【ドラマ】「鎌倉殿の13人」小栗旬演じる北条義時は、NHK大河ドラマ史上“最もおぞましい”主人公 [ネギうどん★]
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は後半に突入──。自分勝手で女好きの源頼朝を大泉洋がコミカルに演じた前半とは打って変わって、後半は御家人や鎌倉殿一族、上皇・公家たちの裏切りとだまし合い、殺し合いのバトルロイヤルで、毎回だれかが血まみれで死ぬ。
掛け持ちドラマの“共倒れ”は「全部大泉洋のせい」? 人気者におんぶに抱っこTV局の罪
「なかでも小栗旬の北条義時の陰湿・冷酷さは際立っていて、『鎌倉殿のため』『北条が生き残るため』と言っては、片っ端から殺します。ここまでおぞましい大河の主人公は初めてでしょうね」（テレビ雑誌編集デスク）
頼朝が唯一信用していた梶原景時（中村獅童）、ライバル宿老の比企能員（佐藤二朗）や和田義盛（横田栄司）を、上洛途中に襲撃したり、北条館に呼んでだまし討ちにする。2代目鎌倉殿・頼家（金子大地）の側室と子を殺せと命じ、自分をないがしろにした父・時政（坂東彌十郎）も追放。“アサシン（暗殺者）”善児（梶原善）を下人にして、邪魔者を密かに殺させたりと、もうコワすぎ！
政子（小池栄子）によって伊豆・修善寺に幽閉された頼家は、入浴中に殺害され、その頼家も叔父の阿野全成（新納慎也）を死罪にしていた。鎌倉殿3代目となった実朝（柿澤勇人）は、公暁（寛一郎）に襲われて落命、公暁は誅殺。頼家と実朝は政子の息子、公暁は孫である。まさに骨肉の殺し合い。
頼朝以来の重臣・畠山重忠（中川大志）も時政と妻・牧の方（宮沢りえ）に謀殺され、東国武者たちでなんとか生き残るのは三浦義村（山本耕史）くらいなのである。
「源平合戦のほかには、これといったアクションのないストーリーですから、権力抗争とまがまがしい殺人場面が見せ場となります。15話で上総広常の佐藤浩市が中村獅童にめった切りにされるシーンは、大河史上で最も凄まじい死にざまと、いまや伝説です。謀られたことを知って驚愕する広常、必死に逃げようとする背中に容赦なく振り下ろされる太刀……。あの佐藤浩市を超える壮絶な“殺されシーン”を誰かが演じるのか、後半の見どころです」（大河ドラマウオッチャー）
まず“期待”できそうなのは、比企能員役の佐藤二朗か。NHKのバラエティー「歴史探偵」の鎌倉バトルロイヤル特集で、「散り際は秘密。何も言えない。楽しみにしていて！」と予告していたから、相当に血なまぐさい殺され方なんだろう。放送は8月14日。
頼家役の金子大地が殺される場面もすごそう。風呂場で襲われるのだが、裸でいるところを押さえつけられ、ふぐり（睾丸）を切り取られたと歴史書にはある。
「いや、義時自身が三浦義村に殺されたという説があります。盟友ヅラしながら、若いころに八重（新垣結衣）を取られたことをずっと根に持っていて、何十年越しの恨みを晴らすというのですが……」（大河ドラマウオッチャー）
三谷幸喜が脚本を書いた「新選組！」も「真田丸」も、主役は最終話で首を刎ねられたり、自滅突撃して死ぬ。「鎌倉殿の13人」も、山本耕史に殺される小栗旬の死にざまが一番の見せ場ということか？
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5513a092d51867ae14940f3e949c7cb814980d2 どんな役演じてても手コキカラオケがよぎってもう駄目 ここで頭に矢を喰らって
死者が見えるようになるんですよね 善次が過去にやった事が義時に露見した時に残忍な殺し方するんだろうか？ 血まみれでは死なんが次回予告では梶原一族の首桶が並んでいたな おぞましい脇役ボスが2人もいるからチョット薄まってるわ 最近見てない
いい人が訳わからず殺される、もっと分かりやすく悪者にして >>9
確か承久の乱に加担した僧侶が「伊賀の方(義時の三人目の妻)が義時に毒を飲ませて殺したのだ！」と叫んだんだよな >>12
現実も良い人がわけも分からず殺されるやん 義時が鎌倉に愛想つかして八重さんと伊豆に帰ってたら歴史が変わっていたな
京都の朝廷の天下になってただろうが元寇で蒙古に簡単に負けて天皇家及び朝廷は皆○○になり日本国が無くなってるな てか脚本って書き上がってるんだっけ？
なんか適当なこと書いてるけど >>17
ぽつんと一軒家ないからって途中から大河見るか？ 左利きなのに時代劇は筆も箸も右手で使わなきゃいけないから大変だな そりゃそうだろ
源氏長者でも無いのに権力握ろうと思ったら
道鏡も秀吉の晩年も醜い 大河だと主人公の暗黒面は比較的オブラートに包むんだがこの作品包みようがない >>30
いつもは録画して見てるのをリアタイしたとかあるだろ >>30
普段は録画視聴してるというのはあると思う せっかく13人が確定したのに2週目にして12人になりそうなの草
こんなガタガタボロボロの体制でよく100年以上の長期政権維持できたな >>20
菊地凛子だと悪女感足りない気がする。暗殺説はともかく死後思い切りやらかしてるのに >>40
>>41
今時リアルタイムの視聴率なんて意味ないって事だね？ >>33
そうでも無い、ボルジアの毒薬みたいに中世は隆盛
ゲームオブスローンズは7王国時代が下敷きなんで似たようなもんだろ ええーそうなるん？
酷いネタバレされた
今出てる奴ほとんど殺されるやん >>42
最終的に1人以外は滅亡か格下になるから･･･ 主人公だから微妙に配慮して、今も善人ぶってるのがつまらない
脇のキャラクターはよいのにな
主人公をもっと黒くしろ 草燃えるでわかってるからな。
ラストは義時がこれでよかったんどろうか？と夜空を見上げたら愛之助がお前はよくやったと慰めてもらえるとかなんだろうな。 俺の中でおぞましいと言えば某国系だわ
おぞましいの次元が違う
小栗君カッコいいし 坂口健太郎がやっている息子が唯一まともな人物だな
既にガッキーママのおかけで息子はまともそうな人物って描写たくさんあるし >>35
族滅したわけではない
景時の次男と三男の子供達と景時の兄は生き延びて子孫を残している 鎌倉幕府は将軍執権連署寄合内管領と何だか良く分からん機関に権力が移っていくからな 上総介を謀殺した頼朝の悪辣さは「すげぇw」と思った
義時もむしろもっと悪党であるべき >>55
元寇で撃退したけど褒美でやれる土地がなく、金もケチったので支持を失った 北条時宗もモンゴルに備えるために、国内の裏切り者(大半は親戚)を皆殺しにしたと聞いたんだが
昔の大河、和泉元彌のやつ見たらその辺詳しく描いてますか？ ほらあの京大のセンセーが言うてるやん
