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【芸能】井浦新が幼少期を回顧 「謎の空き地に湧くおもちゃの話」とは?〈週刊朝日〉 [湛然★]
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0001湛然 ★垢版2022/07/11(月) 06:02:24.42ID:CAP_USER9
井浦新が幼少期を回顧 「謎の空き地に湧くおもちゃの話」とは?〈週刊朝日〉
7/10(日) 10:0 AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/d18b25ec1b3b03e05fd76bebb4ebc6be44d9cb64?page=1
井浦新さん[撮影/写真映像部・加藤夏子 ヘアメイク/NEMOTO(HITOME) スタイリスト/上野健太郎(KEN OFFICE) 衣装協力/Post O'Alls(Post O'Alls)]
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220707-00000032-sasahi-000-1-view.jpg


 父親を演じることで、純粋無垢な子ども時代を思い出した俳優・井浦新さん。芥川賞受賞作家・今村夏子さんのデビュー作を、森井勇佑監督が映画化した「こちらあみ子」では、子役の少女からいろんなことを学び、吸収したという。

*  *  *

現場では、大人同士で集まっては、自分が子どもの頃どんな遊びをしていたか、いたずらをしたときに、父親はどう対応したかなど、昔話に花を咲かせた。それは、「自分たちの中にあるあみ子」を思い出す作業でもあったという。

「不思議なんですが、監督も役者もスタッフも、みんなが自分の子ども時代の話をしていました。自分の中にいる“あみ子”……わかりやすく言えば、自分がいちばん純粋無垢だった時期に、周りを心配させたり、困らせたりしたときのことを。最初は子どもの目線で話しているのに、『そういえば、家族はこんなふうに見守ってくれていたな』とか、今度は、大人のことも思い出してくるんです」

 新さん自身も、自分の中にあみ子がいて、そのとき感じていたことや見えていたことを思い出した。おもしろい体験をして、それを父に語ったときに、父親はそれをどう受け止めたか。どんな言葉を返してくれたかが鮮明によみがえってきた。

「家の近くに空き地があって、その空き地の前を通ると、目の前にどこからか、ガラクタみたいなおもちゃが飛んでくる場所があったんです。そこで待っているとチャリーンって、足元に謎のキーホルダーが飛んできたり(笑)。草っぱらからボワンって何かが飛び出して、取りに行ってみると下敷きだったり。それを持って帰ると、ガラクタとはいえ、お金もないのに『これどうした?』って親は心配するんですよ。でもそれは、僕らの世界では普通に起きていることで……」

 子どもにとっては当たり前に起きていることでも、明らかに新さんの父親は困惑した表情を浮かべていたらしい。

「嘘をついてないことは信じてあげたいと思う、当時の父親の複雑な顔が、脳裏に浮かんできました(笑)。でも、今でもそのときに一緒にいた友達と会うと、そのことを覚えている子と覚えてない子に分かれるんです。大人になっていくと、それが普通じゃなかったことがわかって、忘れていくんでしょうね。僕と、もう一人の友達は、今でも、『あれは何だったんだろうね』って謎の空き地に湧くガラクタの話で盛り上がります」

 新さんが、この作品に惹かれたのは、「人間、子ども心を忘れてしまったらつまらない」という思いが根底にあったせいかもしれない。自分を表現していく職業についたこともあり、常識や理性、固定観念にとらわれることなく、常に頭を柔らかい状態にしておきたいと考えているのだ。

「大人になって、世の中の仕組みを理解していけばいくほど、脳が持つクリエーティブな部分が働かなくなるという研究があるんです。既存の理性や概念を超えて表現されたものは、大衆には理解されにくいかもしれないけれど、特定の誰かにとっては、人生を変えるほどの影響を与えたりもするわけで。僕が影響を受けてきたアーティストも、だいたいが子どものままの部分を持っている人たち。全員に共通しているのは、純粋さや無垢な感性です。僕自身も、常識や固定観念にとらわれないで、『あみ子』のような野生っぽい部分は、大事にしたいと思っています」

 純粋無垢な部分を大事にしたいというのは、傍若無人に振る舞いたいという意味ではない。大人らしい振る舞いの中で優れた作品を発表している人も、周りには大勢いる。

「僕の尊敬する人生の大先輩方……例えば是枝裕和監督や若松孝二監督は、子ども時代に体験した感動や喜び、抱えた疑問を、ずっと突き詰めようとしているんだなってことは感じます。だから僕自身も、自分が心から好きだと、楽しいと思えることは、本気で向き合うようにしています」
0002名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 06:02:35.29ID:UTB6ZKHn0
 好きなことを挙げてもらうと、即座に「自然!」という答えが。

「旅、登山、トレッキング、釣りなどを通して、季節の移り変わりをしっかり感じていく。それはすごく大事にしています」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


(菊地陽子、構成/長沢明)

※週刊朝日  2022年7月15日号より抜粋
0003名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 06:06:25.76ID:CALwiyaJ0
夜中目を覚ますと母親がおもちゃで遊んでいて
お母さんでもこうして遊びたい時があるんだなと
子供心に母親がかわいらしく思えたが
今思うとあれは
0005名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 06:08:54.30ID:bup6EHlm0
>>3
大人でもおもちゃで遊ぶのはすごく気持ちいいからな
0010名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 07:38:12.64ID:AZqUGCec0
メンノンで同時期に活動していたミツゥーが
神田沙也加さんの元旦那の村田充だということを今知った
0012名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 08:15:37.04ID:lAhNEKpt0
俺も子供の頃近所に
定期的にエロ本が湧く森があったわ
0013名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 08:44:32.80ID:FZyYnERL0
>>12
奇遇だな
俺んちの近くにもあったぞ
0021名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 10:25:33.02ID:E1Gz1Ub+0
>>16
そういう人のほうが今となっては珍しい
0022名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 10:32:02.72ID:nwn5syjX0
漫画家かと思ったら違った
0024名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 10:50:07.01ID:ZrFfT4m00
もうね、おじさんのこういう、少年時代は空き地を走り回ってカブトムシ取ったよ…みたいな話と中高時代はヤンチャしてバイク盗んだ系の話はお腹いっぱいなんですよ

3代目の岩田みたいに、思い出したくないくらい親にガリ勉させられて毎日塾通いしてた話のほうが飾ってなくて好感
0025名無しさん@恐縮です垢版2022/07/11(月) 11:19:44.17ID:rlBot6on0
この人がイケメン枠なのがちょっと
0034名無しさん@恐縮です垢版2022/07/12(火) 15:20:39.31ID:aDs5toJ+0
>>25
今は今でかっこいいと思うけど、若いときは肌がきれいそうでシュッとしててかっこよかったと思う
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