【音楽】山下達郎の音楽との向き合い方 最近のヒット曲の印象は…「日本の音楽は、あまり聴きません。字数が多すぎて」★2 [muffin★]
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https://hochi.news/articles/20220702-OHT1T51260.html
2022年7月3日 12時0分
シンガー・ソングライターの山下達郎(69)が、6月22日に14枚目のオリジナルアルバム「SOFTLY」をリリースした。11年ぶりのアルバムに込めた思いや、今もオリジナルキーで歌い続けるライブへのこだわり、音楽との向き合い方など、たっぷり聞いた。(田中 雄己)
抜粋
75年のデビューから半世紀にわたり、日本の音楽シーンを彩り続けているが、山下自身のパーソナリティーはそれほど多く知られていない。素顔は謎が多い。
「もともとはレコードプロデューサーになりたかったんです。無から有を生むより、人のサウンドにプラスアルファする方が才能あると思っていて。でも、どんな人をプロデュースしても自分の売り上げを超えられない。それがずっとジレンマだったんだけど、竹内まりやが超えた。これで名実共にレコードプロデューサーになれると思ったんだけど、自分も継続してしまって。今はもう、やめるもへったくれもなくなって。一生やっていくつもりです」
プロデューサー・山下達郎から、歌手・山下達郎はどう見えているのか。
「プロデューサーの自分が、歌手の自分にこう歌えと命令しているんです。曲も結構ばらけているでしょ。シンガー・ソングライターだったら自分の思想信条を歌うでしょうけど、そうじゃないんだよね」
自身を客観視する姿勢は、ライブでも変わらない。歌い終えると、まず腕時計に視線を向ける。
「『3時間10分だったな』とかね。人に芸を見せているので、自分が没入したら終わりだから」
先月11日から3年ぶりの全国ホールツアーが始まった。
「僕は“同世代音楽”でやってきて。吉田拓郎さんがお客さんに『あんたたちも年取ったよね』と言っていたけど、僕のお客さんも割と近くて。90年代からいつやめようかとやってきて。幸運なことにまだ現役でやれているのは、お客さんが来てくれるから。お客さんは、呼ぶんじゃなくて来てくれるんです」
最新アルバム「SOFTLY」は4日付のオリコンアルバムチャートで初登場1位を獲得。昭和、平成、令和の3元号、20〜60代の5年代での1位を獲得する偉業を達成したが、山下は言う。「これからなんだ」と。
中略
◆山下達郎に聞く
―最近のヒット曲の印象。
「若い頃からあまり興味がないです。ビルボードトップ10とかじゃなく、その下あたりを聴いて。日本の音楽は、あまり聴きません。字数が多すぎて、ついていけない。俳句とかね、言葉と言葉の間にあるモノが重要だと思っています。僕なんか、言いたいことの3分の1くらいで曲が終わっちゃう」
―自宅では何の音楽を聴いているか。
「最近は、落語とか浪曲ですね。寝るときは落語を。僕らの世代は基礎教養として、小さな頃から習慣です。言霊ですよね。一流の落語家のリズムとか。あとは、グローバルトップ50(Spotifyのプレイリストで、全世界の楽曲での再生数トップ50)。好き嫌いじゃなくて、時代の空気感なので近接していないといけない。『新譜なんて聴かない』じゃなくて、空気がありますから。洋服と同じですよ。微妙にスーツの丈が変わっていたり。それを感じておかないと」
―どれくらいレコードを所持しているのか。
「CD、アナログLP合わせて6万枚。1室にね。ちょっとあふれてきて、どうしようかなって思っているとこ。A〜Zでそろえるのに、2年半くらいかかりました」
―プロデュースしたい人は?