鎌倉はならず者たちのゴッドファーザーやって
怖いねぇ
鎌倉観光も色んな祟りの鎮魂がメインかと思うとホラー味あっていい >>32
ごはん食べるシーンぎこちなかったのはそういうことね 後鳥羽や時政に視聴者のヘイトを貯めているから
義時はしょうがなく父親や、上皇を追放したというふうにするんじゃないの 小栗くん左利きだから右手でお箸もってるのがちょっと変やったな。 >>64
二月騒動はちゃんとやってるよ
ただそこで死んだはずの時輔が再登場して赤マフラーなんて大河史上の伝説残したけど 史実とはいえネタバレを食らってしまった(´・ω・｀) この大河ドラマウォッチャーって奴は実在するのか？毎週見ていたらその恋愛要素は動機にならんのわかるだろうに 吾妻鑑とかいう北条推し同人誌の記述とか話半分できいとけ >>12
安倍ちゃんだっていい人だったのに殺されたやん涙 戦国時代物だって掘り下げたら｢おぞましい｣だらけなのに、大河史上もっともおぞましいとかなんのこっちゃ >>50
そのトドメが1333年の鎌倉滅亡だからな
まさに因果応報
足利や徳川はそれを反面教師にしたから子孫が生き残った 最初からゼンジは梶原の駒だったっけ？じい様の手下だったと思ったけど >>84
ただ名越流は幕府滅亡後もしぶとく生き延びた ドンドン殺していこー！！
わかりやすくオナシャス！ 近年大河ドラマ二大架空人物
・駒
・善児
この2人が組めばほぼ日本の歴史を影で操れる ちむどんどんの主人公の方がおぞましいわw
天真爛漫に描きたいんだろうけど視聴者は心凍えるぜ... >>63
海外からの圧力という今までの政権運営では未曾有の事が起きてしまったんでまあ仕方ないといえば仕方ない >>91
後者は意志のないマサカリみたいなもんだからあれだが前者は将軍にフリーハンドで会えたりするから恐ろしい >>99
ナイーブな良い青年がどう血みどろの施政者に豹変するかを楽しむのだよ >>99
最近そんなにいい人じゃなくない？
頼朝が落馬したのをまたまた見ちゃっただけの人たちを捕まえて殺そうって話をしてたし >>100
麒麟はオリキャラ4人
岡村はオリキャラの中ではあまり出しゃばらなかった方で
門脇、堺、尾野真千子の3人のオリキャラは将軍やら天皇やら大名やらを手玉にとるキャラやってて不快だった アウトレイジと同じように全員悪役だからな。
鎌倉時代とは悪が栄えた時代。
元寇は「毒をもって毒を制す」の典型例。 義仲にしても義経にしても広常にしても景時にしても、力のある武将がいとも簡単にノンハプニングで討ち取られるのね
そこに計画のリスクみたいなものが感じられない、史実をなぞっていくだけ >>106
善悪の価値観が違い過ぎて現代ヤクザ映画を比較対象にするのはミスリードだろ まあ敵皆殺しが無くなったのは幕末くらいからで、それまでは根切りか一生寺に幽閉だからなあ >>54
まともどころか日本史上屈指の名君
もっと評価されるべき歴史上の人物 人の嫁をくれって酷すぎると思ったら
史実はもっと酷かった 昨日のもようわからんかった
結城さんと三浦さん裏で結託してたん？ >頼家役の金子大地が殺される場面もすごそう。風呂場で襲われるのだが、裸でいるところを押さえつけられ、ふぐり（睾丸）を切り取られたと歴史書にはある。
>「いや、義時自身が三浦義村に殺されたという説があります。盟友ヅラしながら、若いころに八重（新垣結衣）を取られたことをずっと根に持っていて、何十年越しの恨みを晴らすというのですが……」（大河ドラマウオッチャー）
>三谷幸喜が脚本を書いた「新選組！」も「真田丸」も、主役は最終話で首を刎ねられたり、自滅突撃して死ぬ。「鎌倉殿の13人」も、山本耕史に殺される小栗旬の死にざまが一番の見せ場ということか？
途中抜けてるのかと思ったけどソースもこのままだった
なにが「いや」なんや 義時は嫌悪感抱かれないような良い演出してると思うわ 麒麟の道三の方が余程私利私欲に塗れて暗殺してると思うんだけどなぁ よく、こんな暗い話を大河ドラマにしたなぁ。
世情に合わせたんか。 登場人物がどんどん死ぬよと事前に聞いてはいたけど想像以上にえぐい
鎌倉時代ってあんな感じだったんだ… >>99
主人公補正で良い人に書いてアチコチに顔を出したことにしても
史実がどうしようもない陰険嫌われ者なので
ドラマでも義時が奔走しても毎回バラバラになって終わるだろ？ >>107
頼朝挙兵が1180年で頼朝が死んだのは1199年
わずか20年の間に頼朝の挙兵に応じて集まっただけの人たちが突貫工事で政権運営を始めて頼朝がいなくなってもちゃんとやろうぜって話をやっている
まともな後ろ盾がないから頼朝のところに集まったとも言える人たちばかりなんでこんなもんじゃないの？って思うけど
お互い誰か消えれば自分の取り分が増えるくらいしか考えてないんじゃないかね >>126
人殺しを生業にしてる人たちが作った政権の初期だからね
面倒なことは全部人殺しで片付ける習性がむき出し >>48
そもそも初代の時政からして子供の政子、義時に追放されてるっていうね
それでも他の有力御家人がいる間は命までは取らなし、結束していたのが
北条１強になった時宗以降、北条同士で殺し合いはじめるからな
家格のない北条なんて強さだけが存在意義なのに身内争いで倒幕の機運が高まる どうせ泰時はちゃんとした人間ですってやる布石を既に散々練り込んでるんだから
小栗は真っ黒にしてもいいと思うんだけどなぁ
息子のおかげでストーリーは綺麗にまとまるだろ >>99
最近はどう考えても悪い人なのに
未だに青臭いセリフや善良そうな演技をするから中途半端 >>126
当時の武士ってヤクザみたいなもんだぞ
殺るか殺られるかって時代 >>129
こと人殺しに関しては考えてから殺すんじゃなくて殺してから考えるくらいの変な勢いがあるよねw >>132
江戸時代も直訴とかすると、3族皆殺しに >>138
義時がそれを知ったときに叩き殺すのかどうかは楽しみ >>113
日本は物理的に縦に長い上に
経済文化の中心地の京都と
日本最大の平野を抱える生産開拓前線の関東
でどうやったって分裂してしまうんだよな
泰時の時代は奇跡的に泰時と同レベルの業務能力があり、泰時に従順だった
異母弟の北条重時がいて、六波羅探題として京都を抑えていた
これによって日本史上、稀な東西協調が成っていた >>132
ネットミームで過剰に表現された鎌倉時代を真に受けると恥をかくぞ？ ディスるしか能のない情けない記者だな
平和ボケもいいところ 草燃えるの松平健みたいに堂々と悪い謀略家を演じたらええねん >>12
安倍ちゃんだっていい人だったのに殺されたやん涙 武家社会とかまだ夫の元に行く前の妻まで連座されるような理不尽上等ですし いやぁ
