2022/06/30 08:30

Text by
編集部K

かつてドイツ・ブンデスリーガで長くプレーしたトルステン・レガット氏が、睾丸を摘出する手術を受けるようだ。

トルステン・レガット氏は1968年生まれの53歳。現役時代はボーフム、ヴェルダー・ブレーメン、アイントラハト・フランクフルト、シュトゥットガルト、シャルケ04でプレーしたミッドフィルダーである。

現役引退後はブレーメンのユースで指導者をしていたものの、2007年には若者グループとの対立で日本刀を抜いたとして訴えを起こされるという事件があり、その後は徐々にメディアでの仕事が増えていった。

そして2014年には趣味であった料理のスキルを生かしてテレビ番組「ヘルズキッチン」(料理の鉄人のようなプログラム)で活躍。

またボクシングイベントやリアリティ番組にも出演するなどタレントとしての存在感を高めていたが、先日その収録中に大きな事故を経験したようだ。

『The SUN』によれば、レゲットは『RTLTV』のダイビング番組「Turmspringen」に出演していたという。

ただそのリハーサルの際に失敗してしまい、水に落ちたときに睾丸を痛めてしまったそうだ。

https://qoly.jp/2022/06/30/thorsten-legat-loses-testicle-in-horror-diving-accident-kgn-1