現役。人生も短いし、自分の気持ちと思いが乗る役をやりたいね」。人生経験は顔に出る。しわの数と深さの分、男としての美学があった。
《6年ぶりの舞台に気合 9・13開幕「俺は、君のために…」》舞台「俺は、君のためにこそ死ににいく」は、名高にとって6年ぶりの舞台出演作となる。今年2月に亡くなった石原慎太郎さん(享年89)が原作で、共演は石村とも子(64)ら。星組と月組でキャストが少々異なり、月組公演には酒井法子(51)も出演する。久しぶりの舞台で、名高も気合十分。「本番は役に合わせて、丸刈りで臨みます。老若男女、いろんな人に見てもらって、今の平和な日本について考えてほしいですね」と呼び掛けた。
◇名高 達男(なだか・たつお)1951年(昭26)2月9日生まれ、京都府出身の71歳。時代劇や現代劇と幅広く活躍し、近年では映画「アウトレイジ ビヨンド」(12年)やテレビ朝日「やすらぎの郷」(17年)などに出演。プライベートでは94年に17歳年下の一般女性と結婚。趣味はスキューバダイビング、野球、釣り。血液型A。 山城新伍が名高のことをめっちゃ好きだったでしょ?
アイアイゲームを見ていてそう感じたわ。 ハングマンにトドメさしたのは渡辺徹だと思う (´・ω・`) アリナミンのCMに出てた頃は肉体派タレントの位置付けもあったけど、今そのCMを見ると筋肉が薄いと感じるね デジコンも歳を重ねて相応の顔になったな
昔は老けた人だと思ってた
この人を見たら高見知佳を思い出すわ 大山のぶ代
大葉健二
アントニオ猪木
名高達男
藤田まこと
俺の金曜夜を盛り上げてくれたヒーローたちだ! 新ハングマンの時に恐ろしいお仕置きあったな
後ろ手に縛られて首にロープかかった悪人が氷の上に立たされててマジで足を滑らせてた やっぱり結婚問題が尾を引いたよな
あれ以降、主役は少なくなり脇役がほとんどになってしまった
まだ干されなかっただけマシかもわからんが >>104
いやその前の6が酷かった
渡辺徹のやつはコメディに徹していただけまだマシに感じた
6はキャストもイマイチだったしシリアスなのかギャグなのか何もかもが中途半端過ぎてダメだったわ >>112
稲川淳二のモルモットおじさんは余計だったような気がする ハングマンのEDは中野サンプラザの屋上から新宿の望遠撮影を行い
ゆっくり引きで撮影
現在はいろいろとビルが建ってしまって同じシーンが撮れない。 エンディングはほんとカッコエ
そのためだけに円盤BOX持ってる CMの中で、スペインのバスク地方で地元のチカラ自慢とツーショットで、バカでかい石を肩口でグルグル回していたイメージ ハングマン6終了は表向きは名高達郎の個人的な理由での降板ってなってるけど視聴率一覧見ると視聴率も5 ~6%うろうろでかなり低いので実際の理由は視聴率低迷のための打ち切りだったのかもな >>119
あれがデカいよ
未だに言われるくらいだし
まあ婚約破棄は背後にヤバいつうか表に出せない理由があるとかないとか言われてるが
婚約破棄だけなら人気は落ちなかったとは思うしハングマンはまだ続いていたかもしれない サンデーのおやこ刑事を金子信雄とドラマ化したけど半年で打ち切りになったのは知ってる >>22
林隆三は「ハングマン」と同様に契約期間の関係で「トミーとマツ」も放送延長に付き合わず降板。多忙だったんだろうが、人気シリーズになっただけにもったいなきった気もする。 >>127
おやこ刑事は原作は読んだことあるが若い頃の名高と金子信雄はキャスティングは悪くない感じだけどな
おやこ刑事はアレンジ次第では今でも実写化できそうではあるけど >>130