ここまでの政治劇が味わえるとは思わなかったよ
幕末まで下野国の武家だった御先祖様を持つ俺は大満足だわw >>133
ぶっちゃけ義時のラスボスって泰時だからな
泰時、政治的には義時と対立しているし
義時も泰時を後継者にするつもりはなかったし
史実をそのまま書くと義時が寿命負けして泰時に総取りされるエンドになるから
泰時に繋げてハッピーエンドにするには義時は根は善人って事にしないと諸行無常すぎる 小栗義時の魅力のなさは本人の力量なのか脚本通りなのか 武家社会の関東地方を勘違いしているオメェらにはイイ刺激剤だろうよw >>140
自分が生き残るのに必死なうえに段々ダークサイドに堕ちてきた小四郎がその程度で名刀善児丸を折るとは思えない
ましてやこれから血の繋がりのある家族を片っ端から葬る立場になる人間が、自分の最愛の家族を殺されたことを引きずっているとも思えない
むしろ「禍根を残さない」って理由で一族郎党根絶やしにされる家系の末席にいる何も知らない5～7男坊あたりの方が不憫 そういや毎週のように大河の視聴率がどーだって言ってたのに今年は全然記事になってないな
禁止令でも出たの? >>91
ましらの石「呼んだ？」
鎌倉時代初期なんて頼朝の居る御所で土地の所有で揉めて揉めて揉めて言い分聞いて貰えなくていきなり髷切って出家して行方不明になった人もいる >>154
まぁ裏で暗躍する調整役タイプの人物ってどうやっても魅力的にはならないんじゃない >>155
結局源氏って身内で殺しあってるよな
頼朝の父義朝も父親と対立して殺してるからな まさか こんな事はしまい ということをするんだよな 陰謀て
国家運営もその目線で冷静にみていないとヤラれる
そういうのを学ぶ為のドラマ 将門、尊氏、日野富子、元就、道三、清盛（晩年）、秀吉（晩年）、家康（晩年）
辺りと比べて、そこまでおぞましさ違うか？ 上皇3人島流しにして天皇は廃する
右翼目線だと足利尊氏より上かもな >>168
ゴルゴでもあったな
仕事でやっただけなんだからって思いましたね
依頼人を憎めって、まずは
善児の場合、元の雇い主も殺してるしなw 黄金の日々(1978年)、草燃える(1979年)なんて
粛清処刑のオンパレードで今回あいつ死んだ、
次回あいつ死ぬなんて平気平気。利家とまつの
時などで大河は死んだ、やめちまえと言ってたのは
こういうカルピスの原液飲まされたような大河
を見てたから。利家とまつなんてカルピスの味が
かすかにするだけの水だからなあ。三谷はこの２つと
将門の大河あたりのファンだったからよくぞ
今こういう血生臭い大河を作ってくれたと感謝
すらある。 毎日のように大河ドラマのスレが立つけどNHKの宣伝依頼なの？ リーサルウエポンの善児を手に入れたからな
これからバスバスいくんだろ >>171
清盛はむしろ身内にはめっちゃ甘いからその中では場違い >>18
全然バランスなんかよくなかったじゃん。
あんなの見て喜んでるのはアニオタだけだよ。 全裸カラオケ写真のあとの小栗旬の乱交パーティー動画もガーシーは持ってるって言ってた >>82
「修禅寺にてまた頼家入道を刺殺してけり。とみに、えとりつめざりければ、頸に緒をつけ、ふぐりを取りなどして殺してけりと聞えき。」 >>179
ああいう利家とまつぽい内容はアニメの方が
映えるかも。嫌いではない。徳子と重盛一家に
クローズアップして架空キャラと絡めて描いて
いるから。 三浦からもうじき死ぬと言われてた千葉の爺さん元気だったが史実だと84歳まで生きてたんだな >>12
佐藤浩市が大して意味もなく殺されたあたりからアホらしくなってきたわ
史実ではガチで謀反を疑われて誤解で殺されたようだが、
ドラマ上で改変するにしても全然納得のいかん理由だったのでな
｢だったら仕方ないね｣｢政事というのは非情だけど仕方ないことなのだ｣みたいに全く思えんかった >>64
時頼が遺言で「長時を殺せ、時輔を殺せ」と命じるシーンは怖い。
2月騒動で北条時章・教時兄弟が誅殺。
同じく討伐されたはず時輔は生き残りモンゴルに行って、赤マフラーを着用して帰国。赤マフラー伝説となった。 >>187
あれで坂東武者たちが大人しくなったわけだから意味はあったじゃん
殺される理由が本人にないのに理不尽に殺されるのが納得いかないってなら分かるけどそういうことを描いてるドラマだし >>192
忘れない…あの笑顔
炎立つも再放送して欲しい
ちょっとオカルト入っているけど
トヨエツのぶっ殺すがまた見たいw 失うものが何もねぇオメェら下級どもにはわからんだろうが
上級一族は次期当主となるための謀殺は今も日常茶飯事よw RPGで典型的なパートナーが実はラスボスだった
パターン >>134
そう思う
そろそろ「坂東武者っていうか俺だよ」の気持ち出してっていいと思うけどね
どこまで鎌倉殿、我ら坂東武者、皆で協力しあって、の精神でいくんだろうな >>126
当時の教養や語彙の格差、手紙などの伝達の遅さによる行き違いや誤解もかなり多かったんじゃないかと思う >>75
>>188
ありがとう、もう少しで春日局が終わるので、そのあと時宗見ることにします >>63
それ考えると茶器の褒美ってよく考えられたシステムだよな そういえば今まで重臣が死んだの、ほんとは全部義時の策謀なんだよなあ
良臣ぜんいん政治的陰謀で殺してのし上がった悪臣 えげつなさすぎる タマキンを出す英雄だからよ
おぞましさなんてカワイイもんさ これとかブラタモリとか見てるのリアル爺だよな
実況とかの文体見てると信じられないが話題の古さが普通に凄い ＞風呂場で襲われるのだが、裸でいるところを押さえつけられ、ふぐり（睾丸）を切り取られたと歴史書にはある
マジかよwww 韮山高校に通っていた時に日本史の先生が「この辺もそうだけど歴史上の史跡なんて殺人現場ばかりだから」
と言っていたのを思い出した >>209
どんだけ嫌われてんだろーな
ま、堂々と寝取ろうなんて奴はそうなるか >>209
祖父の義朝も同じような殺られ方なんだがその頃の手本あったんだろうか睾丸抑え >>187
そんな武将はたくさんいるじゃん
重臣は自分の家の存続に必死
足の引っ張り合いだし、謀反の疑いで討たれるの
山ほどある 北条政子が主人公の「草燃える」でも、松平健が演じてた北条義時が全ての黒幕みたいになってたな。
歴史の先生が「「草燃える」だと、北条義時が悪の黒幕で、政子はそれに操られて頼家や実朝や公暁をやむなく殺したみたいに描いてますけど、実際はどうだったんですかね？」とか逝ってたなｗ >>216
教養があるんじゃなくて単に古い
