マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのある“癖”を英紙『ザ・サン』が伝えている。

 9日にUEFAネーションズリーグ・リーグAグループ2第3節でチェコと対戦したポルトガル。前半33分にDFジョアン・カンセロの得点で先制すると、同38分にFWゴンサロ・ゲデスが加点してリードを2点差に広げる。先発出場したC・ロナウドはフル出場を果たし、2-0の完封勝利に貢献した。

 世界的スターの“癖”が発見されたのは試合前の集合写真でのこと。基本的に後列右に収まるC・ロナウドは、写真撮影の際に爪先立ちになっている。それは5日に行われたスイス戦でも、3月に行われたカタールW杯欧州予選プレーオフ・トルコ戦でも同様だった。

 この“癖”にファンはツイッター上で、「なぜ、彼はこんなことをするんだ。とても奇妙だ」「写真に写っている他の選手よりも背が高くなりたいだけだ」「彼はすでにクロスのために空中で待っているんだ!」などと反応している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f0d2db7421b9ec4987ce4eee1c41eb25be67565
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