新型コロナウイルス感染を発表し、米オレゴン州で開催している世界選手権を欠場した小池祐貴(27=住友電工)が、日本時間20日に自身のツイッターを更新。現在の症状についてつづった。

 小池は男子200メートルに出場予定だったが、レース当日に陽性判定を受け欠場。この日行われた男子400メートルリレーも欠場となった。
ツイッターに「ご心配おかけしております。高熱症状は続いておりますが重篤なものではなく、身体の方は無事です」と症状を報告。

 続けて「【日本選手団の方々へ】普段日本で行っている感性症対策は通用しませんでした。こんな事で一生に一度の機会を無駄にしないよう、大袈裟な対策をしてお過ごしください」と、より感染力の高いオミクロン株のBA.5への置き換わりが進んでいることからより一層の警戒を呼びかけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f44805bf587feeab997539983ab6ba15b56b0ed
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