【漫画】「マチコ先生」作者・えびはら武司氏 師匠・藤子不二雄さんの違い解説「F先生はまじめ」「A先生は遊ぶために漫画を」 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/12/kiji/20220812s00041000366000c.html
2022年8月12日 15:49
お色気漫画「まいっちんぐマチコ先生」などで知られる漫画家のえびはら武司氏(68)が、11日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(木曜深夜0・00)に出演し、「ドラえもん」などを手掛けた藤子・F・不二雄さんとの思い出を語った。
漫画家を志していたえびはら氏はある日、Fさんの元へ。「普通に電話して“会ってくれ”と言っても、会ってくれないと思ったので、自分で漫画を描いて、自分の漫画を見て欲しいと電話をして、タイミングを見て、“アシスタントになりたいんですけど、ダメですかね?”と言ったら、“やめておいた方がいいよ”と言われましたね。“大変だから。漫画は自分で楽しく描いていれば一番楽しいよ”と」。Fさんは当時、ヒット作に恵まれず、アシスタント希望者が少なくなる中でも、新人の採用をためらっていたという。
それでもえびはらさんは、Fさんがお気に入りの作品名を出して説得。「『21エモン』、『モジャ公』が大好きで」と話したところ、「先生の顔色が変わって。そうか?って。アシスタントやめろやめろと言われてたのに、“その漫画が大好きで、単行本全部持ってて、こんな漫画を描きたいんです”って言ったら、“やるか?”みたいに言われて」と一転、採用が決まったという。
当時はFさんと藤子不二雄Aさんが同じ仕事場で執筆活動をしており、えびはらさんは2人の性格の違いを目の当たりにしていたという。「F先生はギャグ漫画家なので、『オバケのQ太郎』から『パーマン』から楽しいのを描くから、どんなに楽しい人かと思ったら、おもしろくも何ともない。本当にまじめな人で。まじめすぎる。全然しゃべらない」。そのぶっちゃけぶりに、一同は爆笑していた。
一方のAさんは、「笑ゥせぇるすまん」や「魔太郎が来る!!」など、人間の暗部にスポットを当てる作品が多かった。「おどろおどろしい漫画を描いていたんで、どんな暗い人だろうと思ったら、めちゃくちゃ明るい人で。漫画と違うんですね」と驚いていた。また「遊びが(Aさんは)メインなので、遊ぶために漫画を描くみたいな。ちゃんと仕事はやってますけど、ゴルフ行ったり、夜は漫画家と飲みに行ったり。だけど締め切りになると原稿がちゃんと置いてあるんです。バサッと」と説明していた。
https://i.imgur.com/e2ZspDA.jpg
https://i.imgur.com/QKSOZcw.jpg Aは石ノ森章太郎の姉を口説いてたんだっけな
24時間テレビのドラマではFが色めき立ってたけど 男子中学生が女教師のおっぱい触ったりスカートめくったり今じゃ放送出来ないな 前にえびはら先生に会ったわ
ノリの軽い、F先生とは全然違う感じの人だった
気さくに色々話してくれて楽しかったなあ えびはらは藤子両氏で飯を食ってるな
マチ子先生と藤子スタジオの思い出話でウハウハ まいっちんぐマチコ先生で初めて射精したけどありがとうございます ドラえもんの一部のエピソードやSF短編を読むとFの方が闇が深いと感じる Aさんの方がストレス溜まらないだろな
好きな事やって、漫画の収入で飯食えたんだから Aの作品はオチとか乱暴だもんな
ラストのコマ黒くワク囲って、さあ遊びに行くぞーって感じ。
F先生は遅くまでカップラーメン食ってタバコスパスパアイデア練って
でも日曜日はちゃんと家族サービス
寿命に差が出てしまったね モジャや21エモンは傑作だから不遇の時に言われて嬉しかったろうね。
よい出会いだ 一発屋でも、まちこ先生の印税が一億数千万とやってたな まいっちんぐの人、藤子不二雄の弟子やったんか。知らんかった でもえびはら先生は、SF書いてもうまくいかなかったんかな。
なぜFのSFや短編は面白いのだろうね。
やっぱり絵の力と構成力か。
フォロワーが同等レベルでいそうでいないのが不思議だ >>27
今伝わってる藤本先生の逸話はえびはら氏が伝えてるものが多いんだよ 良いタイミングで会いに行ったんだね。
人間誰だって調子良い時は天狗になって傲慢になるけど