「若い頃は、弘田三枝子さん、やってみたいなとかありましたけど。でも70歳を前にして、今は自分で精いっぱいだから」
全文はソースをご覧ください
https://hochi.news/images/2022/07/02/20220702-OHT1I51387-L.jpg
★1:2022/07/03(日) 16:34:23.96
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1656833663/ 昔は苦労もあったんだろうけど今は悠々自適な人生だよな
依頼を受けて好きな音楽奏でるだけでお金がっぽり好きなレコードを買い増してたまにラジオでおしゃべり 字数が多すぎて、くどいし、耳にうるさい
ラップみたいな馬鹿くさい”音楽のようもの”はつまらない サブスク否定しながら自分はサブスクにどっぷりなのか
闇が深いな 俳句みたいな情景を言葉に集約させるスキルが落ちたってことだろうな
何かあれば僕は守り続けるよでおわり 歌とコーラスの音屋
これ以上でもこれ以下でもない
ましてやロックなんかじゃ全然ない 見た目が良ければ完璧な人なのにw
中身もけっこう好き ポップスターというのは大衆の手の内にあるわけで
こいつを生かすも殺すも大衆次第 あの落武者の柳家金語楼みたいなルックスがこの人のアイデンティティ >>15
お前が生きてる意味あんの?ウザいんだけど 俺も何となく英米の流行は知っときたいと思ってチャートをチェックしてる ビルボードのチャート聞いても最近はどれも似たような曲ばかりでつまらん
打ち込みとフワーンとした音に乗せてラップ調のメロディでソフトに歌うって感じのやつばかり これは海外の今のチャート上位はBGMに最適って皮肉とも取れるな
メロディを鼻歌で歌えないような印象の薄い聞き流すのにちょうどいい感じの曲ばかりだし 達郎さんの楽曲を100とするなら、昨今の駄楽曲は1か2程度 USチャートよりUKチャートの方がまだ色んな音楽あってマシかな 高そうな時計してるな
日本では唯一無二の存在だし
作詞作曲だけでなく、演奏、アレンジ、プロデューサーまでやるし
比較対象できるアーティストが殆どいない >>1
邦楽の字数が多いというのは吉田拓郎あたりから始まってて
達郎もその流れの中にいる ぶっちゃけ音楽も最終的には顔なんだよ
これは残酷だが事実としてある
山下やはっぴいえんど系はだから絶対に主流にはなれなかった
エルビスやビートルズがブサイクだったら全く歴史は変わっていた ジャニスジョプリンなんかドブスだろ
全然関係ないわ 見た目色々言われがちだけど このちょっと不気味なルックスだから生える面もあるような 邦楽も嫌いじゃないけどポップミュージックに入るものの全ては割と日本人好みの美味しいところを下手でも上手くても編集されてるものが多くてあんま余韻に欠ける曲は多い気がする ぼやかして字数と言ってるけど構造そのもののことだよな
単純極まる終止形の連続のなかに隙間なく無意味に音を詰め込むと本邦歌謡ポップスになる
街中で聴こえてくると本当に地獄 字数多すぎの対極が演歌だけど、あの壊滅っぷりを見ると当分は今のままだな。 本人も「アルバム」という形式はこれが最後かもしれないと言ってたから今回のジャケットの肖像画はアルバムアーティストとしての山下達郎の遺影でもあるんだろうな CD、アナログ盤、カセットに銅像でも肖像を作ってくれたらなぁ
ハナ肇みたく銅像コントで遊べるのに これだけ活動歴が長くてオリジナルアルバム14枚目は少なくねえか? YOASOBIの歌とかも、あれもう歌詞(詩)じゃなくて作文だよね
とにかく言いたいことを全部文章化して、長文を無理矢理収める為に早口言葉みたいな歌い方になっちゃって
まあでも受けてるから時代に合ってるんだろうけど 「自分も山下達郎と同じ感性」って感じで書き込んでる人たち笑える 残酷な天使のテーゼとか天体観測とか、
作詞が凄いなぁと思う >>49
お前の逆ハリっぽさが1番山下達郎的だよw 言葉数が多いと言うと米津玄師のLOSERもそうだけど好きだな >>48
あれが早口に聞こえるんだ
世代的なものなのかな この人シュガーベイブやる前は小唄やるつもり
だったんだよね 言葉が多いから低級であるとか少ないから高級であるとかそういうもんじゃないからな
こういう風な、一方的な決めつけが多いのが山下達郎流 >>52
俺はバイオリンやってたおじさんが西洋音楽一番論ぶちかまして暴れてたからな
色んな国に色んな民族音楽があるのにそこらへん視野に入れてないあたりその人が山下達郎や坂本龍一になれなかった限界なんだろう 達郎もいろいろ文句言われる方が長生きするぞ
若い時から反発心やってきたからな
アンチが増えればよしもいっちよやったるわ!となる