あれ?そうだったっけ?と思ってウィキペディア見たら、おっしゃるとおり「借金苦だが妻と娘の夢だったパン屋の開店資金をゴッドから提供もらい、噴火口に飛び込んでの自殺を偽装してハングマンに」ってことだったわ フジでやってた米倉涼子のハンターとかいうドラマは女版ハングマンって感じだったな
あとテレ東深夜にやってた怨み屋とか
だからもうハングマンってやっても受けないと思う
フォロワー的な作品は今も結構、生み出されてるし >>134
あの頃って金曜日だけニュースステーションが11時からだったか >>120
「いやはや鳥人だ」のCMだったか
高く吊るしてあるボールを蹴るシーンで
隣の人の半分の高さしか届いてなかった記憶 >>136
必殺はABC 枠だから動かせなかったって事情がある
テレ朝とABCは同じ朝日放送系列だけど結構、ややこしい問題があって簡単に動かせない面がある
本当はテレ朝は22時は当時のニュースステーションで通したかったが本音だけどABCはなんとしても枠を死守したかったわけで同じ系列だからといって協調関係ってわけでなくむしろ縄張り争いみたいなもん感じ
フジと関テレも同じような関係だけどな >>118
最期ごみ収集車行きに
なってなかったか? ハングマンの???な演出。
電波ジャックして悪人の自白を一般家庭のテレビで生中継した際の素人演者の棒読み。
ゴッドとの連絡係(三島ゆり子・土屋嘉男)の無意味なコスプレ。
初期は「あれから」「ミッドナイトフライヤー」などED曲が良曲だったのに途中から懐メロのカバーになってしまった事。 なんで婚約破棄したのかね
あの婚約者怪しかったもんな 今なら最後の制裁はネット中継なんだろうけどな
只野とかミタゾノなんかはハングマンを今風にやってみました、感はあるかも >>138
特捜最前線は21時代に移されて視聴率ガタ落ちで1年半で終わっちゃった。
今じゃ相棒枠で定着した感はあるが。 >>144
特捜は枠移動前は視聴率も良かったので特捜こそ枠移動の一番の被害者かも
まあ特捜はテレ朝制作だから必殺みたく枠移動は避けられなかったんだけどね この人見ると、デデデ、デーデデデーって、ハングマンの出だしが掛かる 今こそハングマン復活する時だろ
巨悪をやっつけようぜ >>147
それが今だとミタゾノなんかに行っちゃってるわけで
漫画なら善悪の屑シリーズとかね >>100
山城新伍は婚約破棄に心を痛めてた側だぞ。
山城は現代河原乞食考で名高の名前を伏せて経緯を書いている。
それによると、もともと女性は山城新伍の友人で、それを見初めた名高が山城に紹介してくれと頼まれてキューピットになったんだ。
婚約者の出自を調べるようにと名高の家族に吹き込んだやつがいて、
旧家の生まれの名高は母親の強硬な反対で泣く泣く結婚を諦めた。
山城は名高に同情的で吹き込んだやつに怒っていた。 >>150
まあ、経緯はどうあれやっぱり名高の印象が悪くなるのは仕方ないことかな?と
実際にそれで名高はハングマン降板したりCMの仕事も無くなったわけで 婚約者の女性はマスコミのおもちゃになったが、山城と偶然再会したとき名高を紹介した山城に恨み言を言うでもなく、幸せに暮らしてますと明るく言っていたそうだ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/139466/2
騒ぎの中、ある興信所の副社長がマスコミに対して“婚約解消原因”とされる調査報告書を発表した。副社長は紅白出場経験もある歌手の仲宗根美樹の元夫。名高側から調査を依頼されたという報告書には、西尾さんの学歴詐称や男性関係、プロダクションとのトラブルなどが書かれていて、マスコミはこれらが婚約解消の引き金になったと書き立てた。