リアルタイムで山口百恵知ってて当たり前とか普通は無理 まあ大河は死んでナンボ
皆はるか昔に死んでる人たちだし >>223
ねー
そこを何とかするのが、三谷幸喜の仕事だから
襟足の長い、チャリで来る武将を出してもいい 小栗って関連スレ立つたびに、全裸の手コキカラオケ画像を貼られ続ける運命になるんだろうなw おぞましさで言えばぶっちぎりで花の乱だろ
自分の子供可愛さに応仁の乱のグダグダ闘争の口火を切るし、そもそも偽物の日野富子という >>84
北条家だって生き延びて氏康の母ちゃんになってるやん >>218
> 北条政子が主人公の「草燃える」でも、松平健が演じてた北条義時が全ての黒幕みたいになってたな。
今回の大河だと、当面は策謀で状況を引っ掻き回す役は時政(坂東)とりく(宮沢)になりそう 毎週毎週新回放送後にこんな感じの記事が出るけどさ
こういう提灯記事出さないとやってけないの？このドラマ >>166
幽閉されて主役不在って画期的だったなw 頼朝が身内殺し過ぎたせいで後見人がいなくなって源氏は滅んだ >>225
60以上当たり前だぞ
本格的な爺であることは間違いない これまで比較的穏健派に見せてきた義時をどう悪堕ちさせるのか、三谷の腕の見せ所 >>242
頼朝いる時からとっくに闇堕ちしてるけどね 盟友の三浦や安達もいずれ滅ぼされ、北条自身も源氏の足利新田に滅ぼされる まあ時代だから仕方ない
現代に照らし合わせるようなものでもない >>240
義家の頃から足利まで河内源氏の身内争いはお家芸 義時は上総介を斬られて以降どんどん悪人面になっていくな
基本良い人ぶってるから余計に怖ろしい >大河史上で最も凄まじい死にざまと、いまや伝説です
ニワカは知らないから無理もないけど
大河史上最も凄まじい死に様は、
「武田信玄」で今川義元が桶狭間で討ち取られるシーンな >>247
良い人ぶってるわけじゃないでしょ
ヘマをしないように気をつけてるんだよ >>243
そう？
「結局流れに逆らえないけど俺は不本意だった、でも仕方ない」的なポジションを貫いてると思うけど
こないだの結城のときはやや「犠牲にしても仕方ない」みたいな言い方はしてたけど >>205
まるで「ホント」を知ってるかのような口ぶりだなｗ >>236
頼朝も同母弟の希義だけは兄として普通に愛情があった
希義の遺児を探し出して面倒を見ている
また、希義を援助していた夜須行家が讒言で貧窮しているのを知ると
夜須行家を同母弟の恩人として召し出して援助している >>1
なんで梶原殺した主犯が義時になってんだ
比企をやったのも時政だろ 大泉がイメージ軽すぎて、なんであんなに坂東武者たちに持ち上げられているのか違和感
大泉でもいいけど、死ぬ間際まで軽率なエロジジイにしか見えない 巴御前は和田殿と死んじゃうのかな
あの二人好きなんだよな >>226
ザコシショウは背は低いが顔のパーツは渡辺謙なので時代劇は似合いそう >>171
尊氏は光武帝に近いイメージ
戦強いだけでそんなに野心無いのよ >>259
時政死後も京都で驕奢な暮らしをしたようだし、相当したたかだな。 義時が「私がなんとかします」で何も収拾出来ていないのが多過ぎてイライラするけど三谷は敢えてそう書いているんだろうな
しらんけど >>217
謀反の疑いなら別にいいんだよ
史実だし
でもあのドラマだと、なんか｢全く悪くないけど見せしめのためにあいつを殺しておこう｣って感じだったじゃん
しかもどうして殺すのが上総介じゃないとダメだったのか、とかの理由も弱い、というか特に無い
謀議に参加した他の家臣も義時以外どうしてあんなにノリノリだったのかも意味が分からん
見てて全く共感できないばかりか｢この改変、三谷幸喜はほんとに『うまいこと考えた』と思ったんだろうか｣とモヤモヤしかしなかったわ >>264
鎌倉幕府においてなぜ大量の謀殺が起きたのか
これをどう解釈するかによる
あまりにも大量に人がしぬのですべてを謀反に仕立てるとつまらなくなる
上総介は出すぎる杭としてころされた
これがヒント >>260
貴重な宝物もポンポン部下にあげたりなんていうか物欲自体があまり無い人だったみたいだね 主人公補正でいまのところみんな仕方がなかった風で死んでく演出になってない？ >>245
そうか？
俺には源頼朝が安倍晋三に見えて仕方ねぇがな 天皇の権威が強かったら義時主役のドラマなんて作れないからな 地味に和田義盛がフラグ立て始めてたよな
こいつ単純素朴に見せかけて実はミーイズム全開だからどうも好きになれんのだよな むしろ北条政子が凄い
自分の息子を殺すわけだし
そして孫がもう1人の息子を殺すわけで
北条家のために自分の子供や孫を捧げて源家を滅亡させたようなもん 徳川幕府だって初期は家康に尽くし続けた奴らでさえ粛清の嵐よ ゲーム・オブ・スローンズをマイルドにした感じで面白いわこのドラマ 義時、善人っぽく「誰も殺したくない」みたいなスタンスでいながら、結果としては周りにいる奴が片っ端から地獄に落ちるという
確かにおぞましいなｗ >>248
「毛利元就」で渡辺勝（榎木孝明）が串刺しになるのもすごかったよ。 ロシア共産党、北朝鮮、権力闘争起きりゃどこも地獄でっせ 畠山も地味に
北条と比企のどっち付かずで
信頼を失ったり
コメディパートでポンコツ披露したり
地味にフラグを立てているのが良い。 時政の能員なぶり殺しが凄いと思う
伏線は十分整ったしな 地名の元になってる人沢山出てきて楽しいなぐらいに思ってたよ
そりゃあもうね >>264
ちゃんと作中で説明されてたろ
デカイ軍隊もってて御家人達への影響力が突出してるから纏める時邪魔になるって >>277
尽くしてないじゃん
自分らのプライドや都合で動く奴らのお飾りだから、家康は
家康より、宗教を取る
家康より、娘の嫁ぎ先を取る
あんなん、粛正か牙抜くしかないやろ 小池は知らなかったように書かれてるが政子普通に知ってただろ？藤原家ですら娘に子殺しさせてないし鬼よね ガッキー死んだときもメフィラス近くに居たけどまさか殺してないか
善児は兄貴殺してたよね 歴史物としてみたらショボいけど
これまで前半で撒いてきた仕掛けが活きてきそうな今後という予感はする >>264
> しかもどうして殺すのが上総介じゃないとダメだったのか、とかの理由も弱い、というか特に無い
オーベルシュタイン広元が「組織にNo.2は不要」的なことを言ってた気がする… 主人公の義時がきっちり悪になってくれればまだ逆にスッキリするんだが
いまだにウダウダと本当は殺したくないのに～仕方なく～みたいな空気感滲ませてるから面白くない
悪をやるなら振り切らないと
梶原に鎌倉を去るなら追手は出さないと言いつつ、討伐しろといけしゃあしゃあというアレは暗黒化の片鱗を見たが
