【音楽】「史上最高のデビュー・アルバム100枚」 を米ローリングストーン誌が発表 [湛然★]
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100 Best Debut Albums of All Time
By David Browne& Jon Dolan& Jon Freeman& Will Hermes& Christian Hoard& Julyssa Lopez& Mosi Reeves& Jody Rosen& Rob Sheffield& Noah Shachtman
July 1, 2022 9:00AM ET※DeepL翻訳
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/100-best-debut-albums-of-all-time-143608/the-ramones-22-230402/
ビートルズからフランク・オーシャン、パティ・スミスからテイラー・スウィフトまで、そしてその先へ
2022年は、ペイヴメント、メアリー・J・ブライジ、ロキシー・ミュージック、そしてクリプスの名作を含む、まさに歴史的なデビューの記念日である。そこで、それを分解してみよう。ここでは、これまでで最も偉大な100枚のLPを紹介します。キラー・デビュー・アルバムの条件とは?まず第一に、バンドやアーティストが完全な形で登場し、その瞬間にゲームをひっくり返す準備ができているという感覚です。逆に、デビュー作があまりに素晴らしく、そのアーティストがその後のキャリアでこれほどのものを作らなかったとしても、ほとんど責めることができないようなものには、少し特別な評価を与えています。
EPやミックステープは考慮されず、すでに有名なバンドに所属していたアーティストのソロデビューはスキップされました。ですから、ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド、ポール・サイモン、ザ・クロニックを見ることはできないのです。また、あなたの好きなバンドの名作ファーストアルバムが、実際に彼らのファーストアルバムであることを確認するまで、私たちに@をしないで下さいね。きっと驚かれることでしょう。文句のつけようのない偉大さへの道は、しばしば忘れ去られた偽りのスタートで舗装されているのです。この人たちは、初日から釘付けにされたのです。
1 Ramones, 'Ramones' (1976)
2 The Notorious B.I.G., 'Ready to Die' (1994)
3 The Velvet Underground, 'The Velvet Underground and Nico' (1967)
4 Wu-Tang Clan, 'Enter the Wu-Tang (36 Chambers)' (1993)
5 Patti Smith, 'Horses' (1975)
6 The Jimi Hendrix Experience, 'Are You Experienced' (1967)
7 Billie Eilish, 'When We All Fall Asleep, Where Do We Go?' (2019)
8 Guns N' Roses, 'Appetite for Destruction' (1987)
9 The Clash, 'The Clash' (1979)
10 Liz Phair, 'Exile in Guyville' (1993)
11 R.E.M., 'Murmur' (1983)
12 Clipse, 'Lord Willin’' (2002)
13 Frank Ocean, 'Channel Orange' (2012)
14 The Band, 'Music From Big Pink' (1968)
15 Erik B. and Rakim, 'Paid In Full' (1987)
16 Madonna, 'Madonna' (1983)
17 Steel Pulse, 'Handsworth Revolution' (1978)
18 The Strokes, 'Is This It' (2001)
19 Joy Division, 'Unknown Pleasures' (1979)
20 Cardi B, 'Invasion of Privacy' (2018)
21 The Beatles, 'Please Please Me' (1963)
22 PJ Harvey, 'Dry' (1992)
23 The Sex Pistols, 'Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols' (1977)
24 The Pretenders, 'Pretenders' (1980)
25 Fiona Apple, 'Tidal' (1996)
26 DMX, 'It’s Dark and Hell Is Hot' (1998)
27 Led Zeppelin, 'Led Zeppelin' (1969)
28 SZA, 'Ctrl' (2017)
29 Kanye West, 'The College Dropout' (2004)
30 The Cars, 'The Cars' (1978)
31 Nas, 'Illmatic' (1994)
32 Taylor Swift, 'Taylor Swift' (2006)
33 D’Angelo, 'Brown Sugar' (1995)
34 Pavement, 'Slanted and Enchanted' (1992)
35 Jay-Z, 'Reasonable Doubt' (1996)
36 X-Ray Spex, 'Germfree Adolescents' (1978)
37 Run-DMC, 'Run-DMC' (1984)
38 Televsion, 'Marquee Moon' (1977)
39 Olivia Rodrigo, 'Sour' (2021)
40 Van Halen, 'Van Halen' (1978) 41 Bad Bunny, 'X 100pre' (2018)
