【マージャン】麻雀を覚えたきっかけのマンガは? イカサマと哲学、勝負師の世界に憧れる名作たち [征夷大将軍★]
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マグミクス2022.06.28(古永家啓輔)
https://magmix.jp/post/96663
「麻雀を始めたきっかけ」がマンガだという人も多いはず。日本のマンガ文化のなかでも、「麻雀マンガ」は数多くの作品があります。この記事では、多くの人々を実際にプレイヤーに引き込んだ、人気麻雀マンガを紹介していきます。
この記事では、多くの人が麻雀を覚えるきっかけとなったであろう、人気麻雀マンガを振り返ります。
●『哲也-雀聖と呼ばれた男』
「週刊少年マガジン」で連載されていた『哲也-雀聖と呼ばれた男』は、少年誌での連載ながら、相当な人気を誇る麻雀マンガです。大きな魅力のひとつは、戦後すぐの手積み時代だからこその「イカサマ」。主人公・阿佐田哲也の「イカサマってのは 相手にバレて初めて イカサマになるんだ」というセリフが象徴する通り、同作ではイカサマも美学のひとつとなっています。
哲也の師匠的な立場である房州が発した「まいっちゃうよなァ、こりゃ天和(最初の14枚の配牌でアガっている状態)だ」など、作中には印象深いセリフも多数。麻雀中に天和を自力でアガった米兵が射殺されたことすらあり、その容赦ないダーティな世界観に憧れを抱いた人も多いでしょう。
ルールがわからなくても楽しめるマンガでありながら、読んでいると強烈に麻雀を打ちたくなる作品です。『哲也』から入った人は、狙った目を出すサイコロの振り方や、手牌と自山下段の14枚(天和完成済)をスキを突いて入れ替えるという高度過ぎるイカサマ「つばめ返し」の練習をした人も多いのではないでしょうか。
●『アカギ ?闇に降り立った天才?』
麻雀マンガの金字塔とも言われる『アカギ』。作者は「カイジ」シリーズ、『銀と金』『天 天和通りの快男児』などでも知られる福本伸行先生です。
本作の魅力は何といっても、主人公・赤木しげるのかっこよさにあります。相手の根本まで見透かした上で繰り出される、常軌を逸した戦術。そして、どちらかが倒れるまで、勝負の後は骨も残さないとまで言う、筋金入りの狂気。憧れずにはいられません。
借金まみれの南郷に向かって放った赤木の最初のセリフ、「死ねば助かるのに……」をはじめとする、福本先生独特のセリフ回しは非常に中毒性が高いです。「……きたぜ ぬるりと…」「じじぃ…その牌だ…!」などのセリフは汎用性が高く、『アカギ』で麻雀を覚えたという方は、実戦で一度は口にしたり、思い浮かんだりしたことがあるはずです。
●『咲-Saki-』
麻雀の新たなファン層を開拓した作品と言えるのが、美少女麻雀マンガ『咲-Saki-』です。主人公は女子高生、絵柄もいわゆる「萌え絵」。ページからタバコの煙が立ち上ってきそうなこれまでの麻雀マンガとは、まったく異なるものでした。
そしてもうひとつの特徴が、対局中にもはや超能力と言えるレベルの個性がぶつかり合うこと。主人公の宮永咲は嶺上開花が得意で、3連続カンからの嶺上開花で数え役満をあがるなど、ありえない芸当を見せます。
他のキャラもすさまじい能力を持っていますが、なかでも読者を驚かせたのが、東横桃子というキャラクターでした。彼女は「ステルスモモ」の異名を持っており、なんと対局者が彼女を認識できません。彼女がリーチをしても気づかれず、逆に当たり牌を出しても気づかずロンできないのです。
こんなぶっ飛んだ要素もありつつ、団体戦をメインにして女子高生どうしの友情が描かれるなど、これまでの麻雀マンガにない魅力が詰まっています。一大ブームを巻き起こし、麻雀ファンの裾野を広げました。
●『天牌』
『天牌』は、これまで紹介してきた作品よりは、リアルに近い世界観の作品です。麻雀マンガでは裏世界を描くのが王道なだけに、『天牌』でもヤクザが出てくるのですが、ほかにも現役東大生だったり、酒屋の息子だったり、様々な境遇の人物が登場する群像劇となっています。そして、それぞれのドラマが濃く、ハードボイルドな魅力に満ちているのです。
谷口隆の弔い戦でのベテランの入星、三國、黒沢によるセリフ「そこに北はあるんだよ」「俺たちはその場所に北が存在するために摸打を繰り返してるんだ」「せっかく3人で作り上げた麻雀の血流が 血栓よろしく 坊や1人で止まっていることを自覚しな」は、本作の魅力が凝縮された屈指の名言でした。正直、理論は現実的ではなく理解しづらいのですが、強者の哲学を目の当たりにすると、憧れざるを得ません。
現代はオンラインでの麻雀がかなり浸透していますが、『天牌』は麻雀をやりたくなるのはもちろん、雀荘に行きたくなるマンガとも言えるでしょう。
※全文はリンク先で 40代以上は片山まさゆきの影響が大きいんじゃないの >>3
世紀のバトルロイヤルでは迷彩レディー&クリスチーネM&アメリカンギャルのおっぱい祭りだったけど文庫版とかではバトルロイヤル自体がごっそり抜けてた 哲也とゲーセンの対戦脱衣麻雀がきっかけだな
すぐに友達の家に集まって打つようになった 原作の小説を知っていただけに哲也は面白いと思ったことが無い なんで麻雀雑誌に連載してた漫画が挙がるのかわからん
順序としては先に麻雀覚えてから麻雀雑誌を読むだろ 下北のミナミ(雀荘の方、今はパチンコ屋もなくなった)で打ちたくなった。 誰一人兎挙げてる奴がいなくて草
途中までは良かったじゃん… カン
カン、
カンッ!
あんた、背中が煤けてるせ~? プレステ2の哲也をクリアしたくて本買ってきて勉強しながらやってたな >>3
これ
なんだけど時々訳わからん牌が大量に出てくる回があるので油断できないw >>116
友達が単行本持ってて何気なくまたは薦められて読んだパターンとか >>3
桜井を一番正確に描いてるわ 手先の器用なおっさん これが全て >>116
たとえばアカギならアニメもドラマもVシネもあって、カイジの福本っていうネームバリューもある
雑誌は見たことなくても単行本は手に入れやすいんだから漫画先でも不思議はない 赤木に憧れて、赤木の真似をすればするほど麻雀が弱くなる 学生時代、知り合いの部屋にあった近オリ見てめっちゃハマったのがノー爆(鉄壁が爆牌体験する満強位戦あたり)
麻雀漫画でここまで出来るんだと鳥肌立ったな 哭きの竜って、牌を描く人が間違えたのかおもいっきりチョンボしてることがあったな >>127
「よし!信用金庫十三面待ちテンパイ! 住友!」
ローン!
ドラ夫「都銀無双十三面待ち!ダブル役満!」 ムダヅモなき改革を読んで政治家になった人はいるかな 漫画が入口ってのはないし周りにもいなかったが、後年自分のスタイルに多少なりとも影響を与えたのは爆牌党 哭きの竜のマネしてタバコ持ったままツモろうとしてタバコを雀卓に落として怒られた >>131
この漫画に影響されて、裸単騎になるまで鳴いて役がなく、更にリーチに放銃
そんな奴をたくさん見たよ >>140
野村.山一.大和.日興で証四喜
が好きだったわw 付き合いで役とか覚えたが
危険牌なんてなんとなくでしかわからない 哭きの竜が流行ったときはみんなあのポーズで打ってたな 哭きの竜は面白いけど、あれでルールは覚えられないだろ 麻雀劇画誌なんてマニアックすぎる
普通ぎゅわんぶらあ自己中心派だろ >>124
いたw途中まで良かったよな
てか話が進まんからダレたわ ぎゅわんぶらあ自己中心派とスーパーヅガンしかないだろ >>150
「いきなりデカい役来たなぁ」
「トップ取られたらあなたのせいよ」 テンパイの作者は3回目のワクチンで死んだんだっけ? 100巻超の漫画で一番マイナーなのが天牌
漫画好きでも知らなかったりする 少年誌で麻雀漫画が連載されるってのは画期的だったな
しかも人気出て長期連載になったし 誰にも言えないけど凍牌好きだったわ
最後どーなったんだろ ファミコンのファミリーマージャンで覚えたわ
道具の名前から教えてくれたな 哭きの竜の真似して哭いて、
泣けば哭くほど安くなる
とか
一つ晒せば己が見える、二つ晒せば少牌バレる⁉
みたいにして遊んだな >>22
ソニー君が面子にいるとベータ牌が混ざったり面白かったなあれ >>178
高校辞めてヤクザのコンサルになって
いまアミナが高校生の続編やってる ぎゅわんぶらあ自己中心派のゲームPCエンジン版とメガCD版よくやってた >>167
同じく。
これと雀闘士西矢。フェニックス一通だけメンゼンで2翻と優遇されてるのはブロンズの中で最強だった原作準拠かもしれん。だがメドゥサの盾でノーテンに。
大幅アレンジされてスーファミになってたっけな。 スーパーヅガン面白かった
そして自己中心派
あの頃の片山は超優秀 ノーマーク爆牌党と天とアカギをまとめて読んだ思い出 ギャン自己のフーミンとタコには笑わせて貰った
ドラ夫を倒したのは、タコが初めてではなかったか 麻雀を覚えてから麻雀漫画を読み始めたからオレにはない
一般的には週刊少年誌に掲載してた哲也がほとんどなのでは? >>185
右側のドラ夫の立ち回り、ノーレートいや麻雀格闘倶楽部ですら嫌がられる打ち方やなw 天&アカギ
ギャン自己
哭きの竜
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