結局梶原の戦って死にたい気持ちを汲んでの行動って無駄なフォロー入ってたし本当ああいうのはいらん 木曽殿の最後以降の巴御前の処遇にエロ要素を期待してしまう私ですが
フィクションなんだろうけど梶原一派の残党の女武者を捕らえて頼家がとても気に入る話にもエロVシネ要素を感じる >>286
尊氏が弟の直義を毒殺するシーンの
真田広之と高嶋政伸の演技は必見 >>298
捕らえた女を前にして
ドスケベ野郎が何もしないわけがないよな >>297
振り切ったら面白くない
0や100のキャラは魅力が少ない >>301
やることやっといて「こんなはずじゃなかった～仕方なかった～」を何度もやられるよりかはマシ >>302
歴史における義時の活躍が始まったばっかの現時点で振り切ったら
「俺は何でもやる」の繰り返しになるだろ >>302
上総の時の目を反らして苦渋の選択をした義時と
京への脱出に便宜を図ると言いながら始末するつもりだった義時で
随分黒く変わってきているぞ 義時って承久の乱で三上皇を流罪にした事で最近まで朝敵扱いじゃなかったか >>303
レギュラーメンバーを誅殺した十数年後に亡くなる
殺されるわけじゃないので生き残った、といえるかもしれない >>306
あんまり知られてない気がする。尊氏が有名過ぎるｗ 安達の一件は不倫で描かれてたけど
吾妻鏡では手籠め 最凶のアサシン善児を家人にしたし、これからどんどん血生臭くなっていくんだろうな >>300
頼家の最後は風呂場でフグリを取られて絶命するそうだけど女にだらしない人への復讐だったのかと思う。 どんな王朝も国も粛清は当たり前
しないと長続きしないのも事実
粛清する役回りの人を悪くいうが必要悪
粛清の前後の統治者はたいてい名君
李世民や玄宗、北条泰時など >>303
頼家側について全成殺しといて、よく生き延びられたよね >>315
天下取ったり興したりする初代や泰時のような制度を整える人や改革する人は歴史に名が残りがち
屋台骨を盤石にする為に粛清を繰り返す二代目の北条義時や徳川秀忠みたいな人は地味扱いで悪く言われがちなのが面白い >>318
てか、単純に謀略の人だからじゃないの？
ブラックな意味で天才だと思うよ 詳しく描写さてれば
光秀だって信長だって秀吉だって
おぞましいだろ 主演作の脚本に不満を言ってた妻夫木聡や岡田准一はこういう役がやりたかったんだろうなあ 善児が兄の仇だと義時に分かる（バレる）シーンを見たいな
まあ親も裏切る後半の義時にはどうでもいいことかもしれんけどｗ >>305
策謀に関しての相手への信頼感の違いもあるよね
本気出して良いかどうかみたいな むちゃくちゃ悪辣なんだけど名前が出てこなかった毛利元就 毛利とか宇喜多の大河とかファンタジーと役者で釣らないと無理だろ >>331
毛利は中村芝翫でやってる
お手紙わざと落として謀殺作戦とかちゃんとやってたｗ スマン丁度見てなかったんだが八重ってどうやって死んだの？自殺？ >>336
うわーそうだったんだ、ありがとう。そんな最後だったんだ・・・ >>315
唐太宗は前後じゃなくて粛清の当事者だろ >>338
子供助けようとして、子供は助けたものの力尽きて流された 次は甥の鎌倉殿殺しかな 沢山人が出てきて沢山殺されるﾄﾞﾗﾏ 黒さや私欲を前面に出すよりも今のように「鎌倉のため」「北条のため」って建前を並べ立てて行動してくれた方が義時のいやらしさが引き立つ 比企とかはこれまでの行いから殺られてもざまあ的な感じになりそうだが
畠山は上総なみにロス起こりそう >>343
ええ～それは・・・八重らしいといえば八重らしけど悲しいなぁありがとうございます。 >>336
八重は三浦に監禁されてる説ｗ
そういえば金剛と一緒に育ったみなしごのやつって今誰だっけ？ 頼朝もたくさん殺したけど
これからが政敵を殺す本番だからな
北条がどうやって権力を奪取していったかが描かれる 義時はクリーンなままじゃね
今後はりくや実衣、義村が火種になりそう サムライが江戸時代辺りに作られた
高潔なイメージとは違い
血生臭く実利主義の鎌倉武士って
それはそれで悪くはない >>202
元々残るのが義時と義村…ギリギリ大江と三善とくらいだからなぁ
半分は色んな理由で消える >>353
新戸部稲造の武士道だと思うけど今日
嘘八百だと言われてる >>353
だから戦国は人気あるんだよな。功利的で現代人に価値観が近い。鎌倉は中世だから
ちょっと分かりにくい血なまぐささなんだがｗ >>353
日本人の倫理観が現在にかなり近づいたのは徳川綱吉が生類憐れみの令を出してからと言われてるな
生類憐れみの令は悪法のイメージ強いし実際そうした面もあるが捨て子の保護など犬以外にも優しい政策でもあった >>355
キリスト教に対抗する為の規範となる武士道でしょ
つまり、江戸以降の武士道
武士道といふは社畜と見つけたりの奴
外人はアレを教え込まれてるから、主君の為に死ぬんだ！って譲らないよね
黒田長政と又兵衛の話とか、三成が加増されたら
半分くれてやるやり口で、有能な浪人をゲットするとか
そういう話は聞かない 大河ドラマ版の『ゴッドファーザー』みたいな作品だな 北条が比企滅ぼした後に、乞食になった比企の尼が公暁に実朝殺せっていうストーリーなんだろ。
三谷すげあわ >>359
新戸部が生きた当時日本は欧米から二流国家として見られていて新戸部の役割として日本の地位をいかにして上げるか？
と言う命題が有りその結果武士道が出来た。当時日本での発行は新戸部は否定してた。何故なら武士の上澄みだけで内容もこじつけや嘘も多かったから。
海外で絶賛され結果日本に入ってきてそれを現代日本人はマンセーしてる。
新戸部としては対ロシア戦の投資をアメリカから飛び込む作戦は成功した。 >>353
だからこそ善児のようなオリキャラは不要だったな
なんでも都合よすぎて白けんのよ 親父と姉が悪党では、末寺の坊主にでもならない限り凡人では居られない。 >>357
すっかり忘れてたw
結城って一度復活してまたダメになってまた復活するんだよね
なかなかしぶとい 謀略中心だと合戦シーンが少ないからローコストと
なるほど >>369
屋敷内の会話シーンが多いし、コントやりやすいから三谷にとっても最適やねんｗ >>364
表向きは後鳥羽上皇だけど三谷いわく三浦義村になるかもしれないとか >>369
誰々が挙兵とかになるとあのシブサワ・コウの地図が出てきて顔写真が移動するだけだもんな 畠山重忠が良い人過ぎる
義時がどのような理由で頃すのか気になる
少なくとも今のところ落ち度は無い 大河ドラマ制作の裏側を見せる番組見たけど
富士の巻狩りのロケ、駆られる動物撮影のために若いスタッフがイノシシ飼育してる場所に別撮りに行ってて、ああだめだこりゃと思った
もう昔の映画技術的な撮影を統括する能力は完全に失われてる
そりゃ合戦現場にスタッフの顔写り込んだりするわけだわ 鎌倉時代は日本の歴史上最も殺伐とした時代だからな
戦国時代の方がまだマシに見える不思議 >>374
再放送されてる主水の仕事人見れば分かる
当時B級時代劇だったがセットや演出に物凄い手間が掛かっている。
あれを毎週テレビでやってたのは驚き
B級の民放で まんが日本史 第21話 「源氏の滅亡 ～北条政子と承久の乱～」 （日本テレビ 1983年4月3日-1984年4月8日 全52話）
https://www.youtube.com/watch?v=3qrdWkm0vY8 >>375
別に宇喜多と斉藤と龍造寺最上その他だけ見てると思えばいいだけ お前ら御成敗式目や武家諸法度や土佐物語を何だと思ってる？
武士道が新渡戸が創作？笑わせる 日本３大よしかず
比企能員
蛭子能収
川口能活
以上
全員一発変換できないw >>385
川口は「よしかつ」なんだよなぁ
残念ながらやり直し >>376
もちろんセットや演出にかけてるコストも違うんだろうけど
なんというか・・・もう製作者がただの若いサラリーマンなのがはっきりわかっちゃって
映画や映像に対するセンスとか全くないし、そういう人を必要としてない現場なのだとつくづくわかった
上からこういう素材撮ってこい、と言われて撮ってくるだけ。それ繋いでるだけなんだな
もう時代物作るのは無理なんだろうね
で芝居は三谷幸喜みたいな室内劇の人でつなぐしかない >>382
創作とは行っとらんよ
武士の上澄みの良いとこどりで美化も甚だしいって事
西洋の騎士道に対峙した文化も日本にあったって事ですんごい背伸びした内容
これは新戸部も認識してたから あんなアウトレイジみたいな連中では頼家もああなるだろうな >>387
同意
映画って高尚な者で全国から優秀な人々が集まってきて暴力暴言もモノともせず死に物狂いに芸術文化に熱中してた世代がちょっと前にあってその余韻がまだテレビにもあった。
黒澤明が時代劇のピークだね 役者もセットもスタッフも 頼朝自体北条に殺されたんじゃないの？
落馬って事にして
源氏将軍3代ともあっという間に死んでいくとか北条にとって明らかに都合が良過ぎる >>187
歴史がお前の納得の行くことだけで出来ているといつから錯覚していた？ >>392
ただ、実朝に関しては三浦義村黒幕説が有力とされている
公暁を養育していたのは三浦氏なうえに、三浦氏の関係者が仕えていたのが判明している
何よりも実朝を討ち取った公暁が使者を送った相手は三浦義村だったりする
実朝は北条氏に養育されていたので、北条氏はむしろ実朝に死なれたら困る
実朝が死んだら三浦氏が養育している公暁が将軍になる可能性が浮上して北条氏は失脚する危険性が高いから >>395
でも源氏が滅んで丸く収まったんだから
ハナから北条と三浦もグルなのだろう >>375
残念ながらそれ以上に酷いのが一つ前の平安時代
大体時代を遡るに連れての武士や公家の蛮族度が上がってく >>359
実際江戸時代で武士が変質してるから新渡戸稲造の
作為とは違うのでは？
やはり平和な時代で終身雇用での時代の気質なら
我々の知ってる武士道に近くなるだろ >>396
なんでも結果から逆算すると陰謀論にハマる >>398
新渡戸は自分のアイデンティティを掘り出したんだろうと
平和に無理矢理しただけだからな、江戸時代以前は
みんな厄介だったんだから、武家、宗教、山と海の民、農民
商人、忍者もか、みんな自立心が強くて
三河武士も、以前なら主君ぶっ殺すぐらいの連中なのに
報われないのよーって泣き言言うだけになるぐらい
去勢されましたがね >>399
> なんでも結果から逆算すると陰謀論にハマる
本能寺の変の秀吉黒幕説とか家康黒幕説ってその最たる物だよな >>375
律儀者は長生きしない
悪いやつほど長生きする >>402
あんなに忠臣だったのにな。能力と人望があり過ぎたから悪いのかｗ いうほど義時はやってないよな
頼朝と義村だろう
三浦滅亡の時も義村息子が親父は人を殺し過ぎたから因果応報だって言ってるし >>400
そこら辺は徳川が儒教の朱子学を採用したのも
大きいかと
支配者としたら忠義を強調する儒教が都合が
よかったからね
ただ、これの結果将軍より天皇の方が正統な
支配者になって徳川幕府が滅ぶのは皮肉だが >>408
元々天皇がやらかしたから、そうなったのにな
国が荒れに荒れて、自立心が強くなったのを
最後に全部持って来ましたね >>105
堺はオリキャラみたいなもんだが一応モデルとなった人物がいる >>378
時政とりくの子が畠山の子と揉めるのと
武蔵国利権
鎌倉って武蔵国と相模国の間にあって海の向こうは上総国
相模国は頼朝の父親以前から三浦一族がトップの勢力を持つ国
北条の伊豆は相模の向こう
つまり北条の所領から鎌倉は遠く、いざ鎌倉で内ゲバって時に軍事力を行使できない
三浦は友好勢力だから武蔵国が欲しい
武蔵国の最大勢力は比企党と秩父党
秩父党のトップは畠山重忠
ちなみに今回消えた梶原は鎌倉五郎を祖とする鎌倉党いって、文字通り鎌倉周辺に大きな所領をもつ一派
同じく今回引退した中村は三浦半島の後ろ、伊豆の手前、小田原周辺に大所領をもつ中村党のトップ
（三浦と和田の梶原下ろしを窘めた土肥実平も中村党）
つまり鎌倉党、中村党が消えると三浦、北条は安心して鎌倉まで進軍できる >>317
歴史ものじゃなくこの後の展開がわからないドラマだったら
現時点では何のために登場させてるのかイマイチわからんキャラだよな
結果がわかっていてもどういう演出を入れてくるのかあんまり読めないし >>1
八重もかなり悲惨な人だったのに無理やりそれ隠して描いてたな
人大勢いるのに気付いたら流されてたというのもある意味悲惨だが 御家人たちはほとんど鎌倉にいる印象なんだけど、領国にいなくていいのかな。他国に攻められたり謀反の心配とかないのだろうか。ブスの素人の疑問ですみません。 >>403
兄の朝時含めてない
重時はともかく、朝時は泰時の今後を考えると出してもいいと思うけど >>387
え？それ指示されて無いんで。
それ俺すか？はい。わかりました。 >>417
鎌倉に常駐しているのが嫡子・嫡流、領国経営しているのが弟・傍流
あるいはその逆のパターン
大規模な武士団ほど逆パターンの方が多い
一族の中で嫡流じゃないけど能力が高いものが幕府に引き抜かれて官僚として活躍している
八田どのは宇都宮氏の傍流、結城朝光は小山氏の傍流、和田義盛は三浦氏の傍流