落ちた時期に志願して来たらそりゃ嬉しいだろうし。 >>24
伝説だからな
あの学研からエロいのが出るというのも トキワ荘の漫画家で長生きしたのAさんくらいだろ
手塚、藤子F、石ノ森は60代で亡くなってるし
赤塚も60半ばから寝たきりだったし 上司にするならA先生かな、F先生は天才すぎてキツイ >>32
いやいや、A先生のF先生評「子供の願望を小憎らしいまでに突いてきた」を
まいっちんぐの先生も踏襲してるんじゃね? >>1
》ちゃんと仕事はやってますけど、ゴルフ行ったり、夜は漫画家と飲みに行ったり。だけど締め切りになると原稿がちゃんと置いてあるんです。バサッと」と説明していた
まんが道のドラマではケーシ高峰演じる記者が無茶苦茶厳しく良い味出してたもんな Aの真骨頂は坊太郎や変太夫のようなキ印ぎりぎりのぶっ飛んだギャグ漫画だと思ってる ジャイアンの「たけし」という名前もえびはら武司からなんだよな まいっちんぐマチコ先生を描こうと思った理由は、「藤子不二雄先生の影響を強く受けすぎて、どうしても先生の漫画と似たような話ばかりを描いてしまうため、先生が嫌いな過剰なお色気漫画に挑戦した結果、産まれた作品」とインタビューの中で語っている。
なるほど マチコ先生で抜いてるヤツばかりだったよな、当時は
他に抜くものがなにもなかったってのがあるけど
いきなりAV見たとき驚いたもんだもんなこんな世界あんのかよ~って
友達の家で見たけど帰ってから八回ぐらいその記憶で抜いたもんな なかなか押しの強い人だなぁ
山形センセーみたいな人か この人くらいで
コマ割りやら偉大な師匠のFの元から大成した人が出てこなかったのは
ドラえもんで十分食えちゃったからなのかな Fの影響を一番受けてた田中道明は?
昔、キテレツ書いてたよね 古谷三敏も亡くなったしあそこら辺ほとんど無くなってるよな 永井一郎と鶴太郎の関係性なんぞ
知り合いの範疇にすら入っていない
ってことはどうしても困るんだろ。
可哀相な鶴太郎ってことにしたい
連中には。 おじゃまユーレイくんもありましたよね
憑依された飼い犬に股間をペロペロされる
お姉さんとか、ハード目 >>55
おじゃまユーレイくんのよしかわ進はダイナミックプロ出身なので関係ないです 師匠と弟子が一回共演しただけに
ご誘導したい奴がいるんだよな。
アニメ版の初代波平声優永井一郎が
ドラマ版に顔出しして
永井一郎死んでから
俺は弟子とか言い出した関係性にしか
過ぎないってことはどうしても困るんだよな。 A先生は本当気さくで豪快な遊び好きな人。ってイメージだもんな
そんなエピソードばかりな気がする マチコ先生は千葉繁が声をやってた山形先生が
いやらしいことを妄想したり
酷い目にあってる時が一番おもしろかった >>59
まんが道の絵でたちバックで連結しているのが目に浮かんだ 鬼滅の手柄を
楽々手に入れようとしてんのは
市川海老蔵。
五等分の花嫁の手柄を
楽々手に入れようとしてんのは
尾形菊之助。
そんなしょうもない歌舞伎の連中が
未だに大人気だと思っている大衆演劇。 >>27
当時アシはいっぱいいたけどプロ目指してたのはえびはらだけだったから弟子1号ってことになってると本人が書いてた >>53
トキワ荘に出入りしてた
つのだじろうはまだ健在 A先生は新聞社であのまま働いても出世しただろな
社交っぷりヤバいでしょ
F先生は漫画家以外無理だろな >>67
でも藤子不二雄両先生は有る程度アシスタント歴が長く成ると独立させる為に雑誌に売り込ませると聞いたけど ドラえもんでたまにあるジオラマ作りとかみんなで映画作る系の話は
当時リアルタイムのガキとしては衝撃だった >>70
ドラえもん抜きならA先生のほうが売れっ子だろ
F先生は学年誌がメインってのもあるけど 両先生とも才能そのものは同格だが
F先生は万人受けしやすい天才に対し
A先生は好き嫌いの評価が割れやすい鬼才 >>15
悪いウンコリアン協会は通報して逮捕させないとな >>80
当時の話し書いてる漫画は本当かそれ?ってのが多いな >>76
キテレツでもあったよね
F先生、好きなんでしょ
出会って二人で作った話あるしな
まんが道に >>76
子供の狭い世界なりに世界を広げるのが上手かったよな 藤本先生は子供の頃から体弱かったのに漫画家生活でもっと悪くなったかもな 真面目過ぎると早死にすんだよな
適度に遊んだり気楽にやらないとダメだ >>6
めちゃ美人姉だったとか
ジョー、どこにおちたい?