42 De La Soul, '3 Feet High And Rising' (1989)
43 The B-52's, 'The B-52s' (1979)
44 Leonard Cohen, 'Songs of Leonard Cohen' (1967)
45 Portishead, 'Dummy' (1994)
46 Alicia Keys, 'Songs in A Minor' (2001)
47 The Doors, 'The Doors' (1967)
49 Gang of Four, 'Entertainment!' (1979)
50 Don Omar, 'The Last Don' (2003)
1 ラモーンズ、「ラモーンズ」(1976年)
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「僕らの初期の曲は、疎外感、孤独、フラストレーションといった、17歳から75歳の間に誰もが感じる本当の気持ちから生まれたんだ」とボーカルのジョーイ・ラモーンは言った。29分弱のこのアルバムは、70年代ロックのスパンコール的人工物を完全に否定するものであり、パンク・ロック革命の起点となったものである。
曲は、バンドと同じように速く、反社会的なものだった。"Beat on the Brat", "Blitzkrieg Bop", "Now I Wanna Sniff Some Glue"。?ギタリストのジョニー・ラモーンはソロを弾くことを拒否し、彼のジャッカマー・コードはパンクの共通言語となった。しかし、ジョーイのレザー・テンダー・プリーツ「I Wanna Be Your Boyfriend」は、パンクにだって愛が必要なことを教えてくれた。 2 ザ・ノトーリアスB.I.G.「Ready to Die」
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「このアルバムを作っていた頃、B.I.G.は1995年にローリングストーン誌にこう語っている。「俺はただ毎朝起きて、ハッスルして、学校をサボり、母親や警察、チンピラどもに気を遣い、毎日命がけでストリートでドラッグを売っていた、俺の言っていることがわかるか?B.I.G.(通称ビギー・スモールズ)は、その過酷な人生経験をすべて詰め込んだのが、史上最高のラッパーによる最高のレコードであり、ヒップホップの最高傑作である「Ready to Die」である。
「Big Poppa "は大ヒットしたセックス・ジャムで、"Things Done Changed "と "Everyday Struggle "では、ウエストラインと同じくらい太い声でギャングスタの物語を語っている。「俺は間違いなく作家だ」とビギーは言った。「フリースタイルのやり方さえ知らないんだ。
3 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』
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グラムのアンドロジナスなセクシーさ、パンクの生々しいノワール、グランジやノイズ・ロックの黒くなったリフのハウリングなど、我々がロックで当たり前だと思っていることの多くは、このニューヨークのバンドやそのデビュー作『The Velvet Underground and Nico』がなければ存在しなかっただろう。このアルバムは、大胆不敵なまでの幅の広さと歌詞の深さを誇っている。
このアルバムは、大胆不敵なまでの幅の広さと歌詞の深さを誇っている。シンガーソングライターのルー・リードは、肉欲とドラッグ中毒を、ピックウィック・レコードのソング・ファクトリー・コンポーザーとして学んだポップな知恵で記録している。ギタリストのスターリング・モリソンとドラマーのモーリーン・タッカーは、部族のような力強さで演奏し、マネージャーのアンディ・ウォーホルが軽やかにバンドに加えたドイツ人ボーカリストのニコは、リードの歌の中の熱い倦怠感に氷のような女性らしさを添えた。バナナ・アルバム(ウォーホルがデザインしたジャケットからその名がついた)は、67年の恋愛群像劇で虚無的とされた、史上最も予言的なロック・アルバムである ジャムのファンは3rdが至高という人が多いのかな?
俺は1st派だけどな
アートスクールでいきなりガツンときたから 2000年以降のアルバムも入っているし、流石に選定者も世代代わりしたのかね
にしても、The Doorsがランク外とかありえんだろ 毎度毎度この手のランキングのリズフェアの評価の高さよ リアタイで衝撃受けたのはジャミロクワイかな
まず何て読むのかわからなかったw へーラモーンズ好きだけど、全ロックバンドの中で1位ってのはびっくり Rage Against The Machineは入ってると思ったのに 桑田靖子のFirst Kissが入ってねえ…
信じられん 51 Daft Punk, 'Homework' (1997)
52 The English Beat, 'I Just Can’t Stop It' (1980)
53 Missy 'Misdemeanor' Elliott, 'Supa Dupa Fly' (1997)
54 Yeah Yeah Yeahs, 'Fever to Tell' (2003)
55 Lynyrd Skynyrd, '(Pronounced 'L?h-'nerd 'Skin-'nerd)' (1973)
56 The Stooges, 'The Stooges' (1969)
57 Elvis Presley, 'Elvis Presley' (1956)
58 The Slits, 'Cut' (1979)
59 Rage Against the Machine, 'Rage Against the Machine' (1992)
60 The Go-Go's, 'Beauty and the Beat' (1981)
61 Mary J. Blige, 'What’s the 411?' (1992)
62 Wire, 'Pink Flag' (1977)
63 N.W.A, 'Straight Outta Compton' (1988)
64 Elvis Costello, 'My Aim Is True' (1977)
