ノーヴァレンダがマーキュリーCのレース後に心臓麻痺で死ぬ


18日のマーキュリーCに出走したノーヴァレンダ(川崎・内田勝義厩舎、牡6歳)が死んだことが明らかになった。

所有するキャロットクラブがホームページで発表した。


3番人気に支持されたノーヴァレンダは2番手でレースを進めたが、直線で手応えがなくなり失速。
8着に終わっていた。

その後、引き揚げて運動中に心臓麻痺を起こした模様。
主戦を務めた森泰斗騎手は「驚きしかありません。GTでも勝負になると考えていた馬だけに、残念でなりません」とコメントした。



◆ノーヴァレンダ

父ダイワメジャー、母モンプティクール、母の父クロフネ。黒鹿毛の牡6歳。川崎・内田勝義厩舎所属。
北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。戦績18戦6勝(うちJRA10戦2勝)。
獲得賞金1億1954万4000円(うちJRA1910万円)。重賞は2018年JpnT全日本2歳優駿、22年JpnUダイオライト記念の2勝。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b5c5d7a97de72e78744ff5e827c2237ebe1b3e
https://i.imgur.com/O6CHyBU.jpg