の流れ星に世界平和を祈った姉弟の姉は、姉さんがモデルだとか >>76
「ラジコン大海戦」も衝撃だった
スネ夫のいとこが零戦4機操作して大和沈めるところが圧巻
あれが描きたかったんだとしか思えない
後半ドラのびが潜水艦で復讐するとこはおまけ
たまに出てくるスネ夫いとこはF先生のオタク心の化身なんだと思う >>69
NHKの追悼番組には友人で奥田瑛二が出演。写真週間誌の追悼特集には友人で大沢在昌が語ってた >>89
幻魔大戦の三千子姉さんとかも影響あるんだろうな 主人公の声優が当時の声でボインターッチって叫ぶバラエティ番組はよ >>95
当時の少年誌では画期的エロさだったんでしょ >>50
藤子プロの待遇がよくて、アシを続けていると独立考えなくなる、って前に言ってたな >>72
面識も無いさいとうたかをに
「あなたみたいな低俗な漫画を描くな、僕の漫画を参考にしろ」という手紙を送りつけるって軽く危ないよな >>58
のんきくんやアカンベーでめっちゃ笑ったから
ギャグのセンスは師匠以上と思ってる >>97
バター犬登場のおじゃまユーレイくんに比べたらな
医者が聴診器でイタズラみたいな妄想パートはあったか >>95
お色気漫画と記事にもあるが、ケン太たちが時折マチコ先生のおっぱいを触るだけで、実際は青春漫画だわな
そもそも出版元が学研だったのに AとFの配合具合間違えるとマチコ先生が出来上がるということか >>33
ほんとのファンなら、落ち目の時こそおうえんしなくちゃ A「よし、みんなでメシ食いに行こう」
F「このお金でメシ食べてきて」
二人の性格差 藤子・F・不二雄は話も面白いが絵が凄い
ドラえもんなんかを今読み返すと驚く >>106
テラさんのヒット作はチューダーだけという俗説 F先生はいつも同じ服着てるとトキワ荘時代から言われていたような、
A先生は金持つようになってからブランド物のゴルフウェア、スーツも
着ていたが >>72
最期にトキワ荘のみんなで飲み会やった話は悲しいけど凄く好き。 Aがなくなった途端にAの話するようになったな。
これから「第一人者」としてあることないこと言い出しそう。 >>109
方向が違うけど気遣いのできる人なんだよな >>123
あの人、無茶苦茶やな、プロやな
マチコ先生!⤴だったな Fが売れてない時期があったのか?
ドラえもん以前? >>95
今見たら絵柄が全くエロくないけど
小学生絡みたらエロかったわ >>126
ドラえもんの前のウメ星デンカがコケて
新連載が見切り発車だったって有名な話じゃん >>127
可愛いんだよね
それが良かったんだろ
おじゃまユーレイくんは母親がなぜか隠してたが
マチコ先生はあったからね でもA先生は下ネタとか色っぽい話は一切NGだったってね
ただ飲んでベラベラ喋ったり歌ったりが好きだったんだろう >>37
過労、酒、タバコ、ストレス、不眠、
早死するわな >>132
Fは大好きなのに、手塚も
二人とも変態じゃん
そらテラさんも、黙々と怒りの素振りするわ >>30
80年代早々にSFの時代が終わってしまったから
でも椎名高志なんかF先生の雰囲気あるんじゃね >>120
ぬるいVシネや劇場版なら何作も出てるけど、地上波は昔も今も無理 >>63
エロいの描いてるから本人もドスケベなんだろうと思われて、編集者が気を利かせてストリップに連れて行ったら女体を目の当たりにして逆に気分が悪くなったと語ってたな。 まあストリップはエロと言うよりステージパフォーマンスを楽しむ場所だから Fは一流漫画家、Aは三流漫画家
ただそれだけの事だろ >>46
F先生も結構エッチだったけどね
しずちゃんに関しては特に FもAも含めた藤子不二雄の最高傑作は「まんが道」だよな
つまりこの2人の生き様が何よりも面白い 学研の学習雑誌読んでた頃
内山信二みたいな名前の人が一番多く書いてたと思うが
他に学研にしては珍しいキラキラお星様の目のヒロイン描く横山まさみちという漫画家
の名前を記憶してたらそしたらその人は
しゃべるオットセイが赤貝に締められるので有名な下ネタ漫画
と同じ人だったので本当にショックだった モジャ公この前初めて読んだ。
