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中居正広「バレたら気持ち悪いと思われるんじゃないかなって」 必死に隠していたコンプレックス告白


 タレントの中居正広(49)が25日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。幼少期に必死で隠していたことを明かした。

 この日はリスナーから届いたハガキを次々に読み、ファンの知りたい質問に答え続けた中居。

 番組エンディングでは「来週もハガキいこっかな」と楽しそうに口にし「これ、どっちがいいんだろうね。オレがなんか適当なことしゃべんのと。まぁ、ハガキの答えも適当なんだけどね。全部適当なんだけど」とついつい、いつもの癖で悪ぶっちゃった後で、いつも最後に読む“今週のおまけハガキ”のコーナーへと移った。

 すると、この日の質問は「中居くんの体にあるほくろの中で一番大きなほくろはどこにありますか?」というものだった。これに「いやー、分かんない!どこにあんだろ。ほくろ、少ないね。多くはない、か」とした中居。

 ここから、一気に幼少期の記憶をたどり始め「コンプレックスがあったのは、足の裏かもしんない。ちっちゃいころ、足の裏にほくろがあることがコンプレックスで。プールの時間、右足のかかとのほうなんだけど、それがバレたくなくて。ずーっと隠して生活してたの、覚えてる。バレたら気持ち悪いと思われるんじゃないかなって。あれ、なんだったんだろうね。また来週」と締めくくった。