【まいじつ】『物語シリーズ』西尾維新の時代は終わった？ なろう系に媚びなかった天才作家 [愛の戦士★]
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まいじつ 8/14
西尾維新といえば、2000年代から10年以上にわたって熱狂的な人気を博した小説家。アニメやドラマなどで数多くのヒット作を生み、“天才”として祭り上げられていた。しかしある時期から急速に、その存在感が失われていったとも言われている。
“化物”のように人気作を量産
西尾は2002年に、弱冠20歳の小説家としてデビュー。処女作の『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』は新本格ミステリ界隈で生み出されたが、ポップな内容からライトノベルファンなども虜にした。
その後はよく知られている通り、『化物語』から始まる
※続きはリンク先で
https://myjitsu.jp/enta/archives/109674/amp 化物語は、正確にはラノベじゃなくて
「新文芸」ってジャンル相当になる。
幼女戦記や本好きの下剋上も新文芸。
ラノベよりもひとつ上の年齢層、要は大人がターゲットなんだけど、
重要な特徴として値段が高いことが挙げられる。
値段な高い分、ラノベよりは読み応えなきゃいけないから、字数もページ数も多い。
なので少ないネタを膨らますために、ダラダラと言葉遊びして字数稼いでんのよ 新文芸っていうのはWEB発の小説に対して角川が個人的につけた呼称だよ
安い文庫でもWEB発なら角川的には新文芸だし
化物語は別にWEBじゃないんだから新文芸ではない スロットでしか見たことないけど面白いの?
To LOVEるとかと一緒の路線じゃないの? 化物語はラノベじゃなくて講談社的には文芸なんだよな。
定義はいいから化物語の話してくれると助かるんだが、そんなヤツはもう今の5chにはおらんか >>106
時をかける少女とか涼宮ハルヒみたいな青春ジュブナイルものだけど、
「化物」なのでつまり怪異って呼ばれる妖怪が出てくる。
ゲゲゲの鬼太郎に近いスリラーもの。
そこにミステリーやサスペンスホラー要素が加わる。
怪異がヒロインズに悪さするのをひとつのエピソードで解決していくって話。
そしてそのエピソード自体が伏線になって、次のシリーズでその伏線から話が繋がって…
ってのを繰り返して原作小説では最後までキッチリと完結してるのは優秀なとこかな
ただその伏線の繋がりが面白さのキモなので、全部見ないと良さがわからない。
単発のエピソードだと、三行で終わるような簡素なところを、
会話で言葉遊びを延々するとこで補っている。
アニメはその多大な余白をトリッキーで芸術的でエロい演出で埋めることに成功した
という作品やね 大暮維人の漫画版は原作で物足りなかった部分を補完してて面白い
羽川の解釈が滾ってる 化物語のスロットはよくやってた
倍々チャンスのやつ >>109
誰が話を再構成してるの？
よく考えられててすごい 漫画は一巻だけ読んだけど、
アニメのキャラ絵と声優とトリッキー演出に慣らされてて物足りなかったが、
人気あるんやね >>108
分厚い解説ありがとうございます
ここまでやってもらったら読まざるを得ない >>114
いや原作小説は高いし長いしなので…
文字数圧倒的だからほんとに読むの大変だよ…
と言うことで最初はアニメか漫画をおすすめしときます
声優の声のイメージがのちのちとても役に立つしアニメは完成度高い
ただ、肝心の最初の正ヒロインのエピソードが全編通しても一番詰まんないのが問題かな。最初の種蒔きなので仕方ない。
そのエピソードからどんどんヒトとコトが繋がっていくからね。
とりあえず「化物語」+「偽物語」でまでがファーストシーズンで、ヒロインが剃ろう。
基本的には同じキャラでシリーズが回っていく。
なのでアニメで偽物語まで見ることをとりあえずオススメ。
そこまで見て合わなければもう合わないお話なので切ってもいい感じですね。
気に入ったらアニメ全部見てから続きは原作小説で補完する
ってカタチになります >>115
アニメから入門します
ご指導ありがとうございました >>113
漫画版が盛り上がったのはするがモンキーやなでこスネイク辺りからだったかな
原作やアニメではサンドバッグだった阿良々木君がスタイリッシュな吸血鬼バトル始めてネットで話題になった >>118
まぁそこら辺りから盛り上がるよね～
最後まで漫画でやるんだろうかね。
ネタがまだまだたくさんあって、原作既読派は少なそうなのはメリットかも(少なくともマガジンリアタイ世代だと)
>>117
いえいえ
こんだけの長期に渡ってアニメ化されててしかもクオリティー高いってのもそんなに無いので
