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ブラジルから届いた“日本戦・現地メディアのガチな報道”

日本選手への採点はなく、チームへの論評すらなし。日本と日本選手はほとんど眼中にないようだった。
「90分間を通じて、1度の決定機も作れなかった。わずか1点差で敗れて満足していることだろう」と皮肉った。

 一般にブラジルのメディアは、対戦相手にあまり見るべきものがない場合、
批判をするのではなく、ほとんどコメントしないことがある。
要するに、無視に近い態度を取るのである

 日本のメディアとファンにとっては、「世界最強のブラジルに対して大いに健闘した試合」だったかもしれない。
しかしフットボール王国のメディアは、「批判しないが、ほとんどコメントもしない」という極めて冷酷な仕打ちを、
それも意図してではなく――ごく自然に選んだ