21エモンが打ち切りになって、また同じ話を書くぞって編集に宣言したほんとに書きたかったものなんだろうね。
筒井康隆っぽかった。集団自殺とか、かなり攻めてたけど
少年誌じゃなければもっと面白くできたんだろうなと >>111
暗闇五段とかドラマ化もされたんだよ
隠居は早いけど昔のヒット作家の一人 俺が一番好きな道具はマジックおしり
控えめに言って狂ってるよ >>146
横山まさみち作画のエロ漫画やる気まんまんの原作者牛次郎は僧侶なんだよな
80歳を超えた坊さんがいまだにエロ漫画の原作を書いているのは凄いと思う >>79
同格ってのは違うと思う。
作品の完成度が違う
Aもそれは認めてたでしょう
F先生のA評ってなんかあるのかなあ どんな漫画家でも一本アニメ化までしたら一生食えるんだな >>153
燃えるお兄さんの人、食えてるの?
ガモウですら、ラッキーマンのあとに
カタギになってんのに A先生は天才的な漫画が多い
パーマンもA先生の漫画が元ネタ出し… マチコ先生が十年後にはリンダ・ハミルトンなんだから声優すごい >>155
ガモウひろしはラッキーマンのあとにチョロっと描いてあと消息不明なんだっけ >>158
ガモウひろしは越谷の風になりました、と
大場つぐみが言ったとか、言わないとか >>146
横山まさみちは歴史漫画結構書いてたから今サブスクでそれなりに読まれていて歴史漫画の大家って紹介されていたよ 弟子だったのか
なんか丸っこい感じの絵が似てるなとは思ったけど 短編は置いといて
エスパー魔美とTPぼんが最高傑作 ただオタク的に詳しいんじゃなく、ヒット作でもなく
Fがその時代に漫画で表現したかったポイントを理解してそこを突いたんだな 二人ともダメ人間への愛着はあるんだよな、そんなに昔のマンガ家って地位低かったのかな A先生のアシスタントで、よく作業中寝てる人がいて
注意しようとしたら、エロの著名漫画家だったってこの人? >>162
F全集はTPぼんと短編集は全部買ったな
あと全部揃えたのは21エモン
エスパー魔美は1冊しか買ってないな。いつか揃えようとは思ってるけど >>165
漫画やめるか悩んでたやつが
「今日、店でウエイター(パチンコ屋?)の仕事を一日観察して、あれならなんとか僕にもできるかもしれない」とか言ってるのあるもんね。
漫画も漫画家自体がだいぶ少なかっただろうし、本屋の本棚の漫画スペースなんて殆どなかったのでは >>165
低かったねー
ザ・ダメ人間だね、漫画家になる=ヤクザぐらいの
その前は小説家になる=ヤクザで しずかちゃんのお風呂シーンとかエスパー魔美のヌードデッサンとか真面目なのかな? >>170
手塚先生とかよく医者で無く漫画家になることが
できたなぁと思う >>165
今もほんの僅かを除いて底辺層だよ
同人やエロゲの作画で食いつないでる奴とか
夜勤のコールセンターにいる奴とか >>148
つのだじろうも生きてるはずだが全く近況を聞かないな
そろそろ梶原一騎に監禁、謝罪文を書かされた件を告白してもいい頃合いだろ!? >>174
底辺は底辺なんだけど、投げ銭や会費制度のあるサイトで稼げる人は結構稼げるようになったみたいね
なんか紙芝居の時代に戻ったような感覚になるがw >>90
軍艦マーチの歌詞、替え歌のほうしか知らなかった
「戦艦大和が沈む時、ウチの爺ちゃん逃げ遅れ大和にチンコを挟まれて、今でもチンコがありません」
https://i.imgur.com/F1XQS2k.jpg なんか知らないけどど根性ガエルの作者とごっちゃになってしまう >>126
ドラえもんヒット以前は藤子プロの隅で先生とアシえびはらの二人だけが専属で書いてた
静かちゃんのお風呂シーンは読者反響がいいのでF先生も念入りにペン入れしてた
が、えびはらもこっそり静かちゃんのペンいれイタズラしたとか
まち子先生原型やね
それにしても恐るべし、小学館学年誌読者感想とやら >>146
内山信二てデブタレントやんか
内山まもるでしょ
リトル巨人くんとかザ・ウルトラマンとか >>152
ドラえもんヒット以前は、藤子プロの売れない漫画家でしかなかったF先生
そもそも高卒が一週間で菓子工場やめて無職