見て損は無いと思いますよ～ 化物語をラノベかどうかで話すのはわかる
化物語をなろう系と混同するのはそもそも化物語を読んでないかなろう系を誤解してるかだろ しばらく新作アニメやってないからたしかに存在を忘れてたわ スロットで店に置いてあってキモそうな萌えアニメだなってバカにしてたけど
やってみたら貝木っておっさんのキャラがどうにも気になり過ぎて仕方ないので
アニメ見てみたら面白かったけどさ
戦場ヶ原さんはなんか喋りがうっとおしくてかわいくない
アララギ君が八九寺ちゃんに欲情する描写がキモすぎて作ったやつ死ねって思う
白人ヴァンパイア幼女もなんかあざとくてあーはいはいって感じ
仙石撫子もただのバカっつーかあんなのありえないので全然共感できない
羽川さんと月日ちゃんはよかった
結論的には萌えアニメとしては風変りだしそこそこ面白くて見て損はないけど
各所にいろいろキモいかな
やっぱり一番の見どころは貝木さんだったし
貝木さんが活躍する話の後はもう面倒なので見てない
完結まで追いかけたいって気にもならないというか
このセンスで延々と続けられても
もうあんたのやりたいことは大体分かったよ・・・って感じだし
そもそも本は読まない主義なのでここまででもういいやって感じ なんでもそうだけど、長期化すると子供や若者に受けたものは読者が成長していく段階で合わなくなっていって離れるんだよ 途中まで鋭い考察でも有るのかなと思ったけど
最後のまいじつでがっかり 十分儲けたろ。俺も化物語のラノベとアニメは楽しませてもらった。 最近シャフトで美少年探偵団ってアニメやってたけど数字出ないくらい売れなかった オーフェンの秋田はなろうっぽい導入だけど
結局秋田っぽい作風の、巡ル結魂者は面白かった >>1
デスノートの小説版で「浅見光彦殺人事件」のトリックを丸パクりしてたヤベー奴ってイメージしかない
話の要みたいな所であれはマジで酷かった ずっと待ってた傷物語の映画が3部作ダラダラ引き伸ばしの上キャラデザが気持ち悪くて冷めた 難民探偵ってのだけ読んだけど
まあつまらなかったなあ
他の作品もどうせつまらないんだろう これみる順番わかんなくなってからみるのやめたわ
おそらく俺にははまらなかったんだろう
今から観ようと思ってる人でなかなか観ない人は同じ気持ちかもしれん パチンコスロットだけでも数億稼いでるだろうから遊んで暮らせるやろ 読むと理解しづらくて、けっこうつらい西尾
映像化されるとすごいんだけどね
アニメ化物語や、ドラマ忘却探偵とか >>120
記事タイトルをどう読み間違いしてるのか？ >>102
そもそも小説とは
大説に劣る読み捨てサブカルだという自虐ネーミング >>136
リアルに描くとあーなる
テレビアニメ版は規制があって
避けただけでは >>145
経世済民、天下国家を論じる文章のこと
娯楽作品はその対比で小説と呼ばれたのが始まり 自分的に最高傑作は刀語なのだが誰も賛同してくれなくて悲しい オイクラソダチとかいう女の子に主人公がドヤ顔で垂れた説教が１ミリも共感出来なくて呆れた 随分と安い天才だなオイ。こんなのパチスロくらいでしか知らんわ。
キモイ男が色んな少女に手を出すキモアニメだろw 作品内容は完全にラノベとなろうだけどな
あまりにつまらなくて化物語を最後まで読めなかった
あれを全シリーズ読んでる人はすげーわ >>129
クビキリサイクルも酷かったな
物語と同じフォーマットで、梶やサトリナや悠木碧を注ぎ込んだけど、話題にも登らなかった
クビキリサイクルの原作自体は今でもたまにネットニュースで取り上げられるのにね 西尾維新はアンモラルなイメージが有る
理論はキッチリしてるがサイコパスっぽい >>152
家庭環境教育問題系のネタ多いけど、あくまでもネタであって
そこにリアリティーを持たせようって意図があるわけじゃないから
ゲゲゲの鬼太郎に説得力無いって騒ぐヤツあんまおらんやろ？ 全物語シリーズ アニメ化
と
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は
大きな嘘だったな。 美少年探偵団は絵が受け付けなくて駄目だった
映画化した物語シリーズも絵が何か パチスロ→原作観る(読む)って流れにはならんかったな
バジリスクとかはなったけど >>162
電話はアプリ使えば実際無料だけど何が言いたいの？ 美少年探偵団は主人公のクズは好き
ストーリーがもう少し面白ければ…… ペンネームもそうだけど
登場人物に変わった名前をつける作家は嫌いです >>1
似てるジャンルだけど、
単独のストーリーとしては
虚構推理のが面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