もっとやれ >>9
別にサブスクというもの、そのものを否定してる訳じゃない
ただ音楽の作り手側として見た時に山下が自分の音楽を
それを使って供給するのは自分の音楽作りの価値観とは
少しズレているからそれを使って配信しない、というだけ 早口とか別にどうでもいい ただの今の流行りだと思うから むしろだんだん早口なくなってる傾向にすらあるし ワビサビなんて嘘。「笑っていいとも」のセットみたいに何でもかんでも詰め込むのが日本流。
トニー谷曰くパチンコ・カントリー 最近の音楽は確かに字数多すぎ、音程が上下しすぎに思う 日本語ラップは確かにウンコよな
ヒップホップが日本でマイナーなまま終わったのは
マジで日本語ラップのせいだわ
正直、日本語との相性は最悪以下 J-POPの独自性は確かにいらんのはあるよね
素直に洋楽パクっていた1980年代が一番クオリティ高いし >>73
早口、激しく音程を上下、ファルセット
これさえあれば鳥肌立って震えて涙止まらなくなってずっと聴いてるキッズ湧くから ヤマタツがSpotifyのグローバルTop50聴いているのには笑った
俺かよ
まぁ関東のトラドラなので専らAFNだけど まあそうやって一生ここの板の奴は騙されればいいさ ここでマウントとるだけなんだからね ただそれだけだろ? 吉田拓郎、さだまさし、山下達郎、井上陽水、みんないい。 >>73-76
この人達は自分達が「老害」ってものになってるって自覚はあるんかな? 誰であろうと
字数の多さと音楽の良し悪しは関係ない話
好みの問題と言ってる以上はそうですねだけど
読み手にそう受け取らせる誘導してるから
何言ってんだこいつとなる >>81
そらこの人たちの全盛期には、その上の世代から「あんなの日本の歌じゃない、聴いてて気持ち悪い」て言われてたわけだから >>25
海外の日本勢トップ3はメロディが耳に残るの書くよー
そしてアルバムはフィジカルがかなり売れるw >>28
UKに進出すれば良かったのに
進出しなかったから日本の音楽の代表は長らくヘヴィメタルのまんまだった >>33
日本のリスナーは顔で決めるから耳と輸出力が育たない
ラジオベースで市場が発展したアメリカとの違いはそこ 「ニューミュージックやフォークなんて日本の歌じゃない」とか「エレキギターなんてやってる奴は不良だ」とか
若かった当時、親世代に言われてたであろう文句と同じような愚痴を
今の若いクリエイターに対して無自覚に口にしちゃってる人間がこのスレにもたくさん湧いてるよね
山下達郎に便乗しちゃって
若かった頃は「あんな理解のない年寄りには俺は絶対ならない」なんて誓ってただろうにね 自分も邦楽はまったく聞かないかなあ
聴いても昭和歌謡くらいか
気付いたらアメリカのストリーミングラジオ聴いてる >>82
ヒット曲が高速化してんの日本だけらしいよ
音程乱高下の速いパッセージ >>87
それは違うな
日本人はリズムよりもメロディのある音楽を好む
映画館とかでのリアクションもそうだけど海外みたいにワーキャー騒ぐ国民性でもないからクラブで歌って踊ってなんてものを好む層もほんの一部
だから発展してる音楽の分野が違う
リズムを重視するヒップホップやダンスミュージックより部屋でリラックスしながら聴くメロディアスなバンドやシンガーの歌ものが聴きたがる
だから輸出力というが今アメリカとかで売れに売れてるアーティストが日本でも人気って事は少ない >>88
CD利権のためにアイドルだの声優だのをごり押ししたのは
日本のエンタメ史の黒歴史そのものよな >>78
ん?80年代と変わらんぞ?
ヒット曲の音程乱高下、高速化は日本だけ
日本で売れてりゃ満足って意思表示
海外視野に入れてるとこはまた違った理念で動いてる >>93
ポリコレ利権のためにマイノリティがお手軽簡単に音楽ビジネスに食い込めるようヒップホップやダンスヴォーカルばかりゴリ押ししてるアメリカと何が違うん?
お陰でアメリカの白人系のバンド文化死んでるやん 山下達郎の音楽聴いて思うのは
金かけてんなあってこと
昭和世代が好きな音って
あーゆー金のかかった音
楽曲自体より制作環境の違い
現代も若手が
あんなに金かけて楽曲制作できないのは当たり前で
そこの差 >>98
山下達郎とかあたりだと、お金かけて作っててすごいなーって思えるけど
アイドルグループが、ロサンゼルスでレコーディング!ってのをウリにしてるの見ると
なんだかなーって思ってたなぁ 今はサイクル早いよね。
毎日のようにどこかから新曲が発表されて。
3ヶ月も新曲を出さないでいる人は、忘れ去られそう。
楽曲の使い捨て感が半端ない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています