>>126
そう、たとえばアンジェリーナの「トラーンジスタラジオでブガールー」なんかも
譜面上は(ト)ラーンジ(ス)タラジオで~としか採譜されないわけだが

洋楽の英語詞でも、音符に対して食い気味に言葉が乗っかって来て
「(ほぼ)聞こえない語句」というのが常に入っていて
実はその部分がリズムに深みを持たせる

それを日本語でやったのが佐野元春
字余りではなく、逆に食い気味、それによってリスナーは裏拍を意識できる