でもFが上京して漫画家になりたいんだ、と言ったとき
コネで入って毎日たのしくイラスト仕事してた新聞社を辞めて付き合ってくれたAは大恩人
Aなくして漫画家F先生はなかった >>89
00くノ一でさえお姉さんらしい
トキワ荘に住んでたんだよな
赤塚のお母さんとかマンガ道では女性は省かれてるけど 前に漫画になってたけど
ドラえもんで一発逆転しただけで
それまで圧倒的にAのが売れててアシスタントも大量にいたんだよな
一方Fのアシスタントはこの人だけだった >>126
合作期→個別期→ドラえもん以降
でF単独で売れてたのはドラえもんだけ >>165
地位が向上したのはアラレちゃん以降
IPで商売する土壌ができてからかな >>46
子どもの頃にみたドラえもんもマチコ先生も夢が詰まっていた >>101
ズコーを使ったギャグなら片倉のほうがうまいよな >>176
ネットの投げ銭はよかったよなあ
乞食が救われてる
クリエイターってのは大半が乞食だからな
それでもそれで生きていきたいって言うのは尊重するべきなんだろうけど
俺らは上手く行ったごく一部の成功例しか見てないからな >>185
この方とは仕事でご一緒させて頂いたわ
素敵な方だった
お会いした当時はすでに身体を壊しておられた >>58
1997年に死去
>>181
工場で手を怪我したから A先生もあのまま新聞社残ってても親会社が叔父さんクビにするからいづらくなって退社だったろうしな >>160
名前と歴史漫画のせいで横山光輝のバッタもんのイメージがある >>10
しかも、ズレまくった見解ばかり述べてる気が >>166
エロで著名なら羽中ルイ先生じゃない?
えびはら氏の著書にも何個かエピソードが書かれてたが近年の動向が全く伺い知れないのよねえ…ご存命だとしても71歳か。 >>76
スネ吉兄さんの姿を借りて熱くジオラマ論やラジコンへの狂気を語るF >>101
ドラえもん百科もなかなか
SFはもちろん科学、技術系、数学に関する造詣も深い >>210
ドラえもんの初期設定のほとんどが方倉陽二によるものだしな エスパー魔美は、マチコ先生の影響を受けて、俺もひとつエロいのを描かねばとF先生が一念発起して産まれた >>193
イラスト屋が出る前は行政とかがその役やってたのよ
ポスターとかのカット描いて2万円とかさ >>153
ZENKIがアニメ化された黒岩よしひろは晩年食うに食えなくて原画とか売りさばいたりしてたけど結局死んじゃったけどな >>30
F先生は海外のSF作品に精通していて、それを元にした作品も少なくない
またそれら数々のSF作品から得た発想法で独自の作品も作り上げてる
そういった「土台」がしっかりしているので、作品が卒なく面白いんじゃないかな >>185
小学生の頃、内山氏の漫画が好きだったので自分の描く絵がモロに
内山風になった Aは遊んでいる様に見えて、人を常に観察してネタにしていたんだろうな
バブル時代の暗い部分を今に伝えている数少ない人 でも、ドラえもんまではAのほうがヒット作多かったのは皮肉だね
まぁ最終的に努力家が天才に勝つのは、どんな世界もいつの時代も一緒か ドラえもんまではじゃなくてAの方がヒット作多いよそれは変わらない 困った出来事に出会すと遂まいっちんぐと独り言いうのは俺だけじゃないはず ドラマまんが道の再放送つい先日やってたな
竹本孝之と長江健二の86年ぐらいのドラマ化 >>165
逆に地位が高くなって良くなった業種ある? FのSFはドラえもんヲタ以外読んでないだろ
FのSF短編だけ読んでるなんて話は聞いたことない 安孫子先生は、巨泉の親父のシアトルの別荘に行こうとして、間違ってモントリオール行きの飛行機に乗っちゃって、「今からシアトル向かうからタクシー呼べ、って
空港のオバサンに頼んでるんだけど、言うこと聞かなくて困ってるのよ」って巨泉の別荘に電話掛けてきた話好き >>227
そしてF以外のSF作品をほぼ読んでない奴が多い >>226
お笑い芸人はたけしやさんま以降
特撮俳優は平成仮面ライダー以降
芸能界でのステータスは上がったと思う >>231
たけしやさんまは