畠山重忠も本来は秩父氏の傍流なんだが、秩父の娘が義経の妻だった関係で本家が没落して重忠にお鉢が回ってきた
つまり本家を継ぐ目がない有能が幕府に貢献したら本家継ぐ機会や新しい所領を貰える機会があるので彼らは頑張る
義時も頼朝から所領を貰って北条から独立し、江間義時になってる 義時は江戸時代では将軍から実権を奪い取った
不忠の臣・陰険な策謀家として描かれた
明治時代になる承久の乱後に後鳥羽上皇ら3人の上皇を配流し
懐成親王（九条廃帝）の皇位を廃したことから
同情の余地の無い逆臣で不遜の人として扱われた >>410
大江広元が京都を攻めろと言って武士の世を
確かのものにしてその子孫が武士の世を
終わらすことになるのも歴史の面白さだね >>423
鎌倉時代だと逆に武内宿禰の生まれ変わりと
信じられてたらしい
何処の馬のものともしれない人間が上皇追放と
空前絶後の事をやったから伝説の武人の生まれ
変わりでも思わないと理解できなかったんだろうな >>421
ほう これは勉強になった
室町時代の足利義教の親衛隊みたいなやつみたいだな >>421
八田さんって実際に、無駄に肌の露出が多くて
汗ばんでて、いつもエロいんだろうか
三谷のこだわり分からんよな
女の眉毛繋げたと思えば、繋ぎをやめたり 義時は嫡子じゃないから時政の所領を嗣げないし
泰時も嫡子じゃないから義時の所領を嗣げないんだよね
なので将軍の近習として新しく所領貰う必要がある
ドラマだと巻き込まれたように描いてるけど 前田利家とか真田昌幸の若い頃もそうだよね
家と所領は兄が継いで主人の側近やってたら各々事情があって家を継ぐことになったと >>428
義時は北条一族というより頼朝の跡継ぎという意識が強いんだろうなぁ >>257
和田殿またあのゆるい絵を描いて欲しいのに 織田信長のほうが老若男女圧倒的な数を殺してるだろ。
著名じゃなければ人ではないなら違うが >>33
日本史にはヒーローがいないんだよね。だまし討ちとかばっかり ヨーロッパや中華からしたら県レベルの狭い所でずーっと内戦してるからね >>351
そりゃあ、ジョンやサンサのようなお人好しが生き延びられるわけがないからな しかしこういう情け容赦のない鎌倉武士だから元寇でも負けなかったのかね
気力がすごそうだ 政宗さんのしたこと
父親と取り巻き50人をまとめてぶち殺す
奥州は親戚だらけで戦もほぼプロレスだったのに
いきなり負けたら皆殺し始めて回りがドン引きする
一揆で苦しいんです言う嘘をつくために
一揆の首謀者を自分でつくっておく
なおばれそうになったからぶち殺す模様
関ヶ原、味方への射撃で300人近くぶち殺す
必死で言い訳するも即嘘なのがバレるが
家康がこんなん相手にしてられんわと放置
家康存命中はほとんど近寄れなくなる
無能かつ人気の無い家光のケツを嘗めまくっておき
家康が死んだら祖父と思っていいとかのたまいだす
なお家康はあいつは無視するか潰せとか言ってた 二代将軍は、北条の血が流れてるのに、お構いなしに殺す。野獣すぎる。頼朝が弟二人殺して支える者がいない >>129
>>132
最初の武家政権だからね。その後は武士の作法とかいろいろ成熟する。
中国なんて、3000年間、野獣の中央集権 >>430
てか北条「一族」ってイマイチ謎なんよね
時政が挙兵まで何してたか、時政の上や横の一族が何者なのか、といった史料が滅茶苦茶少ない
なので一族の中で泰時がどういう立場でどういう目的で行動してたのか、って推測する材料が乏しい >>277
> 徳川幕府だって初期は家康に尽くし続けた奴らでさえ粛清の嵐よ
邪魔な外様を排除しただけだろ。親族、譜代は無駄に殺してない >>427
八田さん実は今回の放送で50代後半くらいの年齢なんよ
保元の乱にも参加してるし頼朝よりも年上だったりする
眉唾だけど源義朝の落胤（つまり頼朝の異母兄）なんて話もあったりして謎が多い人物 >>339
毛利氏の先祖をたどると、鎌倉幕府で政所別当を務めた大江広元に行き着く。毛利氏の本姓は大江氏であり、
輝元はその末裔であることを大きな誇りとしていた。なお、毛利氏という姓のルーツは、相模国毛利荘（神奈川県厚木市）である。
毛利氏は子らの名乗りを決める際、「元」の字をもっとも多く使用したが、広元にちなんで「広」も好んで
使っていたほどである。元就の嫡男・隆元、孫の輝元は、その典型例だ。
輝元の祖父・元就の時代は、完全に臣従した者には「元」の字を名前の一部として与え、
そうでない国人衆には「広」の字を与えたといわれている。
「広島」の「広」の字は先祖・大江広元から採用し、縁起の良い文字という意味も込められたのだ。 >>443
時政の叔父にあたる北条時兼
時政の弟とも甥とも従兄弟ともいわれる北条時定
実在確実の親戚がこの2人しかいないんだよね… 初代が体制を整備し切れずに死んだら崩壊するんだよな
豊臣秀吉なんかの場合もそう
頼朝がもう少し長生きしていたらね >>448
カエサル暗殺で後継者指名されてた
１８歳のオクタヴィアヌスは帝政ローマ作り上げちゃったけど
苦手な軍事盟友アグリッパいてよかったが この時代は全然知らなかったから面白く見てたけど 面白いから色んな人物をググってるうちに
あらすじが最後までわかっちゃうのがアレだけど
やっぱ実在してた人物だからか 面白いと思って見ちゃう >>439
伊賀氏の変で伊賀の方の息子を無罪にしたのがでかいと言われてるな
息子がのちに元寇に対応したわけで。
ただ政子が暴走しただけで実際は冤罪だった説もあるけど あまり当時の一次資料が残っていないから、逆に自由なシナリオを作る余地が生まれるよね。
史実に縛られないで済む。 >>439
元の連中に
「あいつらキチガイか蛮族（意訳）」とか言われてたからな 元は博多湾から上陸できずに負けたってイメージだけど
実際は今の福岡城の裏の辺りの湿地帯まで誘い出されて
待ち構えてた武士団にタコ殴りにされたり
湾外に停泊してる船団に夜襲かけられたり火をつけられたりと
ボロボロにされたからな >>444
松平忠輝、松平忠直、松平忠長、大久保長安、大久保忠隣、天野康景、本多正純、桑山清晴、青山忠俊、鳥居忠房…etc
親藩譜代からの改易者は幕府初期で50家近くあってバンバン身内切っている
そもそも三河武士なんて一揆起こすわ、家康が織田に拉致らようが今川に臣従するわで
忠誠（）な集団だから徳川家も別に処分しても何も思わない >>457
> 松平忠輝、伊達と組んで謀反の疑い
松平忠直、勝姫の殺害を企てたとされ、また、軍勢を差し向けて家臣を討つなどの乱行が目立つようになった。
松平忠長 家督争いだから仕方がない