だが、報告書の内容はズサンなものだった。例えば学歴詐称問題。西尾さんが卒業後、母の再婚で姓が変わったので卒業名簿に載っていなかっただけのことだった。事実誤認のまま書かれた部分が多く、西尾さんは帰国後、87年3月に興信所らに対し、「調査内容は事実無根」と民事、刑事の両面で訴訟を起こした。裁判は興信所ら側が謝罪するなど、西尾さんの全面勝利の形で和解した。 昭和のテレ朝
金曜日
19:00 ドラえもん
19:30 宇宙刑事シリーズ
20:00 ワールドプロレスリング
21:00 ハングマン
22:00 必殺
水曜日
19:00 霊感ヤマカン第六感
19:30 水曜スペシャル
21:00 欽どこ
22:00 特捜最前線
23:25 トゥナイト >>154
ハングマン6の頃は必殺もマンネリ化が指摘されていて旋風編は仕事人シリーズでは最低視聴率を記録してしまった
当時はハングマンも必殺も正直なところ見てて苦痛なところがあったな
せめてどっちかが面白ければまだ救いはあったがどっちもシリーズ最低くらいにつまらなくなってたからな
ちなみに宇宙刑事シリーズも面白かったのはシャイダーまで、だったな
そういう意味では80年代後半は時代の変わり目だったのかも 名高は悪い人ではなくて、結婚するなら死ぬとまで母親に言われて、
泣く泣く婚約を破棄したが、山城によるとずっと婚約者のことを気にかけてたらしい。
https://i.imgur.com/yRivH5v.jpg
で、婚約破棄でイメージが悪化したところに、1年後の1987年に暴力事件を起こしてすっかり露出が減ってしまったり
https://i.imgur.com/KxndUYp.jpg 婚約者が名高のポケットに
こっそり桜の花びらを沢山入れてたとか
生々しい破局騒動とか
なぜかいまだに覚えてるわ >>1
10年程前、大阪府枚方市の京阪百貨店に入ってる店に来るって、チラシが入ってたから見に行ったら
客は全然いなくて、店の奥に困った感じで棒立ちしてたな >>110
ドラマでは開発途中で何度も死にかけたのにあんなに簡単出来るものだな
しかも鉄パイプでさ >>56
地元に溝下秀男という親分がいてうどん屋で見たことあるけど恐ろしいほど男前だったな。背は低かったけど >>156
婚約破棄直後、婦人公論で婚約者は瀬戸内寂聴と対談してたの子どもの時読んだ シワがあるだけど顔立ちは変わってないな
しかし映像はみたことない
CMだけ >>164
「ミッドナイトフライヤー」ね。因みにエンディングで流れてたのは2番。 >>155
メタルヒーローシリーズな
宇宙刑事と限定してしまったらシャイダーまでやん >>155
ジャスピオンとスピルバンは割と好きだったなぁ。スピルバンは上原正二先生の十八番の大どんでん返しがあって良かった。脇役もミッキー・カーチスが(後年に知った)出ていたり。
ちょうど幼児期で特撮にハマりやすかったのかも知れないけど。
ジバンはなんとなく惰性で見ていたけど、ハマれなかった。 >>149
そういうのネットフリックスで東山でやってなかったっけ?
あと漫画原作だけど映画にもなった予告犯がそんな感じ 夏樹陽子がキレイだったなぁ。今もなかなか歳の割にはキレイだけど。早乙女愛はノーブラでたゆんたゆんしててヤバいな。きっとチョメチョメはヤッたんだろうな… 元GPライダー役なら草刈正雄が適任だけどギャラがな ハングマンパート1前半は林隆三、黒沢年男がW 主役でシリアスな林と陽気な黒沢とでバランス取れてて良かったんだけどな >>175
黒沢年雄が爆走ドーベルマン刑事で一緒だった
名高クンをハングマンに連れてきたのは
僕です喋ってたわ 名高に役者やらせ自分は遊びたかったんだろうな後半テニスをする場面しかなかったしw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています