安倍元首相銃撃事件 ひろゆき氏、日本のセキュリティの“甘さ”指摘「本気でやろうとする人を止めれない」


実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)が8日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にリモート生出演。
奈良市内で街頭演説をしていた自民党の安倍晋三元首相(67)が銃撃され、死去した事件についてコメントした。


安倍氏は8日午前に奈良市内の路上で街頭演説をしていた際に銃撃され、同日午後に死亡が確認された。
奈良市消防局などによると、安倍氏は血を流して倒れ、橿原市の病院に救急搬送されたが、心肺停止状態が続いていた。
奈良県警は銃撃したとして殺人未遂容疑で奈良市の元海上自衛隊員で職業不詳、山上徹也容疑者(41)を現行犯逮捕した。


ひろゆき氏は「日本のセキュリティって“ふつうこれ以上やらないよね”っていう、お互いの信頼関係を前提としたものなんですね。本気でやろうとする人を止めるセキュリティになってないことが多くて。銃のようなものや、爆弾だったりって、それなりの知識がある人は合法的なかたちで、ある程度作れちゃうんですよ」と、語る。

「これからは欧米諸国やヨーロッパみたいな、ガチで無理がないようなセキュリティに変えざるを得ない時代になったのかなと思いました」と、自身の見解を述べていた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/06fd486bd72b9a87a444d98688ddd4232ef09a72