大久保長安 金をため込んで好き勝手やって当然 譜代でない よそ者
本多正純 ｷﾚ者で恨みを買う 親も心配 >>457
二代目秀忠は真面目マンだからな
この武断政治は一歩間違えたら頼家の二の舞だが、そこは優秀な。
家臣団が睨みを利かしたり、立花宗茂を柳川に復帰させたりと柔軟取り合わせた施策取っている。
あと改易にしても1万石ぐらいの領地は与えて完全に取り潰さなかったそうな。
それでも配下の家臣はあぶれるわけで、でそれが家綱のときの由井正雪の乱未遂に繋がり以後文治政治へと移行していく。 >>458
乱行とか家督争いとかの名分があるから粛清じゃないってんなら
頼朝や義時だって名分の下に殺しているんだから粛清じゃないってことになるだろ >>460
立場が違うよ。徳川は組織を固めるために、問題が有るのを排除した
鎌倉幕府は、北条が私物化するために汚いやり方で奪い取った 中村獅童は子供誘拐して逃げようとしたんだから
その場で殺されて当たり前なのに
戦で死ぬ事にしてあげようと逃し
小栗旬の優しさ満載だったじゃないか
おぞましくないよ全然 和田義盛とか法を曲げて身内を助けるようお願いしていたり
フツーに秩序乱している側なのに
和田合戦は組織を固める為じゃなく100％義時の野心だって？
梶原だって頼朝の命令無視して罪人匿ったり裁判を有利にしてんのに
全部北条の言い掛かりで野心によって殺されたって？
へぇー こんな極悪人でも主人公になると良い人扱いになるんなら大河ドラマ『麻原彰晃』をやったら善人扱いの都合の良いシナリオが書かれるのかな？ 極悪人ですらない、なんのドラマも無い
主人公の日常系大河ドラマ
一番事件の少なかった徳川将軍が主人公
ホームドラマみたいな内容に終始、安心して見られる >>457
「三河武士は犬より忠実」
じゃなかったのか >>458
譜代の定義は関ヶ原以前に家康の家臣だった者っていうのは義務教育で習うことだぞ？
大久保長安は普通に譜代大名なんだが
お前の言い分だと三河武士じゃない、家康の代から仕えた井伊直政は
徳川四天王でありながら譜代ではないわけ？じゃあなんなん？ >>468
そこは微妙だけど、井伊は徳川での戦歴が長い。
大久保はある程度固まったあとから突然出てきた印象しかないが そこだけじゃないだろ
まず初っ端から忠輝を伊達政宗と組んで謀反したからしょうがないなんて無理な擁護してる癖に
だったら伊達政宗がお咎め無しなの可笑しいだろう。政宗はむしろ忠輝諫めてる側で
それに大久保長安事件って三河時代からの青山家も巻き込まれてるし
そもそもの発端は長安のバックにいる大久保忠隣の失脚に端を発しているんだから
長安が武田遺臣だから三河時代からの武士を粛正してないなんて話にはならんだろ >>467
全国支配する徳川幕府に必要な内政官僚が台頭して
三河武士の爺が国政に参加できなくなって言い始めたのが
｢三河武士は忠義モノなのに取り立てないのは可笑しい｣なので
本当に滅私奉公してた三河武士というと鳥居忠吉、元忠父子ぐらいなもんよ
忠吉は家康が起つ時の為に金を貯めていて、人質から解放された家康に資
金全て献上した
元忠は人質時代から家康に仕えて家康が飛べと言えば崖を飛び降りて、関ヶ原では伏見城で三成を足止めして討死
そこまでした鳥居元忠の孫でも改易されている >>471
お前は一人で誰と戦ってるんだよ。スレ違いだろうが >>462
あれって、その場で殺されずゆったりお話してるの不自然過ぎだよね >>473
あそこで殺したら比企のメンツが潰れちゃうだろ
という事で、死に場所を史実に合わせる脚本上のテクニック >>471
冷徹に粛清しながら林羅山を登用して朱子学で次世代以降を洗脳して徳川の粛清は綺麗な粛清って事にしたのが徳川幕府200年の秘訣だよな
このスレにもまんまと洗脳されてる奴いるし。北条は金沢文庫設立したり吾妻鏡編纂したりしてそれやろうとしたけど間に合わなかった 江戸幕府は鎌倉幕府参考にしているから
家康秀忠家光は源北条のやったことのVer.2.0
例で言えば門葉を雛形に御三家親藩を設定し、南北六波羅探題を雛形に東西町奉行を整えた
だから鎌倉幕府における政治機構やそれに伴う政争の志向性は
史料豊富な江戸時代と近似しているので理解しやすいよ まぁつまり北条義時がおぞましいなら徳川家康もおぞましいってことです
どっちか片方だけ私欲でもう片方は必要に迫られて仕方なくなんてことはない 景時いなくなったし
善児が兄貴を殺したことを知ってる人間はまだいる？
そうなると善児自ら犯行を自白するしかなくなるけど
うやむやのうちに終わってしまうのかな >>479
畠山は善児が宗時の巾着を持ってるのを見たので善児が宗時の死に関わってる事は知っている
畠山が義時に話すか義時が巾着を見つけるかだと思う 次回予告で善児が何か回答してなかった？
あれバレるシーンかと思った これからは毎回ドラマの最後に残り人数がカウントされるんじゃね
次の回は残り12 奥州藤原氏や平家の方が全然良かった
源氏と北条はゴミ なに言ってるんだろ？？ こんな極めて面白いドラマを。
ゲンダイって、叩こうと思ったら針小棒大どころか、妄想まで捻じ込んで批判する
媒体としての価値がゼロだよ まあワルが勝ち残っていくのが歴史なんだよな。木曽義仲もええ奴やったやんｗ
粛清されるのもええ奴多いし。畠山さんｗ ドロドロはこれからが本番では
今のところ義時もダークじゃないし 今後もジジイどもが自滅していくだけのことだけどな。 新撰組のときも仲間の粛清で酷かったが
今回はそれ以上だな >>490
千葉のじいさんは義村からもうすぐ死ぬって言われてたけど、実際は三浦のじいさんより長生きする。 頼家の正室と側室のコンビが可愛いんでずっと出ていてほしいけど、もうすぐ退場なんだろうなあ >>487
そういや畠山重忠のハンストやらなかったな
重忠の代官が不正やって領地没収されて
意地張った捕縛された重忠が絶食した事件
あれが梶原と畠山の対立の切欠なはずなんだが 板東武士の良心みたいに扱われる畠山どのでも汚職に関わってんのか
これが鎌倉時代クオリティ･･･ >>498
一の谷から謀殺されるまでの期間を義経メインで進める構成にしたから
入れるのが難しかったんじゃないかな 幕府の裁判で敗訴した御家人が判定を受け入れただけで
時の執権・北条泰時が｢偉い！こんな立派な人間がいるなんて！｣って感動する世の中だから
鎌倉武士は道理とかルールとかお構いなく基本ゴネる生き物じゃ。畠山殿も所詮は鎌倉武士じゃ >>484
藤原氏の爺様が蘇って
義経にダンス披露したあれ、なんだったん？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