まだ俺たち芸人はさあって
自意識あるけど
ダウンタウン以降はそれすらなくなったからな
お笑い偏差値とか平気で言うし >>234
マチコ先生のアニメが始まったのは
東京12チャンネルがテレビ東京に社名変更した時(昭和56年10月) 相変わらず低迷だった頃のテレ東で江津兵太がマチコ先生だのキャプテン翼だので当てていた頃 >>79
でも内面は真逆なんだよな
藤本さんは孤高、安孫子さんは社交的で Aってほんといきあたりばったりの楽天家だよな、
>>228
>>239
とか >>237
♪チャンバーラ チャンバーラ そいつが男たちの生き様 藤子不二雄はプーマアディダスのダスラー兄弟みたい
一方は社交的でセールスも得意。もう一方は孤高の職人タイプ
かつては共同経営してたが、本人同士以上に互いの家族がこじれて修復不可能に >>111
スポーツマン金太郎とかあるのにな
(サラリーマン金太郎のタイトルの元ネタ) >>127
あれが平松伸二や北条司や桂正和の絵だったらヤバかっただろうな >>1
小学生低学年の頃、同級生の家に遊びに行ったら部屋のタンスの裏にマチ子先生のコミックスが隠してあって、物凄くエロいと思ったわ
クラスみんなでそいつを変態扱いした
そいつは「アニキのだ」って言い張ってたけど >>239
この頃はまだあくまで「合作」ってことになってんのな
実際には共同作業はまったくなかったみたいだけど 藤子不二雄ってFの印象なのが不思議だな
俺の読んでた週刊誌は全部A氏の漫画だったぞ
ドラえもんとかもう卒業でアニメで大ブレークしたけど
忘れられかけてたからな 藤子も不二雄もFだからじゃね?見た目も漫画家っぽいし ネームを描かずいきなり下書きする鳥山明もAタイプか ピン芸人と漫才師みたいなもんかな。2人って作業がラクになる反面、難しいこともありそう >>216
コミックス(小説もだけど)って刷った分しか印税入らないから増刷ガンガンかからないとね。
魔夜峰央が食ってけなくて私物売って糊口をしのいでたんだけど『翔んで埼玉』が再発売されて印税入ってきてホクホクに なんかやたらFをクサしてAを持ち上げてるヤツいるけど何なん? >>259
俺の後輩のKくんかも
俺がとにかく気に入らないから
Fの方が才能あるって言ったら、猛反発してきたな >>252
ネット世代がドラえもん世代が多いんだろう
とは言っても芸スポはジジイババアが多いはずではあるが >>259
逆張りしたいんだろ
俺もF先生派だけど、会えたのはA先生だった
嬉しかったけど正直物足りなかった(失礼)
F先生はすでに亡くなっていたからしょうがない
ちょっとトラブルがあってA先生に予定を大分狂わされたのも
あまりいい印象は無い
もちろん素晴らしい漫画家さんであることは理解しているが >>24
歌手と漫画家は一発当てれば大きいからね。 >>249
実際には一部共同作業をやっていたが著作権処理がややこしくなるので無かったことにした説がある
絵柄が違ってる作品があるらしい 片方がネーム考えてる間に背景描いたりベタぬったりカキアミ描いたり、とか普通にあったんじゃないの Fは超天才なんだけど、Aもやはり超天才なんだよな~…。少年時代はいつ読んでも名作だわ >>271
基本的には完全に別だったってことになってる
>>270がいうような事もあった可能性はあるけど
A先生曰く「自分はドラえもんには一切関わったことがない」という状況らしい >>270
オバQはアニメもこみで
トキワ荘仲間まで巻き込んで誰が著作者かわからない状態 無印オバQは藤子作品というよりスタジオゼロ作品なんだよね
藤本・安孫子両先生はもちろん、つのだじろうや石森章太郎なんかも関わってるし Fは映画や小説、落語とか他人の創作物からネタを仕入れて
Aは他人の実際の行動観察してネタを仕入れるタイプじゃないかな 二人とも勉強家
Aはトキワ荘時代から文学を読んでた
Fの家は図書館並みの蔵書
石ノ森は毎日一本映画を見てた
肩が強くなるわな >>270
Fの遺族の事考えるとなくもない話なんだよな 手塚治虫も映画、落語をよく視聴してたんだな。
吉本の大看板だった二代目桂春團治が地方巡業すると言い出して