65 Oasis, 'Definitely Maybe' (1994)
66 Sade, 'Diamond Life' (1984)
67 Jeff Buckley, 'Grace' (1994)
68 DJ Shadow, 'Endtroducing.....' (1996)
69 Black Sabbath, 'Black Sabbath' (1970)
70 The Jesus and Mary Chain, 'Psychocandy' (1985)
71 Pearl Jam, 'Ten' (1991)
72 LCD Soundsystem, 'LCD Soundsystem' (2005)
73 Pink Floyd, 'The Piper at the Gates of Dawn' (1967)
74 The Modern Lovers, 'The Modern Lovers' (1976)
75 X, 'Los Angeles' (1980)
76 John Prine, 'John Prine' (1971)
77 M.I.A., 'Arular' (2005)
78 Lil Kim, 'Hard Core' (1996)
79 The Smiths, 'The Smiths' (1984)
80 Kacey Musgraves, 'Same Trailer Different Park' (2013) 81 New York Dolls, 'New York Dolls' (1973)
82 Weezer, 'Weezer' (1994)
83 Metallica, 'Kill 'Em All' (1983)
84 Nine Inch Nails, 'Pretty Hate Machine' (1989)
85 Roxy Music, 'Roxy Music' (1972)
86 The Killers, 'Hot Fuss' (2004)
87 Cyndi Lauper, 'She’s So Unusual' (1983)
88 Violent Femmes, 'Violent Femmes' (1983)
89 Whitney Houston, 'Whitney Houston' (1985)
90 Drake, 'Thank Me Later' (2010)
91 The Libertines, 'Up the Bracket' (2002)
92 Yazoo, 'Upstairs at Eric's' (1982)
93 Disclosure, 'Settle' (2013)
94 Arcade Fire, 'Funeral' (2004)
95 Lady Gaga, 'The Fame' (2008)
96 Nirvana, 'Bleach' (1989)
97 Arctic Monkeys, 'Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not' (2006)
98 Devo, 'Q: Are We Not Men? We Are Devo!' (1978)
99 Big Star, '#1 Record' (1972)
100 Lorde, 'Pure Heroine' (2013) the Whoが入ってないとかもうその時点で駄目だな
マイ・ジェネレーションっていう代表曲が入ってるアルバムなのに選ばれないっておかしいだろ
フーが駄目ならビートルズだって駄目だろうが
マジで最近のローリング・ストーン誌のランキングはゴミだ
ツイッターのフォロー外そうかなぁ、ゴミすぎる ジャングルブラザーズの1STはすごいぞ
あれはHIPHOPの最高峰だと思う リアルタイムで間違いなく売れるやんと思ったのはCOMPLEXのデビュー盤 >>1
全てゴミやん
こんなもん日本では誰も聴いてねーよ 昨日は底辺職業ランキングが叩かれていた
バブル崩壊以後はメディアが
「日本はどんなジャンルでもランキングを付けたがる」と
自虐的にこの風潮を批判していたものだ
だがこれはアメリカに見習った文化である事はみんな解ってる
争え
そして戦え キング・クリムゾン
ドアーズ
デレク&ザ・ドミノス
ELP
PPM 珍しくまともなランキングだが
ロキシー・ミュージックのファーストは名盤ではなく珍盤だろう ポリスもファーストいいよ
ピストルズなんかよりいい bad companyのデビューアルバムも入ってねーし・・・
何なんだろうなこれ??
マジで最近のローリング・ストーン誌おかしい
選定委員が音楽好きじゃない奴が選んでるのか?
ポリコレやLGBTの運動家が多数紛れ込んでる気がするわ
なんかランキングがよく解らねーもん クリムゾン・キングの宮殿を越えるアルバムは存在しない メタリカのkill ‘em allは入ってないのか あークリムゾンもねーのかよ・・・
もう意味分からない、マジで
何何だこれは?一体??w a-haもファーストだけ
異常にいい
MR.ミスターもファーストだけ そういや昔はロックも買って聴いていたなぁランキングw 51 Daft Punk, 'Homework' (1997)
67 Jeff Buckley, 'Grace' (1994)
82 Weezer, 'Weezer' (1994)
99 Big Star, '#1 Record' (1972)
ここらは結構聴いた 1位ラモーンズのぶった切り感が凄い
妥当かどうかは別として >>76
クーラが未だに存在感あるの日本くらいみたいだな
UKで途中から急に人気無くなった
USは知らんが なんだろ
後のアルバムのほうが優れてると思しきアーティストは入れてないってことなのかな 適当に選んでるだろ?ボストンはファーストが一番売れたんだけどな 「お前らこのファースト聞いてないのにロック語るな」みたいなランキングだな >>8
ですよね!
“ロック100選”括りでも入るような傑作ですよインザシティは >>76
アメリカではそんなに人気ないだろ
そもそもストーンローゼズのパクリっぽいし >>84
そんな存在でありながら1stも入って納得のビートルズはすごい
『ゼアズアプレイス』とか隠れた?名曲もいいんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています