【音楽】「ザ・フー の名曲50選」 米ローリングストーン誌が発表 [湛然★]
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The Who’s 50 Greatest Songs
June 30, 2022 9:00AM ET
By David Browne& David Fricke& Jon Dolan& Kory Grow& Richard Gehr& Andy Greene& Will Hermes& Angie Martoccio
Rolling Stone※DeepL翻訳
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/the-whos-50-greatest-songs-81794/boris-the-spider-a-quick-one-1966-34125/
パワーポップアンセムからオペラティックエピック、スタジアムサイズのロッカーまで。
1964年の夏、ハイ・ナンバーズというイギリスの若いロックバンドがデビューシングル「ズート・スーツ」を発表し、そのまま消えていった。数ヵ月後、再びスタジオに向かった彼らは、バンド名を「ザ・フー」と改め、ギタリストのピート・タウンゼントにソングライティングを担当させることにしました。これは賢明な判断であった。最初のシングルとしてリリースされた「I Can't Explain」は、パンク、メタル、パワーポップ、プログレッシブ・ロックへの道を開く、20年にわたる素晴らしい音楽の幕開けとなった。彼らのベスト50曲のリストをご覧ください。
1 "Won't Get Fooled Again" ('Who's Next', 1971)
2 "I Can See for Miles" ('The Who Sell Out', 1967)
3 "My Generation" ('My Generation', 1965)
4 "A Quick One, While He's Away" ('A Quick One,' 1966)
5 "Love, Reign O'er Me" ('Quadrophenia', 1973)
6 "Baba O'Riley" ('Who's Next', 1971)
7 "I Can't Explain" (Non-album single, 1964)
8 "Getting in Tune" ('Who's Next', 1971)
9 "We're Not Gonna Take It/See Me, Feel Me" ('Live at Leeds', 2001)
10 "Eminence Front" ('It's Hard', 1982)
11 "Substitute" (Non-album single, 1966)
12 "Behind Blue Eyes" ('Who's Next', 1971)
13 "Pinball Wizard" ('Tommy', 1969)
14 "The Kids Are Alright" ('My Generation', 1965)
15 "The Real Me" ('Quadrophenia', 1973)
16 "So Sad About Us" ('A Quick One', 1966)
17 "Blue, Red and Grey" ('The Who by Numbers', 1975)
18 "I'm One" ('Quadrophenia', 1973)
19 "Tattoo" ('The Who Sell Out', 1967)
20 "I'm Free" ('Tommy', 1969)
21 "My Wife" ('Who’s Next', 1971)
22 "The Seeker" (Non-album single, 1970)
23 "Magic Bus" (Non-album single, 1968)
24 "Sunrise" ('The Who Sell Out', 1967)
25 "How Many Friends" ('The Who by Numbers', 1975)
26 "A Legal Matter" ('My Generation', 1965)
27 "Happy Jack" (Non-album single, 1967)
28 "Sparks" ('Tommy', 1969)
29 "Pure and Easy" ('Odds and Sods', 1974)
30 "5:15" ('Quadrophenia', 1973)
※31位以下は省略。
1 "Won't Get Fooled Again"
https://www.youtube.com/watch?v=zYMD_W_r3Fg
ザ・フーのベスト・アルバムのクライマックスを飾るこの曲は、ロック界、そしてピート・タウンゼントにとって最大の独立宣言であり、疑念と拒絶、催眠ミニマリスト・シンセサイザーとローリング・サンダー・パワーコードの壮大な嵐が、まさに超人的な叫び声によって頂点に達している。「この曲は、政治家にも革命家にも、私の人生の中心にあるものは売り物ではないということを知らせるためのものだった」と、ギタリスト兼作曲家は2006年に語っている。
しかし、ロジャー・ダルトリーの「まるで心臓が引き裂かれるような」長く荒々しい遠吠えによって、タウンゼントが言うように、この曲は「多くの人にとってそれ以上のものになった」、つまり、どんな政権に直面しても高揚し団結するロックの力をスリリングに証明した。1971年3月、タウンゼントが主演するオペラ「ライフハウス」のために書かれ、マウンテンのギタリスト、レスリー・ウェストとの捨て身のセッションで初めて録音された「ウォント・ゲット・フールド・アゲイン」は4月にステージデビューし、すぐにザ・フーのライブに欠かせない存在となった。
(※中略) パンクの時に、一番叩かれなかったバンド
いつも機材壊してたし、ギターも破壊してた
ビートルズ大嫌いを公言してた
一時期ビートルズの初期がモノラルだったのも
このバンドのギターがドラムとボーカルが別々でガキみたいな事言ってたから
ジミヘンがギター燃やしたのも、出番が前のこのばんどがギター破壊したから
パンクの元祖と呼ばれる事もある
ウッドストックにも出てたし、ロックの歴史から見たら最重要バンドの1つ サウンドはぶっちゃけそんな過激でもないんだがやたらそういうイメージで語られるよな メロディーがポップなのに音がハードでたまに聴くとやはりいい フーこそビートルズとハードロックの融合だよな
よく言われてるクイーンとかキッスは正直違う感じ フーズネクストよりトミーの曲のが取っつきやすいのは定説 >>82
暑っ苦しいほどの
熱量で聞くバンドだと思ってるから
細かいことは気にしないぞオレはw
「不死身のハードロック」を大音量で
クルマで聴きながら今日も無事帰宅だ 70年代にシンセ使った曲があるよな
今聞くとビキビキしてかっこいいリフ 鶴光のオールナイトニッポンで小森みちこをいじるときにかかってた曲 You Better You Betめちゃ好きだけど入ってねえわw Now I'm a Farmer
邦題は「俺は百姓」 ライブで聴いたサマータイム・ブルースめっちゃカッコよかった >>95
レッドゼッペリン(鉛の飛行船)ってバンド名も元々はキースムーンの冗談からだしな >>85
こういうこと言う人って、トミーのスタジオ盤やフーズネクストしか聴いてないんじゃないかなと思う
そもそもフーをハードロック目線でしか捉えてないのもどうかと思うよ フーのスレが立つたびに書いてるけど
ザ・フーの肝は
ギター破壊パフォーマンスでも変態ドラマーの奇行でもなく
「理知的で深みのある文学的歌詞」なんだよ
みんな歌詞読んでくれ
特に「四重人格」のアルバム >>101
セックスピストルズがカバーしてたのがザ・フーの「Substitute」だしな
個人的にはブリティッシュハードロックの基礎を作ったのはジェフ・ベック・グループとザ・フーだと思ってる おっさんしかいねえなここは
最高だよね
どうでもいい
デカい音でドカンと鳴らせばカッチョいぃーって思える ザフーの最高傑作って絶対に四重人格だと思うんだけど
フーズネクストだっていう風潮があるのが納得いかないんだよね >>127
クアドロフィニアは5:15が好きだわ
あのイントロを聴いたら何故か泣けてくる スコピーVer.のI Can’t Explainもgood リアルミーのイントロは初めて聞いたとき鳥肌やばかったわ >>40
でも映画Tommyのエルトンバージョンのほうがイギリスのアンセムみたいな扱いになってるし(´・ω・`) ライブアットリーズのYoung Man Bluesを聴けばロジャーが凡庸なヴォーカリストでないのが分かる >>95
>>101
影響すごいよなパンクバンドに愛されたのはもちろん90年代に入ってからもパール・ジャムとリンプ・ビズキットという似ても似つかない両バンドにカバーされるw
ミュージシャンズ・ミュージシャンの側面が強いバンドなのかも知れんね 1980年代のプレイヤー誌にライブアットリーズのヤングマンブルースのバンド譜が載っていたんだけど、ドラムパートだけ採譜不可能って書いてありました 最近、日本のレディシェルターズってバンドがYoutubeでクイックワンをカバーしているのが面白い
流石に水は浴びていないけど フー・アー・ユーを高校の文化祭で演奏したな。ドラマーが火炎瓶をステージから客席に投げまくって教師から大目玉喰らった思い出w >>95
だから日本でも40代以下と50代以上では人気は全然違う
日本でも80年代末のモッズブームでコレクターズが恋のピンチヒッターのカバーをやったり90年代でもハイスタがThe Kids Are Alrightのカバーで売れたりとその頃の若者にはフーは日本でも人気あった
モッズファッションのアイコンだったしポールウェラーやオアシス、ブラー等日本でも人気あったブリッドポップのUK勢が口々にフーの影響を言ってたのもその頃
ヒロトとマーシーはブルーハーツ解散後にフーやスモールフェイセスみたいなのをやりたいと結成したのがハイロウズ
ミッシェルガンエレファントもフーの影響が見えるフレーズやメロディを入れチバユウスケなんかはライブで冗談のようにフーの曲のフレーズを口づさんでた
アニメ「けいおん」でも部長がフーのファンで所々キースムーンやピートタウンゼント等のセリフが出てくるしフーを思わせるパロディイラストも出てくる
音楽雑誌なんかもフーの特集はやたら多かったな >>134
名演10選ならヤングマンブルースは絶対外せないけど
カバーだからここにはランクインしてないんだろうね 地味なからLove Ain't For Keeping もいい ロジャー・ダルトリーの評価があまり高くないんだけど「マイジェネレーション」のマ、マ、マ、って言う吃音はロジャーの発案で、同時代の若者の鬱屈を表現した事で絶大な共感を得たんだよね 俺、イギリス育ちだけど、近所のおばさんがフーを観にワイト島に行ったと言ってた
あのおばちゃんももう70になってんだろうな・・・
40代で孫いたけど、もう玄々孫ぐらいいそうw 音楽雑誌のクロスビートにピート・タウンゼントのロングインタビュー載ってたけど物凄い反日だったわ
父親が東南アジアで日本軍と戦って英国の植民地を失ったせい デビューシングル「ズート・スーツ」はThe Dynamics Miseryの盗作 >>127
ドラマに使われてニワカが言いそうだねw まあ、それでも良いアルバムには違いないよ。自分も四重人格好きだけどね。 ぶっちゃけフーはライブ・アット・リースだけでいい気がするわ
スタジオアルバムはどれを聴いても、う~ん・・・って感じだ >>148
あれ、トランス状態に入るからな
おなじフレーズ何回も流れてきて
ライブだと盛り上がるんだろうと思うが、俺はイマイチ・・・ >>40
俺も好き
でもサマータイムブルースが入ってないのが不思議 ベスト10どころか1位の曲ですら日本じゃ全く知られてないという フーは当時の他のツェッペリンやパープルやプログレ勢なんかとは一線を画す
知性的でしかもリアリズムに基づいた音楽なんだが
同時にやたらワイルドで時にギャグセンスもかましてしまうために
誤解されやすい 「905」でも聴いて寝るとするか
明日も頑張るぞ
おやすみ|∀ ゚) 恋のピンヒッター
恋のマジックアイ
マイジェネレーションの順 >>157
と、ほざいていた若造連中のその後の顛末、青春の終わりを描いた作品が
「四重人格」だよ I Can See for Milesはいつも過大評価すぎるから腹立つわ
Pictures of Lilyのほうがええ曲やろ >>158
レコード貸してくれた友達が「しじゅうじんかく」って言っててそれで覚えたので今でもつい「しじゅうじんかく」って言ってしまう フーズネクストはドラマで知った人が物知り顔で語るのが鼻につく。もちろんアルバムとして素晴らしいけどさ。
カンサスの曲もスーパーナチュラルというドラマで知った人にあれこれ蘊蓄聞かされてゲンナリしたことがあったからね。 YMOはババオライリーに似てるビハインド・ザ・マスクのおかげで
海外での足がかり作れたよな
ババオライリーの七年後に教授が作ったという曲
これが海外でのロックとして捉えられ盛り上がるというので
メンバーたちがテクノをロックとして捉える海外は摩訶不思議
理解できない
海外のミステリー
とか永遠の謎ってテイでやり過ごしてたが
坂本教授が芯を食った答えを言ってしまった
実はザ・フーに似た曲(7年前)があって海外では懐かしいロックとして捉えられた >>154
んなことないよw
考えすぎw
ジャムとかオアシスと同じようなもんだよw >>163
村上春樹の小説読んでヤナーチェクやリストの蘊蓄語りたがるゴミと同類か ババオライリーと言えば最近ではBiSH等のサウンドプロデューサーをやってる松隈ケンタが影響を受けたミュージシャンとしてピートタウンゼントを挙げてるのだが、EMPiREに提供した楽曲のこれ
https://youtu.be/hzYjZOjF0Us 20 "I'm Free" ('Tommy', 1969)
これはサントラバージョンが至高だろ エミネンスフロント10位かよ。分かってるじゃん。
イントロのギターソロはピートのベストプレイだと思う。 4SPIRITSを読んでたのでサマータイムブルースだけ知ってる >>166
昔、心斎橋のクアトロで見たソニック・ユースのライブに正直興味なさそうな連中が来ててウザかった。
会話もサーストンのアートがどうたらと音楽以外の話題で盛り上がってて、実際に本番になったら帰り出すのがいて
「何のために来たんだ?」と言いたくなったよ。 アルメニアの空
は今聞いても結構面白い
ストーンズのハーマジェスティと同じビートルズのパクリだが、両方ともそれなりの工夫と魅力がある 1位はトップガン2でシャウトを戦闘機横切る轟音として使われてたなw 恋のマジック・アイが2位とは意外
フーの中ではオーバープロデュースで飛び道具的よね ベルボーイとドクタージミーのセットが好き。
1974年あたりのライブをオフィシャルで出してくれないかな。 四重人格はアルバム全部で1曲だと思ってる
ザ・フーのカッコよさはある時突然わかる
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