春團治が地方巡業用ポスター作成を依頼したのが
まだ有名ではなかった手塚治虫だった。
二代目桂春團治は宝塚市に住んでたので手塚治虫は春團治の家に行ってて
春團治から漫画家なんかにならんと落語家になれと言われてたそうだ。
https://www.sankei.com/article/20161219-SQUVZGVBPBO2XNOLRETWXBB6ZU/ 藤子不二雄A Fや手塚治虫と違い鳥山や冨樫はマンガが根底では嫌いなんだろうねw
鳥山はもういいけど冨樫は未完の作品を何とかして欲しい所 鳥山明は漫画好きでもないからな
アラレを終わらせたいから最後の一年はわざとつまらなく描いた
ちょっと頑張ったら人気が上がるから努力したそうだ
冨樫は腰が痛くてトイレに入ったら立ち上がれないほど >>67
その後、たかや健二さんや田中道明さんむぎわらしんたろうさんあたりはコロコロ中心に活躍してるよね
小学館で連載しなかったえびはらさんだけ独立感強めだけど >>136
絶チルは根底に何となく感じるものはあるよね >>281
冨樫は漫画はともかく絵にはこだわりあると思う
さいとうたかをや秋本治形式にしないあたり >>281
漫画が嫌いなら自分の漫画他人にバンバン描かせてるよ
そうさせないのは謎のプライドがある >>110
レイアウトが鬼のように見事なんだよな
これ見て育ってくとちょっとのバランス狂った漫画が許せなくなるの Aが割と近いところに住んでたらしいからAミュージアムも作ってほしい。Fミュージアムの奥の山切り崩せないかな。 >>126
ドラえもんも学年誌連載始まってしばらくはそんなでもなかった、
そのうえ一回日テレでアニメ化したけど半年で終わって連載も終わるピンチとなった
転機はコミックス発売したら超大ヒットして終了が取り消しになってから >>291
ちょっとエッチな学園コメディ、程度
取り立てて騒ぐような内容じゃない ハットリくん13巻のハットリくんとパーマンのコラボって共作?それともパーマンもAが描いた? 漫画は描かなくてもいいから、安孫子氏には100歳くらいまで生きて昭和の漫画界の語り部をもっと続けてほしかったわ 前々からアニメ版磯野カツオのキャラ造形はスタッフが勝手にF先生の主人公(人間)の影響を受けてああいう風にしたように思えてならない >>287
江川達也氏はマンガに飽きたからあんな事故を起こした 鳥山明はマンガを書くとブツブツが出るペン入れアレルギーにかかっていてマンガが書けないと自分で言ってる
オッサンは引退するのが1番ですとも
まあ頼み込んだりして短期集中連載とかこれからも無理矢理仕事はさせられるんだろうけどねw 鳥山は絵は天才的だけどストーリー作りがダメ
冨樫は絵もストーリーも抜群だけど身体壊しちゃった テラさんの弟子になってまいっちんぐマチコ先生を発表したら破門確定だな アニメはともかく
漫画のほうは同級生女子ひんむいたりしててやりすぎじゃねと思った 同じアシ出身のたかや健二さんていつの間にか亡くなってたんだな Fのタッチをマスターしたのが田中道明
Aのタッチをマスターしたのが、さいとうはるお
中間が、しのだひでお 学研の「少年チャレンジ」に連載
「○年の科学」にもキャラは出てたがエロなしだった 俺もモジャ公と21エモンが好きだったとF先生に言いたかった F先生にバケルくんの家を描くように頼まれていつまで経っても描けなかった糞役立たずアシだったんだろ >>314
いつの話だよ
だから何なんだ?バカかこいつ >>1
ギミアブレイクという夜のテレビ番組で初めてA先生を知ったから、えびはら先生の感想に近いかな
社交的だけどドロッとしたマンガも描ける二面性も魅力的ですね モジャ公と21エモンって
設定とキャラが似通ってるというかほぼ同じだけど全く違う読後感のマンガなんだよね
SF短編や異色短編の直系ルーツにあるのがモジャ公 >>111
カーブくんドロップくんもある
>>186
ドラえもん前にパーマンあるし、以降にはエスパー魔美があるからドラえもんだけって事はないと思うが。 笑うってあんまり見たことないんだけど
モグロに関わっても幸せになった人っているの?
