公安調査庁の『内外情勢の回顧と展望』(平成28年1月版)では「平和安全法制の整備をめぐっては(中略)学生団体「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)を始めとする若者グループの結成が相次いだ」とSEALDsについての言及がなされている[65]。また同資料では中核派が機関紙『前進』で「(SEALDsは)警察権力と一体で国会前行動を仕切り,『過激派排除』を叫んで敵対している」とSEALDsを批判しつつ、SEALDsなどの運動に参加した学生・青年に対して自派への結集を呼び掛けたことや、日本共産党の志位和夫がSEALDsなどが主催する集会に自身が参加しかつ党員を参加させ、無党派・青年層などとの連携姿勢をアピールしたことなどが紹介された[65]。また、日本共産党は公式ウェブサイトにおいて、SEALDsのデモの日時を告知し、デモに参加する行動予定を明らかにしていた[66]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/SEALDs

安倍元首相の警護員、演説直前の位置変更で後方警戒ガラ空きに
https://news.yahoo.co.jp/articles/9efced79eaf33d7f00e858ed55c9f9de672685ea