ひろゆき氏“ベビーカーを畳め!”と怒鳴られた際の対処法を伝授「不毛な言い争いにならなくて済む」


実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)が13日に自身のツイッターを更新。公共交通機関で「ベビーカーを畳め」と言われた際の対処法について、明かした。


ことの発端は、7月28日に投稿された作家・小野美由紀氏のツイート。
「さっき5人しか乗っていないガラガラのバスでベビーカーを専用座席にベルトで固定して乗っていたら、男性に『邪魔なんだよ!畳めやこのブタ!』と怒鳴られベビーカーを蹴られたのだが、残念!!国土交通省によりベビーカーは畳まなくてもよいとルール化されているので明日も強い気持ちでバスに乗るぞ」と理不尽な経験を明かし、ネット上では様々な議論が起こっていた。


ひろゆき氏は、この件について「『ベビーカーを畳め』という頭のおかしな人がまともになることはないです。頭のおかしな人が指摘や忠告で治るならもう治ってます。頭のおかしな人が現れた時に『ベビーカーは畳まなくてもいいと思います』と声を上げるまともな人が増える事が社会にとって良いことだと思います」と、投稿。


一般ユーザーから「今度こうゆう人に遭遇したら、『何かお悩み事でもあるんでしょうか…?私は大変ベビーカーは畳まなくても良いと思いますよ』と声を掛けてみようと思った。キレられるかな」とリプライが送られると、

ひろゆき氏は「複数の人が声を上げれば反撃される事が少ないです。『ベビーカーを畳むべきかどうかは運転手さんが決める事です。貴方が決める事ではありません。』と、運転手に聞いてくるように促すと不毛な言い争いの当事者にならなくて済みます」と、助言を送っていた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/12c23d5b3c5a1517f378a300c674bc91b269ca27