ほとんどは罠にハメられてドーンされて破滅・・っていうパターンだと思うけど。 この人の漫画自体は好きなんだけど師匠のドラえもん関連はねえ
日テレ版ドラえもんをボロクソに扱き下ろしていたけど当時のスタッフの人に嘘と捏造だらけなのがバラされてたな
それ以来あんまり鵜呑みにしてはいけないと思ってる >>280
手塚漫画のギャグが下らないのは落語好きだからだろうな 藤本先生が落語好きなのも執筆中はクラシック流すのも全部手塚譲りだろうな >>299
ちょっと面白い
「フツーの子供」の典型をF先生が造形した、ということかな >>305
それはめでたい。5人くらい生んでほしい 先生よりもヒロミやテンコが脱がされる回が好きだった >>333
おじゃまんが山田くんはいわゆるコミカライズであって
いしいひさいちの原作ではないよ >>326
299です
原作4コマでは冷徹ですばしっこく、両親と姉含めてほぼ大人を舐めてる子だからね
ある一定世代から上の女性(長谷川先生)があれ位の少年を描くとああなるのかも知れないけど そういやA先生も亡くなったんだっけか…。さいとうたかを先生も亡くなったし…。水木御大にはまだまだ元気でいてもらわなきゃね。 まんが道でのイメージがずっと残ってて
一人一人いなくなって、Aがいなくなったのはホント寂しいな F氏からみれば、社交的なA氏が
面倒臭い、対外的な仕事を引き受けてくれたのは
有難かったんじゃないかな?
A氏からしても、F氏からそういう部分を任せてもらった
おかげで人間関係を広げる事が出来たのはプラスになったのでは? >>344
身体壊して手術やら入院したりだけど
一応まだお元気らしい テラさんってどっちみち昭和後期には洋梨の漫画家だったよな、とにかく画風が昭和20~30年代で止まってるもん。逆にFは昔から一貫して未来形で通用する画風なのが凄い。 物心ついた時にはテラさんの漫画は見かけたことがある程度だったな
あしたのジョー、バカボン、巨人の星からスタートで
そのわずか前の時代にスポーツマン金太郎が通用してたのが信じられない
杉浦茂みたいな再評価も無かった
レトロモダンとも言われない
テラさんは映画を見たら寝てしまう
漫画の糧になるかと行きたくもないキャバレーに行ったけど馴染めない
本当に素質だけで勝負だから長く活躍出来ないのも当然か
手塚治虫他は時代に合わせてスタイルを変えて生き延びたもんな ぶっちゃけF以外の画力で昭和後期~平成になっても通用するメンバーっていたのかな?Aはギミアぶれいくで喪黒ブーム起きたのが大きいような気がする。 テラさんは漫画道読んでも「あ、この人は昭和30~40年以降沈むな」というのが作品読んでもわかる。つまらないもんw 寺田が寄稿したトキワ荘の話
最後は藤子たちの取次係にウンザリして逃げ出したってラスト、
イメージするテラさん像と違ってて
子供のころ読んだけど動揺したぞ。子供の夢壊しやがって でもテラさんのマンガでの野球の動きとかはデフォルトしながらもリアルだった
現代で野球描いてる人でも体の動きがおかしい人もいる中で流石経験者って表現だった >>351
画力ってか作風かなあ
Fは子供向けだったからなぁ最後まで >>347
344です
ありがとう
規制で長い間書き込めずすみません
>>350
お笑い芸人に能力はさておき性格が仕事に向いてないといわれる人が時々いるけど、テラさんはその漫画家版かな >>321
幸せかどうかはしらんけど、確か2人くらい喪黒の言いつけバカ正直に
最後まで守った結果無被害で終わったってやつはいたと思う。 >>321
そういうのに深く関わらずに済んで助かったって設定の話はよくある >>353
親しい友人は外にいて
兄貴分も辛いって話してたそうだ
トキワ荘出る時はせいせいした
亡くなる時も半分自殺だものなあ さいとうたかを氏とA氏が大親友なのが草 テラさん小馬鹿にされたんやろなあ さいとうたかをにお前の漫画は載せてはならないと手紙出したもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています