【音楽】佐野元春 & THE COYOTE BAND 新アルバム『今、何処 (WHERE ARE YOU NOW)』を7月発売 [湛然★]
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佐野元春 & THE COYOTE BAND 新アルバム『今、何処 (WHERE ARE YOU NOW)』を7月発売
2022/05/06 12:12掲載 amass
https://amass.jp/157328/
佐野元春
https://www.facebook.com/motoharusano/posts/543390423818985
佐野元春 & THE COYOTE BANDは、連続2タイトル・リリースの第二弾として新アルバム『今、何処 (WHERE ARE YOU NOW)』を7月6日にリリースします。
4月に配信のみでリリースされた連続2タイトル第一弾アルバム『ENTERTAINMENT!』に続くリリース。今回の『今、何処 (WHERE ARE YOU NOW)』の初回限定デラックス盤には、配信のみでリリースされた『ENTERTAINMENT!』が正式なパッケージとしてバンドルされます。
以下インフォメーションより
《お知らせ》連続2タイトル・リリース第二弾、佐野元春 & ザ・コヨーテバンド待望の新作アルバム『今、何処 (WHERE ARE YOU NOW)』が7月6日にリリース決定
佐野元春 & ザ・コヨーテバンド待望の新作アルバム『今、何処 (WHERE ARE YOU NOW)』が、7月6日にリリースされる。元春はこのコヨーテバンドとして6作目となるこの新作について語り、「最高の一枚」だと言っている。
昨年にはシングル「銀の月」をリリース、これに続く新作アルバムはダブル・アルバムになるという発表もあったが、最終的にはそれぞれ独立したテーマを持ったアルバムが2作品リリースされることになった。先行して配信のみでリリースされた連続2タイトル第一弾アルバム『ENTERTAINMENT!』、そして7月にリリースされる『WHERE ARE YOU NOW (今、何処)』である。
ファンクラブ誌のインタヴューで元春は最新作『今、何処 (WHERE ARE YOU NOW)』について語っている。
「ファンはシングル『銀の月』で感じてくれたかもしれないけれど、新作ではコヨーテバンドとして次のフェイズに入った」と説明、その仕上がりには相当満足しているようで「変な言い方で悪いけれどこれが佐野元春の”最後のアルバム”と言ってもいいくらいだ」と笑った。
元春は次のように続けている。「いろいろなタイプの曲が重なってひとつのコンセプト・アルバムになっている。今時コンセプト・アルバム?なんて思われるかもしれないけれど、今だからこそっていう思いがある」。「新作はパンデミックを超えた次のフェーズを感じてもらえるようなポジティブなバイブがあると思う」。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
●佐野元春 & ザ・コヨーテバンド『今、何処 - Where Are You Now』映像トレイラー
https://www.youtube.com/watch?v=i2GStu0MMhM ビジターズで自作どうなるんだろと思ってたらボヘミアでまあバランスとって
その自作がナポレオンであれれ?となって
Time Outで「あ、終わったんだ」と思った
ライブはSee Far2までで完成形 >>44
この新作のクレジット
produce by Moto"JET"Sano
笑いのセンスあるわ >>35
整形とかじゃなくて眼瞼下垂の治療したんじゃないかな?
その治療の流れで癌高脂肪を除去したのでは
放置したまま加齢重ねると瞼が閉じて視界が塞がれるから早いうちにするに越したことはない >>45
初期なんて男女比でいうと明らかに女ファンの方か多かったけどな
ビジターズぐらいで男女同比になったんじゃないかな
90年代以降になると男ファンの比率が少し上回ったような気がする >>55
ホーボーキングバンドはまだ生きてるし在籍中
佐野は15年前からコヨーテバンドとホーボーキングバンドの2つのバンドを巧みに使い分けてる >>28
みんなパクリとか超えてる
コステロと対談した佐野とかよかったわ 初期はナイアガラに参加した事もありシティポップスの枠でも語られることが多かった
とにかく当時の定型ロックの枠組みからはいつもハミ出してた 佐野元春には洋楽コピーの域を超えた名曲が沢山あるよな
・彼女 ・シェイム ・雪 ・クリスマスタイムインブルー ・ミスターアウトサイド
・誰かが君のドアを叩いている ・また明日 ・経験の唄
昭和歌謡曲的な浪花節が一切入ってないドライな感覚は佐野特有なもので
小沢健二のソロがこの感覚を継承していた 桑田とのやつで見直した。声が復活して格好良くなってた。 今聴くとそれほどじゃないし
他の日本人歌手の隠れた名曲のほうがいいて発見できるけどね
当時は馬鹿だったから洗脳された
小沢健次は当時も今も全く興味ない >>65
小沢健二は方法論的には明らかに佐野元春を踏襲してるよね
あいつはそれ絶対言われたくないだろうけどw お笑いのダイノジが佐野ファンであった事を最近カミングアウトしてたな
あの辺の団塊ジュニア世代で若い時にファンを公言って世代的にはしんどかったのかもしれん
なんせ周りの同級生はBOØWYとかレベッカなわけでしょw >>68
小山田圭吾が小沢ソロを最初に聴いた時の反応「尾崎豊みたいだよね(笑)」
茶化したつもりで本質を言い当ててたのかもしれない >>71
意を翻訳すると「佐野元春みたい」と言いたいところだがそれだ元相方を揶揄するには弱いから「尾崎豊みたい」と大袈裟に言ってみましたというところかね しかしまあ、周りの連中がBOOWYやレベッカに夢中とかそんなダサい年代に生まれなくてよかったわw
俺ら世代には、大滝詠一に山下達郎にRCサクセションにYMOに、そして佐野元春がいた だめ老害がいいそうなセリフだな
おまえがすごいわけでもなんでもない
優秀なのは昭和45年〜昭和48年生まれのほうだよ >>72
まず、尾崎豊も生前、佐野元春からの影響を公言してたわけ
で、フリッパーズ初期コーネリアスもぶっちゃけ佐野元春的な洋楽引用フォーマットを踏襲していて
ただ同じ佐野元春以降世代なのに、彼らは全く違うやり方、音楽性になってしまっている
だから小山田は恐らく否定的なニュアンスで「尾崎みたい(古臭い)」と皮肉ったつもりが
ほぼ同じ時代背景の元にある(オザケンと尾崎は3歳違い)が故に、それは皮肉にはなっておらず
むしろ小沢ソロの「正しい論評」になってしまっていた、という皮肉w こいつと辻仁成はなんかかぶる
いや佐野の方が大物なのはわかってるけど だめ老害は人の才能と評論にタカってるだけ
だからなにもできないままそこにたかって
はや50代もなかば 最大限に簡潔に佐野元春的フォーマットを形容すると「ポップなメロディ+ひねくれた歌詞」
だからコーネリアスの1枚目とか完全に佐野元春、「Q」ぐらいまでのミスチルもそうだった
今のJPOPからは消滅したに等しい方法論だけどね
たぶん世の中にアスペが増えて「皮肉」「比喩」「メタ視点」など前提認識の複雑な歌詞は届かなくなったからw
米津あいみょんみたいに「ストレートな表現でどうでもいい事を歌う」やり方が支配的になってる NHKでソングライターズの司会をやって指パッチンし始めてから
指パッチンのおっさんというイメージになってしまった 佐野元春ってNHKの番組では良い感じなんだが、アルバム聴くとクソ退屈な曲ばかりで拍子抜けしたな
理論が先で、実力が伴ってないね >>23
奇妙なフェスタに招待されてる孤独なペリカン! 活動停止してニューヨーク行って満を持して出した曲がスタカンとは 歌謡曲しか聴かねえ日本人には受けいられにくい
好きだどうのこうの歌しか聴かねえ奴らには >>82
コーネリアスのひねくれたインタビューもストレートに理解されてるしな 完全なオリジナルを作る作家なんかいないよ
それがパクリだのとどっかの記事で読んでしたり顔で言ってる幼稚さ
特に80年以前はこんなのが外国では今流行ってるからやってみたが当たり前だった また同じように真似してもできない奴もいる
今はパクリと言うよりみんな同じフォーマットでやってるだけ 浜省も尾崎も佐野も同じブルースだしレベッカはマドンナだし
みんな外国のこんな路線で行こうと言うレコード会社の売り方
今も変わんないだろうけど 佐野元春がやっていたような引用による同時代アレンジというのは
ポップ・ミュージックの王道的な手法だからな
たとえばこんな大物同士の間でも短期間での引用アレンジはされているし
Mr. Soul ・ Buffalo Springfield
https://www.youtube.com/watch?v=jyc0JSd5q7U
[I Can't Get No] Satisfaction ・ The Rolling Stones
https://www.youtube.com/watch?v=MSSxnv1_J2g
どっちも歴史に残るバンドとして語り継がれているし、どっちも名曲として称賛されている
しかも佐野元春の場合はスタカンの引用にしても
インターナショナリスト(国際主義者)→インディビジュアリスト(個人主義者)と
ちゃんとロジカルな部分でのアンサーソングになっており、あれを盗作扱いはさすがに文化に対する理解力が浅すぎる
そもそも佐野元春はスタイル・カウンシルも聴いて知っているレベルのリスナーに向けて「遊び」としてサンプリングしてるのであり
バレるとかバレないとかいう話ではないw
日本には和歌においても「本歌取り」という技法があるんだから、もっとリスナー側も勉強しろって話 ちなみに「やっちゃダメな引用」というのはこういうのな
The Chainsmokers - Closer (Lyric) ft. Halsey
https://www.youtube.com/watch?v=PT2_F-1esPk
米津玄師 - orion , Kenshi Yonezu
https://www.youtube.com/watch?v=lzAyrgSqeeE
なんの捻りもないwただ海外で売れてる曲のアレンジをそのままコピペしただけw
バレたら恥ずかしいだけのやつw 長渕がランニングシャツでギター弾くのはスプリングスティーンの影響? >>1
映像トレーラー見たらこの新作は良さげだな
買おうかな >>70
数年後になるけど、当時辛かったのは岡村靖幸ファンだよwwwww
当時から好きだったやつなんて学年に数人くらいなもんだわ
今でこそ伝説のとか持ち上げられるがちだけど
「えええええ??なんでよ!?」 ってなるwww >>79
辻仁成は実のところ、エコーズ楽曲としてはZOOだけ、
それと、ソロになってからの1枚目のアルバムだけが群を抜いて神掛かってるだけで
後は大したことない >>104
中高生はそうだったかもしれんが、JDとか20歳より上にはそれなりに人気あったよ靖幸は 佐野ファンは排他的でめんどくさいから
イメージも実際もしかりで
近づがたいから広がらない。
同時代でそうなんだから
異世代にもまったく広がらない
こういう掲示板がその傾向を一段と加速させて
ずうと層が固定されたまま。 >>7
そうか?カフェ・ボヘミアは買わなかったわ
NO DAMAGE までの人 >>109
佐野元春をみんなで共有して大勢で聴くというより
佐野元春を一人で聴くような人が多いんだろな
つまり、1 to Many じゃなくて、1 to 1 というか
それぞれに自分の中の佐野価値が出来上がっていて共有できない
共有しようとすると、違う違うってなる しかも層全体が高齢シフトしてるから
たちが悪いよね。 >>112
タチは悪いとは思わないけどな
枠の中でこじんまりとしてる層というイメージしかないわ ビジターズツアーとかカフェボヘミアミーティングとか昔行ってたけど
最近聞いてるのはIZ*ONE、HKTあと乃木坂がメインだわ >>112
本人も音楽活動できるのなんてあと数年だろうから高齢化してても問題ないんじゃね
お互い今観ておかないといつ観れなくなってもおかしくない年齢 >>112
それはどのアーチストのファンだろうが
遅かれ早かれみんなそうなるだろう 今のうちに言っとくが、この新作は後年はイマドコと呼ばれる名盤アルバムとなっているだろう >>39
そっくりというより丸パクリなんだよね。なんで才能あるのにアレンジせずに丸パクリするのか… >>121
上に既出だがそういう方法論だったんだろう NYからのヴィジターズ時代に佐野は一度壊れてる
そこからの再生期にあたるカフェボヘミア時代の佐野はハンドリングが危うかった カフェボヘミア前後は雑誌編集THISやらレーベル運営やらラジオやら色々同時進行でトータルでバリバリやってたから
肝心のサウンドプロデュースの方のハンドリングがやや疎かになってたかと思う
年齢も三十でまだまだ元気だしオーバーフロー気味なのを自覚なかったんだろう
すでに大御所扱いになりつつあったから周りも口出しできないわけでね
あ、今思えばの話ね 初期の頃のを最近また聞き出しているけどデビュー当時から日本語のビート感がほかの日本人歌手と比べて別格ににすごいね
サザンの桑田が日本語を英語風にすることでメロディーに上手く載せたけど
この人はラップみたいに日本語を音符につめこんで乗り切ってる
当時は違和感を感じた歌い方がラップが当たり前になった今だととても心地よくきこえる
やはり言葉のセンスやビートへのこだわりはデビュー当時から時代の先をいっていたと改めて再評価してる今日この頃
カッコいい爺さんだわ >>125
NO MUSIC NO NAME[sage]
サウンドや作品では洋楽レベルを築いてたのは佐野以前にいたんだよ
矢野顕子にしろ山下達郎にしろ海外録音とか輸入も込みでさ
佐野元春の場合は何が新しかったかという点は
日本語のリズムの取り方や乗せ方=譜割の新しさだな
日本語はアイウエオの母音に支配されてて
それまでの人は1音譜に1母音っていうのが割と常でさ
それを早まわし的に表現したのがサザン桑田の勝手にシンドバットや気分次第で責めないでとか
続いて佐野元春の場合は、1音譜に英語譜面みたく言葉の一節まるごと入れるとか、
つまりは1音譜に複数の母音が入ってしまうという乱暴な手法
よって発音は母音をややアクセントでもって崩すという方法で
ロックサウンドに日本語を乗せたんだな
だから初期は聞き取りにくいとか英語っぽいとかよく言われてたわけなんだけど
大滝詠一がそのソロ初期で実験的にトライしてた手法ではあるんだけどね
でもまあ佐野元春が広めたその日本語乗せの手法も
特にNYから帰国後のカフェボヘミア以降はさっぱりと捨てた感があったね >>122
いやさ、桑田佳祐も浜田省吾も尾崎豊もパクリはしてるけど、そいつらは自分の音楽の中にパクリ元の良いとこを取り込もうとするパクリ。
佐野元春はパクリ元を全部パクって自分の音楽とするパクリなのがねえ。パクるにしても仁義もないんかいと。 桑田はサザンの80年タイニィバブルス~81年ステレオ太陽族の頃には一音符に詰め込む符割をしてたけどな
その手法が完成したのが82年ヌードマンの頃
奇しくも、佐野の80年デビューから82年サムデイの頃と同期してる >>127
>いやさ、桑田佳祐も浜田省吾も尾崎豊もパクリはしてるけど、そいつらは自分の音楽の中にパクリ元の良いとこを取り込もうとするパクリ
えっ?えっ?えっ? >>126
なるほどねやはり感じるところはみんな同じかw
桑田はメロディー優先で日本語を選んでるけど佐野は歌詞優先で日本語を選んでるような気がする
だから佐野は詩人のイメージが自分の中にはあるね
まあ若さゆえの勢いがあったからこういう手法がかっこよかったんだろうから
桑田も佐野も年取って日本語を丁寧に扱うようになったのは当然と言えば当然かもね 桑田はタイニーバブルスの頃はまだだな
譜割にその変化が現れたのはステレオ太陽族からだな >>128
桑田 「ディランの真似で売れたかったんだけど佐野くんにやられちゃった」
あくまでネタで言ってたなw >>133
ディランもどきは桑田佐野より上の世代に沢山いたろうにな
目立つところでも岡林信康、友部正人、そして吉田拓郎 >>134
その辺の人は歌い方が全然ディランじゃないんだよな
歌謡フォーマットの中でフォーク歌手のディランのスタイルを模倣してるだけで >>126
そもそも日本人はひらがなでしゃべってるわけないから
母音ごとに音符あったら絶対にダサい音楽になるわな >>30
俺の好きなスターダスト・キッズに合いそうな次の曲教えれ >>135
歌謡フォーマットとか言うのは揶揄しすぎだと思うが、
例えば吉田拓郎の字余りフォークなんてのは
ギター弾き語りしながら替え歌を歌えば誰でもああいう具合の字余り的にはなる
だから意識的にリズムに乗せてるとは感じないし思えない 友部正人は吟遊詩人の歌い手としては好きだけどな
佐野元春の腹違いの兄貴ってな雰囲気がある 時代遅れのRock'n'rollBandのMVラストの小学生配役って判明した?
遅れて出てきたスティックは大友康平として
帽子被って俺あっちだから帰るわがチャー。
そこでチャーと同じ方角の小学生は1つの仮説を立てると東京在住だった佐野元春。
反対方向の3人は東京以外の神奈川桑田、岐阜五郎、広島世良。
あとから出てきた大友が宮城でも埼玉でも東京と反対方向に向かったから
この節はあってる気がする。
5人の真ん中を桑田とすると右から1人めふたりめが五郎と世良と考えることができる。 >>26
ハウンドドッグ大友康平もソニー時代ブルース・スプリングスティーンをパクってた佐野元春より露骨だったよ >>95
まあ逆説的に言うと、引用もできんようなやつがロックとか言うなとか思うよな
パクリしてこそロック、パクれないようなシャバいやつはクラシックでもやっとけって話
ロックンロールなんてブルーズからの成り立ち上、引用してナンボって事 >>111
俺もそうなのかもしれん
ここで言われる事が全然、180度ズレて見える
理論どうこうなんかほぼゼロで単純に格好よく明るい
その純朴さバカさがこねくり回してイキッてる若い奴らより断然良い RCなんかもその辺りを熟知してるから「雨上がりの夜空に」ではモットザフープルを大胆に引用したアレンジに仕上げてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています