7/30(土) 18:44配信

スポーツ報知
「三木道三」時代のDOZAN11

 2001年に発売したシングル「Lifetime Respect」で日本のレゲエ史上初のオリコンチャート1位を記録したミュージシャン・三木道三改めDOZAN11(52)が28日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ」に出演。長期活動休止することになった“真相”を告白した。

 「Lifetime―」でブレーク後、いつの間にか表舞台から姿を消した“三木道三”。DOZAN11は「三木道三は2002年に引退して、そこから名乗っていないんです」と説明した。

 その後、十数年活動休止した理由について、「10何年かの間に体が悪い時期がたくさんあって、寝たきりになった時が多かった」と衝撃告白。病気やけがが続き、自律神経の乱れから体調を悪化させたという。「交感神経ってゆうのがプラスで、副交感神経ってのがリラックス。プラスとマイナスの陰と陽みたいになってて、バランス取れてた方がいいなと。バランスちょっと悪いから、言動が…。ちょっとやめようと思ったら、すぐやめちゃったりだとか」と当時を振り返った。また「交通事故にもたくさん遭っている」と明かした。

 長期活動休止を経て14年に「DOZAN11」に改名し復帰し、21年には絵本作家デビューを果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/17246500b4b25ff4a9f4d085a6585d4868d5708d

https://news.walkerplus.com/article/1048468/10461511_615.jpg

https://hochi.news/images/2022/07/30/20220730-OHT1I51239-L.jpg