【音楽】佐野元春「コンセプトアルバムを作り続けたい」 追求する音楽は「対立しそうな個性の共存」 ルーツは「ザ・フー」〈週刊朝日〉 [湛然★]
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佐野元春が追求する音楽は「対立しそうな個性の共存」 ルーツは「ザ・フー」〈週刊朝日〉
8/8(月) 11:30 AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe42313d4e9e285034010cc82674222690207a50?page=1
佐野元春さん(撮影・アライテツヤ)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220804-00000031-sasahi-000-1-view.jpg
デビューして42年、THE COYOTE BANDを結成して17年になるシンガー・ソングライターでロックンローラーの佐野元春さん。今年7月、アルバム『Where Are You Now(今、何処)』をリリースした。佐野さんの音楽は激しい。それでいてインテリジェンスが感じられる。共存しづらい二つの個性を追い求める理由とは。
* * *
「野性と知性。激しさと優しさ。希望と絶望。両極に感じられる個性や感情を僕の音楽は共存させています。人も社会も白黒明確ではありません。グレイもグラデーションもありますよね。僕たちは、そんな対立しそうな個性の間を揺らぎながら生きています。その真実を表現できるのが、アートです。だからこそ、豊かで美しい。その事実を多くの人に感じてもらいたい。それを僕は音楽で追い求めています」
しかし、けっして簡単ではない。思いだけではなく、音楽で伝える技術が伴わなくてはいけないからだ。
「その技術を『Where Are You Now』でいよいよ手に入れたと感じています。このアルバムに収録した『さよならメランコリア』も『クロエ』も、あいまいな真実を表現できています。コヨーテバンドはいよいよ高みに到達しました。まだまだポテンシャルも感じられます。楽しみです」
新作ではさらに強く意識していることがある。「アルバム一枚を通してメッセージを伝え、物語を描く」ということだ。
「今、音楽は配信が全盛の時代です。アルバムのなかの気に入った曲だけをダウンロードして聴けます。そのシステムを否定するつもりはありません。ただ、アルバムの概念、存在意義は揺らいでいます。僕は、1960年代、70年代のすぐれたコンセプトアルバムで育ってきました。ビートルズ、キンクス、ピンク・フロイドなど。彼らはコンセプトアルバムを作ろうという強い思いもスキルも持っていました」
『Where Are You Now』には20秒のオープニングナンバーがあり、58秒のエンディングナンバー「今、何処」で終わる。アルバム全体を通して強い物語性が感じられる。
「僕に経験とスキルがあるなら、一枚を通して楽しめるコンセプトアルバムを作り続けたい。それが『Where Are You Now』で、前々作の『MANIJU』やその前の『BLOOD MOON』です。この3枚は、僕はコヨーテバンドとの3部作だと評価しています」
佐野にはルーツと言えるイギリスのロックバンドがある。ザ・フーだ。
「12歳のとき、僕は書店で音楽雑誌を立ち読みしていました。その雑誌のグラビアで、真っ赤なストラトキャスターを手に高くジャンプしているザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントと出会いました。あのとき、僕のなかに雷が落ちた。ロックミュージックを強く意識した、僕の原点です。ザ・フーはワイルドで、同時にインテリジェンスがあります。そして、エレガントです。つまり、対立しそうな個性を共存させています」
ザ・フーは、60年代から70年代にかけてすぐれたコンセプトアルバムを作ってきた。佐野が今も赤いストラトキャスターを手にステージに上がるのは、ピート・タウンゼントへの思いがあるからだという。
「今作に収録されているポップロックで、テクノでもある『銀の月』は、ザ・フーへのリスペクトです。この曲のミュージックビデオでは、ベーシストがザ・フーのベーシストの衣装で演奏しています」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(ライター・神舘和典)
※週刊朝日 2022年8月12日号 >>1
フーの影響あるかなぁ。スプリングスティーンやスタイルカウンシルみたいだと思ったけど スプリングスティーンだろ?
あ、あれはルーツじゃなくて元ネタか >>4
幼稚なおじさん乙
世の中パクリで成り立っている >>8
スプリングスティーンやポールウェラー自体がザ・フーからの影響や引用ありありじゃん >>12
まあパクってナンボってのがロックンロールの本懐だからな
むしろパクれないような小心者はロックじゃない この人くらい自分の音楽観をわかりやすく言葉にしてリスナーに届けられる人はなかなかいない ロックンロールというには品がいい
ポップに行くにはメロディの魅力が足りない
後追いからは、大滝仕込みの技術センスと
詞で勝負しているように見える 写真見るとまあまあいい感じの老け方してるね。
つまらない大人にはなってないようだな。 若すぎてなんだかわからなかったことが
リアルに感じてしまうこの頃さ 佐野信者は昔からたち悪いからね
関わらないのが一番 >>15
ロックに限らず、文化というものはパクリ合って高め合っていくもの
バカはパクれないし学べないから、頭の悪い正義マンになって外から足を引っ張るだけ 一時劣化が酷くてもう終わりかなと思ってたんだけど
なんなの?この復活は
こんなことあるんだな 大滝のあつさのせいは、この人のラジオで知った
いい曲教えてもらったよ >>28
「俺たちの佐野元春」と胸を張って言おうではないか
そう、あの頃のように 写真若過ぎない?
太らずに鶏ガラのような老け方すると若いのか >>37
人による
肥えた方が若く見える人もいれば、痩せたら皺皺に老けて見える人もいる
逆もまた然り >>17
そこがいい
何かに偏ってるのはすぐ飽きる
ただその辺が一般的にイマイチ浸透しないというか分かりにくさに繋がってるのは理解できる パクリ元っつーか今好きなのはこう言う系統なんだと
ある意味わかりやすい印象
The Who ねぇ。。なんか意外だ 間ジャムなんかに一番取り上げられ難いタイプだろうなとは思う
あの番組はレッテル貼りが比較的わかりやすく評価が確定してるアーティストを一般視聴者向けに考察する番組だからさ >>1
見てきたがジョンエントウィッスルのガイコツの衣装だった >>1
この人節操なくいろんなルーツがあるなぁ
ある時はジョンレノンある時はビリージョエル、ブルーススプリングスティーンなど
FENが俺のルーツ!とか言ってて突然米軍出ていけーとか言い出すし
なんか中川翔子さんみたい どんな奴でも一つくらいは人に言えない秘密を持っているのさ~ ビジターズで全部出し尽くしてしまった人だからなぁ
歌謡曲に移れば良かったのだけど、それも嫌がって
過去の遺産でどうにか食っているだけだし 昔はパクリの佐野って言われたのに随分と大御所扱いになったもんだなぁ 佐野元春のファンにフーの話して通じるかは疑問だな
トミーはまだしも四重人格聴いてる奴はいない気が >>41
あの番組はカルト的な信者が解説してくれるよね。
岡村靖幸の回を観たが面白かった。
多分だが、佐野元春をカルト的に解説するような人はいないと思うわ。
個人的にはYMOの会を希望。
Eテレでやってて、はなわが大ファンで色々と解説してた。 ある程度パクってるのかもしれないけど他のロックンローラーと違って外注出してないから好感持てるよ 佐野元春の熱狂的なファンが高校にいて聞いてみたらブルースス・・・ 歌詞の世界観までぱくるからなこいつの場合
その辺が大滝あたりと違って悪質 79 伝説の名無しさん[sage] 2022/07/15(金) 22:50:29.31 ID:
ポプコン関東大会にて佐野と杉は初めて出会い言葉を交わす
杉「ぼくはまだオリジナル曲20曲ぐらいだけど、佐野君は?」
佐野「600曲!」
自曲、提供曲が600曲を超えた杉真理は今年の末に提供曲100曲ボックスの発売決定 おい おい ルーツはブルース・スプリングスティーンだろ >>45
だから節操なくなんでも取り込みゃいいのに全くやらんのよw
EDMやらアフリカや中南米とかやりゃいいのになと
ま、フーやるんならまずリードベースの曲作ってからだわな ガラスのジェネレーションはフーのマイジェネレーションのパクリな。
ジェネレーションってとこが。 >>11
その桑田佳祐 本人が 佐野元春の大ファンだって公言してるけどな >>62
ボブディランとジョンレノンが一番色濃いよ佐野元春の場合は ファン自体が一部の評論家や雑誌、佐野自身の語りにまるっきり洗脳された定説らしきもの。
ファン野やけに知ったような偉そうな語りもだいたいパクリなんだ。
佐野周辺はインチキに溢れてる。 歌が下手くそ
雰囲気でよく聞こえているだけなんだよな 80年代前半は新しい時代のロックアイコン期
4枚目ビジターズを経て80年代後半はロックカリスマ
90年代前半はCMやドラマのタイアップで知名度キープ
ザハートランド解散を経て90年代後半はテレビにも時々出演、芸能人と絡む hope I die before get old >>1
なにこのツルンとした顔。GANTZの星人みたいでキモいわ ルーツはディランとスプリングスティーンとスタイル・カウンシルかと思ってた >>17
だから「ザ・ソングライターズ」みたいな企画が面白い
これも「アクターズ・スタジオ・インタビュー」のパクリだが、指パッチンはオリジナル >>87
エルビスコステロ司会のテレビ番組「Spectacle」は? >>70
桑田はマニアックな拘りを持ってる同業者には一目置いたりしてる。
佐野のように同年代でずっと活躍してるなら尚更。
自分がそういう真面目でマニアックなノリが似合わないのを知ってるし、「確定申告で職業欄に
ミュージシャンと書くのが超恥ずかしい。一番合ってるのは歌謡曲歌手だ」とエッセイに書く程。 サザンは82年ヌードマン、83年綺麗、84年人気者が素晴らしくクリエイティブ
オルタナティブから歌謡までを飲み込んだごった煮ロックの金字塔よ >>68
サマータイムブルースのベース完コピして行ったらフー好きのギタリストがものすごく喜んだっけ サマータイムブルースといえば、スプリングスティーンのライブでのカバーが圧巻
エンディングからそのままバッドランドにスイッチする
スイッチするカウントは「ワン!ツー!」 >>94
ライブアットリーズはコピーした
Youtubeでは色々な人がコピーしてるがポジション等様々だね
フーの動画だと本人の映ってる場面はほとんどないというw >>1
えっ?ポールウェラーじゃなかったん?
あれモロやったけど コンセプトアルバムなぁ。
俺も好きだけど、今売れるのかな 片方には宝石、もう片方の手の中では凶暴な情熱が吠え始めている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています